震災対応中にボート 民主・長島議員 「横暴、なぜ」住民批判
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110406/dst11040601300005-n1.htm
犯罪に至るまでの経緯
同海岸はマナーの悪い利用者が絶えず、住民が県に要請して3月上旬、海岸に下りるスロープに車止めを設置。ボートや水上バイクの持ち込みができないようになっていた。
ところが、長島氏は3月下旬、県に対し「住民への周知が足りない」などと電話で抗議。4月1日、県が車止めを撤去したのを確認した後、2日間にわたりボートを浜に持ち込んだという。
犯罪の内容
神奈川県の県公安委員会が定める道交法施行細則では、交通量の多い道路での牽引を禁じている。
犯行現場の写真
言い訳
「ボートの修理のためであり、遊び目的ではなかった。公務の合間を
縫って海にいたのは15分程度。救命の全国組織にも登録を申請中で、人命救助にも役立つと思った。
ミニバイクでの牽引も交通量の少ない時間を見計らった」としている。
→そもそも時間は関係なく、交通量が多い道路でけん引していること自体が違法。
また、言い訳としてもどういう形で人命救助を行うかプランを言っていない。でっち上げであることは明らか。
さらに、明らかにクーラーボックスなどを積んでおり、修理のためではなく遊び目的であることは明らか。
長島一由衆議院議員の近影