2011/4/4 枝野 放射性物質飛散情報を隠ぺいしていたことを公表するも、まるで反省なし

 東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が放射性物質の拡散予測を連日行いながら、公開していなかったことに関し、枝野官房長官は4日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。 

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110404-OYT1T00746.htm

 

 ちなみに、記事にはないが、2週間前、枝野は気象情報の公開の必要なしと明言していた。

 地震直後からドイツ、オーストリア等、日本、および全世界への放射性物質の悲惨予測を公開しており、いくら民主党が隠ぺいしても正しい情報が日本を含めた全世界の人間に知れ渡ることがまるで理解できないほど知恵が回らないのが菅、枝野をはじめとする民主党、および官僚である。

 

 また、これまで数々隠ぺいやねつ造情報の流布に対し、一切反省のコメントも謝罪もなく、平気で国民を危険にさらすことを何とも思っていないようである。

 もはや枝野をはじめとする民主党や官僚には、人間としての良心や精神が全くないのであろうことがうかがえる。

最終更新:2011年04月04日 21:02
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