2011/3/11 枝野幸男官房長官 16:00の会見で国民をペテンにかけていたことを開き直る。
原発がいよいよ危なくなってきたから、今まで「大丈夫」「安心」と言っていないと開き直る。
仮に、枝野の発言が正しければ、危険なのがわかっていながらこれまで放置していたということになる。
その責任をどう取るつもりなのか、はっきり明言させましょう。
--枝野幸男官房長官は「大丈夫」「安心」と言い続けてきたが訂正したらどうか
「私のこの2週間の発言、記者会見の内容はすべてホームページで現時点でも公開している。
私は今申し上げたようなことは、申し上げたことはないと思っている。その都度、あらゆる
可能性や現状、その時点において『今、何をしなければならないか』ということについて、
その時点における状況を踏まえながら、それぞれの時点における政府の判断を申し上げて
きている。今、ご指摘いただいたような内容の発言はしていないと私は思っている」
--「人体に影響が出ることはない」と言ったが
「その時点で出ているさまざまな状況からは、現時点で出ることではない。ただし、今後の
見通しについて、私は断定的なことはこの間、申し上げてきていないし、現時点においても、
今後の状況については、あらゆる可能性を想定して、今よりも当然、原発の状況が良くなること
を期待して、その最大限の努力を政府としてもしているが、状況が悪化して必要があれば、
そのことについての情報データの公開は常に続けるが、必要があれば、その指示を今後とも政府
としてしっかりやっていく。こういう立場だ」
sankei.jp.msn.com/politics/news/110325/plc11032518580033-n1.htm