2011/9/6 売国工作員野田、尖閣諸島への中国の領海侵犯、領土侵略行為を密談で闇に葬り去るつもりか?

野田首相、中韓露首脳と相次ぎ電話会談 戦略的互恵関係深化で一致
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110906/plc11090622300026-n1.htm
 

 野田佳彦首相は6日、中国の温家宝首相、韓国の李明博大統領、ロシアのメドベージェフ大統領と約15分間ずつ相次いで電話で会談した。温首相との会談では、戦略的互恵関係を深化させていくことで一致。沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を念頭に、海上で偶発的衝突が生じた場合、事態の悪化回避のため当局間で迅速に連絡を取り合う「海上連絡体制」を構築することを確認した。
 温首相は早期訪中を招請し、野田首相は「都合の良い時期に訪中したい」と応じた。
 李大統領とは、北朝鮮の核開発問題の解決に向けた連携を確認した。首相は北朝鮮による拉致問題解決への協力を求め、大統領は支援する考えを伝えた。
 メドベージェフ大統領との会談では、首相が「真の友好関係の構築を目指すために領土問題を解決し、平和条約を締結することが必要だ」と主張、大統領は「静かで良好な雰囲気の中で議論する用意がある」と答えた。

 

 売国奴野田が、中国の領海侵犯、領土侵略に対し、密談で闇に葬り去ること目的とする恐れのある確認を行った。
 尖閣諸島は日本の領土である。決してどこの国にも所属しない公海ではない。侵略者に断固とした対応を行って領土、領海を守り抜かなければならないことが極めて重要であり、そのことは2010年の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で、民主党が中国の凶悪な突進行為という犯罪を隠蔽して中国を擁護したことで日本が国際的に不利な立場に立たされ、その後中国国内での尖閣諸島略奪の機運が高まり、現実に侵略行動が起こされていることでも明らかである。

 

 今回の野田の行為は、明らかに尖閣諸島は日本の領土であるため、中国に毅然とした対応を取るということに逆行するどころか、あたかも中国は公海上にあるため、何か問題があったら話し合いで調整しましょうという、領土、領海放棄を宣言したととらえられる危険性さえある行為である。
 これは間違いなく、野田が日本国土を守る気が全くなく、じわじわと日本の領土を中国に侵略させる手筈を整えている中国共産党は以下の左翼テロリストとしての謀略である。

最終更新:2011年09月07日 00:12
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