か
カイイエル(天使)
Chayyal。カイリエルの別名。
カイリエル(天使)
Chayyliel。ハイイエル(Hayyiel)、ハイヤル(Hayyirl)、ハイレアル(Haileal)とも。「軍隊」の意味。メルカバにおいては、第七天に住む上級天使たちの支配者(第七天そのものの支配者というわけではない)であり、かつ、「救いの天使」たちの監督者でもある。彼らが定時に主をあがめる歌を唱えるのを忘れたりすると、炎の鞭で叩いて罰するのが仕事だという。
カイン(人物)
ガウリエル(天使)
ガブリエルの別名。「神の人」「神は力強い」という意味。
カウンターチェンジ
ユニオン・フラッグ(current Union Flag)において、スコットランドとアイルランドの立場を平等にするために、それぞれの国旗(聖パトリック十字の項を参照)にあった斜めの十字を、ずらして配置してある意匠のこと。このため、イギリス国旗には裏表があるが、肝心の英国民が、あまり気にしていないようである^^;
ガギエル(天使)
下級天使(天使)
天使の階級は9つに分けられるが、そのうち7~9番目の階級を下級天使と呼ぶ。
カシエル(天使)
Cassiel。第七天を支配する天使。
カタン(天使?)
「導きたるもの」という意味。マンガorOVA「天使禁猟区」に登場するが、同名の天使がいるのかは未確認。
カトミエル(天使)
Katmiel。第六天を守護する8人の天使のひとり。
カバラ
カバリスト(組織?)
カバラを研究し、その奥義を極めようとする人々のこと。
ガブリエル(天使)
Gabriel。イスラム教での呼び名はジブリール。『ダニエル書』に登場する天使。「神の英雄」「神は我が力」という意味。「創造の天使」の一人で、四大天使、七大天使(御前天使)にも名を連ねる。神の左側に座すことから(昔のユダヤの習慣では、主人の左側に座ることができたのは女性だけだった)、女性として描かれることも多い。神のメッセンジャーとしての性格が強く、イスラム教ではムハンマドに神の啓示を与えた天使とされている。そのため、イスラム教では、ミカエルを抑えて、第一位の天使となっている。熾天使であり、智天使長の地位にある。カトリックにおいては大天使と呼ばれるが、これはミカエル同様、カトリックにおける天使の階級が「天使」と「大天使」のみなため。ヘロデ王の迫害が迫っていることを告げ、エジプトに逃げるようヨセフに説得したり、聖母マリアに神の子を受胎したことを告知したりしている。シンボルは「百合の花」で、水、北、想像、節制といった属性を持つ。月を司る天使で、天界では第六天に住んでいるが、第一天の支配者でもある。ソドムとゴモラを滅ぼしたのもガブリエルであるが、ローマを滅ぼすように神に命令された際、その命令を無視したことから、一時、左遷(?)されたことがある。その間の代行はドゥビエルが務めている。カバラでは、イェソドを司る。
カマエル(天使)
ChamaelまたはCamael、Kamael。「神を見るもの」「燃やすものたる神」の意味。カミエル、カミウル、カムエル、カムニエル、カンセル(カンケル)、クェメルなどの別名がある。また、ケムエルと同一視される。能天使の長とされることもあるば、ミカエルの副官とされることが多い。神聖な熱を有し、攻撃的な性格とされる。そのため、たびたび堕天使とされることも。
カミウル(天使)
カマエルの別名。
カミエル(天使)
カマエルの別名。
神の塔
カムエル(天使)
カマエルの別名。
カムニエル(天使)
カマエルの別名。
ガリツォー(天使)
ラジエルの別名。
ガリズル(天使)
ラジエルの別名。
カンケル(天使)
カマエルの別名。
カンセル(天使)
カマエルの別名。
「カンタベリー物語」(文書)
最終更新:2011年03月28日 09:14