作品投下の準備

作品を投稿するにあたって、是非一度確認して欲しいポイントを纏めておきます。
投稿する前にご確認ください。

基本的な流れ

左上の@メニューから、新規ページ作成
ページ名には【タイトル】と入力、【】を忘れないでください。
@wikiモードを選択して、新規ページ作成。
本文入力後に、プレビューで確認。
必ずタグを入力してから、ページ保存をする。
⇒タグ一覧
⇒最新のss収集タグ

詳細説明は以下になります。



投稿できる容量

基本的に、1ページにアップロードできる容量は
@wikiモード編集にて、1200行、または50000バイト(50kb)
までとなります。
作品本文だけでなく、前作・前編に戻ったり次作・後編へ誘導するためのリンクを交えたりした分も当然含みます。
上の2つの条件のいずれか一つでもオーバーした場合、最後にページ保存をした際に、どちらの条件を超えてしまったかが
表示されますので、適宜内容を削るか、途中で前編後編に分割するなどして対処してください。

参考までに、windows備え付けのメモ帳にて、保存形式をUTF-8という形式で保存すると、
UTF-8形式保存のメモ帳の容量=実際にwikiのページにあげる本文の容量
となります。(多少の誤差はありますので過信は禁物)
リンク構成などに使うための容量と誤差を考慮して、1つのメモファイルを40~45kb程度に抑えておくと、
いざ上げてから「うわぁエラーだぁ! どこで分割しよう……?」ということにならなくて良いかと。

ちなみに、@wikiには他の形式で文章をアップロードする方法もありますが、表示形式が変わったりすることもあるので、
できれば@wikiモードでのページ編集をオススメします。
途中で変更できないので気をつけてください。


投稿ページのつくりかた

投稿するために新しいページを作りたい!

というときには、まずここをクリック

それでダメならwikiタイトル上にあるメニューバーの中にある、
1.@wikiメニュー⇒新しいページを作る
または、
2.編集⇒このページをコピーして新しいページを作る
を選択してください。
編集モードは@wikiモードがお勧めです。
@wikiメニューには「すでにあるページをコピーして新しいページを作る」という選択肢もありますが、
ベースになるページを検出する手間がひとつ増えますし、「新しいページを作る」の下に全く同じ機能があるので意味が……。

方法1の場合は、ページタイトルと編集モードの選択肢が出ますので、ページタイトルを入力欄に入れて、
編集モードの選択をしたら「新規ページを作成」ボタンをクリック、で編集モードに移項します。
方法2では、新しいページタイトルを入力して「新規ページを作成」をクリックするだけ。編集モードは元ページに準じます。
編集形式で一番多くなるのは恐らく@wikiモードだと思いますので、方法2でも充分かと。

!注意!

1.作品投稿ページのタイトルを入れるときは、その他ページと区別するために
【作品タイトル】
というように、【 】で括ってください!
2.タイトルにサブタイのつもりで半角スラッシュ(/)を使うと、/の前後で別々のページリンクが形成されます。
既に前半分用の作品統括ページを作ってあるなどでない限りは、管理が煩雑になるため使用をお勧めしません。

よしできた! さて内容を打ち込むぞぉ!

という貴方の前に出てくるのは編集ページ。
主な要素は「マジックワード入力枠*1」「メイン入力ウィンドウ」「タグ入力欄」の3つ。

どういうものかというと……
マジックワード入力枠
⇒自動生成スクリプトによる荒らし行為を防ぐために、枠の中に表示される文字画像を入力枠に正確に入力することで
人為的作業によるものと判断するためのもの。表示される文字画像はランダム。見難かったらチェンジ可能です。
※半角英数入力にしてから入力したほうが安定する? おまじないレベルかも知れませんが……。
メイン入力ウィンドウ
⇒本文を打ち込む、一番大きな枠。一番活躍する枠です。
タグ入力ウィンドウ
⇒作品やページを仕分けするときに便利な「タグ」を入力しておく欄です。

これらを使って、ページに内容を入力します。

とはいったものの、どうすりゃいいんだぁ?

という貴方のために、@wikiモードでの作業手順の一例を。
新規ページを作ったら、熱い思いをたたきつけたテキストファイルなりwordなりその他文章ソフトなりコアな人はexelなりを
徐に立ち上げて、全文コピー&メイン入力ウィンドウに(コピーした場合は元の本文を消してから)ペースト!
……ぶっちゃければ、あとはマジックワードを入れて「ページを保存」を押すだけで新ページは出来上がります。

ですがその前に、もうひと手間ふた手間お願いしたいわけです。

まずは、メイン入力ウィンドウ下にある「ページ保存」の隣にある「プレビュー」ボタン。
コレを押すと、マジックワード入力ウィンドウのさらに上に、
実際にページを作ったらどう表示されるか、試験的にページ化した状態のもの
が、どどんと表示されます。
このプレビュー表示を元に改行幅を調整したり、「プラグイン」と呼ばれる本文を加工する特別な文字入力列を
文中に仕込んだ場合は、それがきちんと望んだ効果通り表示されるかを確認しておくといいでしょう。
※ただし、プレビューは1200行・50kbの容量制限を超えていても表示されることがあります。ご注意ください。


次にタグについて説明します。
メイン入力ウィンドウ下、ページ保存・プレビューのその下にある「タグ入力ウィンドウ」。
ここは先にも書きましたが、仕分けをするのに便利な「タグ」を入力します。
各種分類が増えていくごとにタグが役立つわけですが、ひとまず投稿の際に必ずやって欲しいのは、

タグ入力ウィンドウに舞台となる国の頭文字1字と、 ss収集用タグの半角アルファベット一文字を入力することです。
ついでにジャンル別のタグも出来たら追加しといてください。
詳しくはタグ一覧より
※ss収集タグはトップページで確認できます。ssが百増える毎に次のアルファベットに移り変わるので注意してください。

これをやっておくと、作品保管庫に仕込んである「wiki内にあるタグの入っているページを
自動的に収集して、ページタイトルを掲載順で並べ替える」プラグインと、作品国別保管庫に仕込んである
「wiki内にある各国1文字目がタグ欄に入っているページを自動的に収集して、ページタイトルを掲載順で
並べ替える」プラグインがが貴方の作品を拾って、自動的に作品保管庫作品国別保管庫へ貴方の作品への
リンクを作ってくれるのです。
※タグ保有ページが100件に到達し収集できなくなった後は、以後そのタグは使わないようにしてください。
※特に投稿経験がある方は、タグ欄のオートコンプリートでタグをそのままにしないよう、ご協力をお願いいたします

複数入力する際には、タグ1,タグ2,タグ3,……と半角カンマ,で区切って入力してください。
※タグを入力してからプレビューを見ようとすると、入力したタグ欄がまっさらになりますのでご注意ください。

というわけで、作品をアップする作業としては、

新ページを作る⇒メイン入力ウィンドウに本文を入力あるいはコピペして整形する⇒プレビューを表示⇒
完成予想図を見ながら本文を調整⇒タグ欄にSS他タグを入力⇒マジックワードを入力して「ページを保存」をクリック
となるわけです。


う~ん、もうちょっとページに華が欲しいなぁ……?

と思ったら、「プラグイン」を使ってみるのもいいかも。
基本的なプラグインは、編集画面で広告の下まで画面を動かすと出てきますし、「こんなことできないかなぁ?」と思ったときは
こちらに@wikiにて使用できるタグがありますので、参照してみてください。

とりあえず覚えとくと便利だよ!

というのは以下のものでしょうか。
[[誘導したいwiki内ページタイトル]] 
[[こちら>誘導したい先のページタイトル]]
[[こちら>誘導したいURL]]  
と入力することで、ページリンクを作ることが出来ます。
また、このとき誘導先にまだこのwiki内に存在しないページタイトルを指定することで、「存在しないページです」という
エラーページを利用して新規ページを作ることもできます。
主な用途……前編や後編へのリンク、キャラ紹介ページへのリンクなどなど

----
と入力することで、横真一直線(↓のこと)を作ってくれます。

主な用途……ここで終わりライン、ページ中のセクション区切りなどなど

*文字 / **文字 / ***文字 / ****文字
と文頭に入力することで、

こんな風に

太文字で

見出しを

作れます
*が増えるほど小さくなります。
主な用途……見出しとして目立つ文字を区切りとして使いたいとき、劇中キャラに叫ばせるときなど

文頭に半角スペース
と入力することで、
さっきから頻繁に使っているこのラベル見出しを作れます。
なお、半角スペースの代わりに>(半角の>、ふたば等で引用レスを付ける時に使うヤツ)を使用すると
青色のラベル見出しを作ることが出来ます。
※なお、赤見出し・青見出しとも、見出しの範囲内に記載されている文章は文章表示範囲の右端に到達しても改行されません。
※特にガラケーモードや左右幅の狭いスマホ縦向き等で見る場合には、文章が途中で切れてしまう事もあるので適度に改行しましょう。

//文字
と入力することで、その一行を実際のページでは表示させないことができます。編集時などには見れます。
↑には一行入ってますが、//を入れてあるので実際のページには表示されません。
主な用途……すぐには使わないけど隠しておきたい設定や裏話をキャラページに仕込んでおく、など
良く分からん単語((全角カッコで囲む))
とすると、手前の文字に対して脚注をつけることが出来ます*2
脚注番号にマウスカーソルを合わせると脚注文字がポップアップするほか、ページの一番下に脚注カッコの中身が
保存されます。脚注番号は、ページの上から順に振られます。
主な用途……リアルの専門用語や劇中専用用語の解説、黙しているキャラの「……」に秘めた本音など

とりあえずは、こんなところでしょうか。


長くなってしまいましたが、この辺りを参考に、ページを作ってみてください。

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最終更新:2018年03月03日 21:41

*1 編集権限持ちがログインしている場合省略

*2 こんな感じ