あとがき

あとがき


 書き始めから丸3日掛かりましたが、なんとか完結させることができました。
すごく無理矢理な展開で、gdgdな部分が多かったと思いますが、お許しください(血涙
発端は俺のツイートでしたね(女性フォロワーの誰かを題材にしてSS書くから挙げていけ)
最初はネタのつもりだったんですが、出会い、交際を経て婚約に至ったあのいおんさんが
挙がったので、「どうせならガチで書いてみよう」と思いました。
色々と説明が欲しい部分もあると思うので、抜粋しながら解説して行きたいと思います。

▼プロローグ▼
第1部を書いてて0部としてプロローブにするべきだろうと思い挿入しました。

  • 揺らぐ影
クラナドです。影二つでしたっけ、そこを参考に「影」というワードを入れてみました。

  • 長い坂道
これもクラナドです。本編のプロローグにも出てきましたね。
ちなみに私は鍵オタじゃないです。クラナドが好きなだけです(笑)

  • 最後の一行
これはシャーマンキングの恐山ル・ヴォワールの詩を参考に改変しつつ入れてみました。
完全なパクりですが、小説そのものに味が欲しいというか、まぁスパイスのようなものですね

▼第1部▼
無駄に長くなった全編です。
基本的に音ゲーマーなので、その辺の話が多いですね
かく言う私も音ゲーマーの中のギタドラerなので、音ゲー談に関してはギタドラを書いてます。
実際はいおんさんもてぃーやくんも他の音ゲーもやっていると思います。
そしてゲスト出演として募集してましたが、後々になってくると出演させづらくなるので
急遽無しの方向になりました。期待していた方々は申し訳ない(´・ω・`)
ギタドラをやっているいおんさんの選曲に関しては適正難易度の中から適当に選びました。
さよなら僕自身に関してはいわずもがな
途中にあるオフ会の面子は分かりません、とにかくてぃーやくんとの出会いは必要なので
無理矢理オフ会という企画を導入し、無理矢理対面させました(笑)
てぃーやくんのドラムの実力も知らないので、とりあえず高達成率を出せるくらいのスキル
ということにしてます。(ツイッターPFを見る限りVでは赤だそうなので)
ちなみにいおんさんはオフ会終了時の時点で既にてぃーやくんを気にし始めています。
かなり端折ってますが、オフ会中に2人は意気投合しているという設定で書いてます。
あ、それとてぃーやくんの職場が秋葉原というのも設定です。実際は知りません←

▼第2部▼
告白編ですね。ここではてぃーやくんが告白してますが、実際にはもちろん知りません
ツイッターでのやり取りから始まり、だんだん実際に会って一緒の時間を過ごす
という流れになっています。
仕事の関係で時間が取れないという設定も作りましたが、もちろん私の妄想です。
とにかくどう告白の場に持っていくのかで悩みました。
文章としては一番短いですが、これでも結構時間掛かってます(汗
告白の仕方に関しては、初々しい感じを出したかったことと
ツイッターでのいおんさんのキャラクターを出したかったので、あんな感じになりました。
せっかくの告白の場面なのに全然感動しませんね(笑)その点に関してはお詫びします…
murmur twinsに関してはただのネタです。こんなことを書かないと駄目なくらいに
本当に書くネタがなくて困り果ててました\(^o^)/

▼第3部▼
告白をきっかけに交際するようになり、最後にプロポーズをするという展開です。
いやぁあまりのリア充っぷりに自分で書いてて何度壁を殴ったことか←
基本デートをしている2人の情景ですね、2828させることを第一に考えました。
服を買いにいってる場面の試着室での出来事ですが
「へんたいおん」というネタをどこかに入れたかったのでやらかしました(笑)
試着室にてぃーやくんを入れるべきではないと思いましたけど、SSだからいいですよね?←
ディズニーランドに関してですが、本当はどこかの旅館に温泉旅行
とか考えましたけど、書き方が分からなかったので諦めました(´・ω・`)
というわけで定番のTDLです。ポップコーンはググった結果
ディズニーランドの定番はポップコーンという情報を入手したのでそうさせていただきました。
そして別れ際のキス、これが最初のキスになります。
実際は四六時中キスしてるかもしれませんが、そんなの知りませんよ、ええ知りませんとも←
婚約指輪を買ってるてぃーやくんですが、ここで何を買ったかは読者の想像でお願いします
王子のサイン入り指輪かもしれませんし、普通のエンゲージリングかもしれませんしおすし
てか108万もする指輪が売ってる店に行くとかてぃーやくんすごすぎて濡れた
んでもって最後のプロポーズ、都内の高級レストラン事情は知りませんが
とにかくベタな展開しか思い浮かばなかったので、そうさせてもらいました。
レストランの夜景の見えるテーブルでプロポーズ、本当にベタですが
ロマンがあっていいと思います。雰囲気的にも最高だと思いますし
てぃーやくんのプロポーズの台詞も、本当ならもっとかっこよく且つ感動的に
書きたかったんですが、ここでも文才に限界を感じかなり物足りない感じになってしまいました。
度々お詫び申し上げます…

▼全体解説▼
説明が必要な部部と言えば、随所にある「語り」でしょうか
第3者の語りもあれば括弧でくくってある、いおんさんとてぃーやくんの語りもあります。
文脈でどちらが語っているのかはお分かりいただけると思います。
それと、同じような単語を何度も使っているのは単に語彙力がないからです。
こだわりは一切ありません←

書いてて恥ずかしくなるような厨二SSでしたが、
ここまで読んでくださった読者の皆さま
本当にありがとうございます。
今後SSを書く機会はないと思いますが…(というかあって欲しくない(笑)

この物語をきっかけに、もっといおんさんとてぃーやくんの幸せを
願ってもらえればなと思います。

最後になりますが、ご結婚おめでとうございます。
今後とも、いつまでも変わらないあなたたちでいてください。
どうかお幸せに


This story is presented by MIXX
Thank you for reading.
最終更新:2011年04月01日 23:26