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放射能・放射線・放射性物質検査に関する用語
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info_fukushima
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今のところ、メモ的なものです。
暫定規制値(暫定基準値)
2011年原発事故後に厚労省から通知された食品規制。
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/80.html
※暫定基準値と呼ばれる場合が多いが、正確には暫定規制値
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/80.html
※暫定基準値と呼ばれる場合が多いが、正確には暫定規制値
2011年4月により厳しい規制値に変更。
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/237.html
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/237.html
M.D.A (検出下限値)
検出下限値:放射能を検出する場合、精度は、機器の性能や条件(検出時間)に依存する。
Minimum Detectable Activity
Minimum Detectable Activity
N.D
検出結果が検出下限値を下回った。という意味。
検査毎に検出下限値は違うので注意のこと。
検査毎に検出下限値は違うので注意のこと。
Bq(ベクレル)
ベクレルとは放射性物質が1秒間に崩壊する原子の個数(放射能)を表す単位
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AB
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%AB
Bqは核種(放射性物質の種類)毎に違い、また、核種ごとに1Bqあたりの人体への影響は違うので注意。
Sv(シーベルト)とは別の概念なので注意。
詳しくはこちら http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/116.html
Sv(シーベルト)とは別の概念なので注意。
詳しくはこちら http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/116.html
Sv(シーベルト)
シーベルトは、生体の被曝による生物学的影響の大きさの単位。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88
平たく言えば、「mSvとか、シーベルトが体への影響を示す」ことになる。
例:100mSvは、1/1000Svである。
※m(ミリ)は1/1000という意味。
例:100mSvは、1/1000Svである。
※m(ミリ)は1/1000という意味。
ただし、同じ100mSvと言っても、(広島長崎のような)瞬時被曝の100mSvと、長期的な被曝の積算100mSvでは意味が異なる。もちろん瞬時被曝のほうが生物に与える影響は大きいとされている。
1年あたりなのか時間あたりなのか、これらを混同してはいけない。たとえば「10mSvの被曝」だけでは不十分で、どれくらいの期間で被曝したのかを表記することが重要。
「100mSv以下では、統計上、ガン死の増加は見えない」というのは、広島長崎の原爆による被爆者の統計を元にしたものなので、長期的な被曝(積算での)とは本来異なる。※要出典
シンチレータ
放射線があたると蛍光を出す物質
くわしくはこちら http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/295.html
くわしくはこちら http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/295.html
WBC ホールボディーカウンター
whole body counter
内部被曝を計測する機械
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
内部被曝を計測する機械
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9C%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC
検出可能な計測対象はマンガン54、コバルト60、セシウム137などガンマ線放出核種[2]で、生体組織に吸収されずに体外へ漏出するガンマ線を体外に設置する検出器で計測し、微量放射性物質の定量分析や体内分布計測[3]など、内部被曝の検査に用いる。