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今中哲二氏の意見(講演での質疑応答など)
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今中哲二氏の意見(講演での質疑応答など)
今中哲二氏の講演会での発言(質疑応答)について
以下参考
Togetter:今中哲二氏講演の質疑応答
YouTube:20121021今中哲二さん講演会
正直、ちょっとどうかという内容もあったのですが、以下については反原発派の今中氏でさえも「通説」として認識しているようです。
以下、http://togetter.com/li/399329 の中のKazoooya氏のツイートより
チェルノブイリとの比較
質問:チェルノブイリとの比較 今中「チェルノブイリでは原子炉が爆発した。汚染は、セシウム137と比較してストロンチウムは1/5、プルトニウムは1/100だった」
今中「一方、福島では原子炉爆発はないから汚染割合は異なる。セシウム137と比較してストロンチウムは1/2千~3千、プルトニウムは1/100万。陸上の汚染についてはストロンチウムとプルトニウムの影響は気にせず、セシウムの影響をみてればよい。初期のヨウ素は別。海洋汚染は不明」
内部被曝について
「内部被ばく、チェルノブイリ事故に比べて福島の被ばく量は圧倒的に低い。事故後、生産者・流通者・消費者がとても気を遣った。チェルノブイリは3年間住んでる人も(被ばくを)知らされていなかった。」