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福島や東北が危険なのか考えてみた
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福島や東北が危険なのか改めて考えてみた。ツイート
2013-01-30 10:37:57 (Wed)
自分なりに色々調べてきた。最初は明らかな(ありえない)デマを見て調べ始めたのがキッカケだったが、調べれば調べるほど、デマ以前に「福島、東北、日本が大変なことになる」というのが間違いだと思うようになった。
もちろん、「いや絶対危ない。バタバタと人が死ぬ。」と思っている人もいるだろう。いや思っているというより「思いたい」のではないかと私は考えている。もちろん、そう思う人に今更何を言っても意味が無い可能性が高いんだけど、一応万が一のことがあるので、ここで「福島や東北が危険なのか改めて考えてみたこと」を書き留めることにする。
2013.1.30より随時更新
2013.1.30より随時更新
小児甲状腺がんについては、ほぼ心配はなさそう。
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/44.html
対策が取られため、小児の甲状腺検査でも被ばく線量は大半は30mSv以下。多くの小児が1万mSv以上を浴びたチェルノブイリ事故時とは比較にならない。
対策が取られため、小児の甲状腺検査でも被ばく線量は大半は30mSv以下。多くの小児が1万mSv以上を浴びたチェルノブイリ事故時とは比較にならない。
チェルノブイリ事故で確認されている一般市民の(直接の)健康への影響は甲状腺がんのみ
間接的には、ストレスによる健康被害があったようです。そういう意味では山下俊一氏の「くよくよしない。笑っているところには放射能は来ない」という発言は間違っていません。
関連:チェルノブイリ事故から学ぶ http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/94.html
内部被ばくも、すごく微量。
福島県民の内部被ばく調査は99.7%が1mSv以下だから、内部被曝も心配ないはず。
「微量のセシウムでも危険だ」って人はいるかもしれないけど、実際には体内のセシウムは超微量だった。核実験が行われていた時代もあった。でも大丈夫だった。さらに私達は日常的に事故以前からカリウム・ポロニウムから年間約1mSv程度、内部被曝している。
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/33.html
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/234.html
「微量のセシウムでも危険だ」って人はいるかもしれないけど、実際には体内のセシウムは超微量だった。核実験が行われていた時代もあった。でも大丈夫だった。さらに私達は日常的に事故以前からカリウム・ポロニウムから年間約1mSv程度、内部被曝している。
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/33.html
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/234.html
外部被曝も、それほどではなさそう。
そもそも100mSv以下の被曝の影響は小さすぎてわからない。実際には、最高で飯館村などで25mSv(事故後4ヶ月)。事故後の一年間で多く見積もって10mSv。実際には5mSv以下。これでは100mSv以下でも発がんの影響はると仮定したLNT仮説をもってしても、心配するほどの線量ではない。
※ただし繰り返しますが、避難したい人は避難した方がいいと思います。まず第一に居住の自由があるから。第二にストレスを抱えてるのは体に良くないから。
※ただし繰り返しますが、避難したい人は避難した方がいいと思います。まず第一に居住の自由があるから。第二にストレスを抱えてるのは体に良くないから。
その他、考えたこと。
福島は放射能によって危険な状態なのか?
福島、東北が放射能で病気が増えたりしない理由
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/205.html
色んな角度から考えてみました。
色んな角度から考えてみました。