放射能リスク 用語


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「LNT仮説」とは
放射線リスクの仮説の一つ。放射線防護に用いる。詳しくは以下のページにて説明しています。
http://www47.atwiki.jp/info_fukushima/pages/292.html

「線量率効果」とは
線量率効果というのは簡単に言うと「一気に放射線を受ける」より「時間をかけて放射線を受ける」ほうが影響が少ない。という効果。つまり、人体に放射された(=人体に受けた)累積した放射線量が同じであっても、その時間のかけ方によって人体に与える効果は違うよ。ということです。
参考
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-02-02-14
http://www.bousai.ne.jp/vis/bousai_kensyu/glossary/se23.html

相対リスク(RR)
ある健康影響について、性、年齢などを一致させた対照群と比較して被曝群のリスクが何倍になっているかを表すもので、相対リスクが1であれば、放射線被曝はリスクに影響を及ぼしていないということを意味します。例えば、白血病は被爆後数年以上を経て明らかになった影響の中で最も相対リスクが大きく、1 Gy当たり約5から6です。

※過剰相対リスクとは、相対リスクから1を引いたもの
相対リスクが1.5のときには過剰相対リスクは0.5
相対リスクが3のときには過剰相対リスクは2

過剰相対リスク(ERR excess relative risk)
死亡率(あるいは死亡数)や発生率(あるいは発生数)の観察値をO、期待値をEとすると、相対リスク(RR)、過剰相対リスク(ERR)はそれぞれ以下の式で示される。
RR = O/E,  ERR = RR-1 =(O-E)/E
過剰相対リスクは、過剰分(観察値から期待値を引いたもの)と期待値との比を表す。何らかのモデルに基づいてデータから推定した過剰相対リスクの値を、「過剰相対リスク推定値」という。単に「過剰相対リスク」としてもよい。