軌跡シリーズまとめ
シグムント・オルランド
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シグムント・オルランド(cv:稲田徹)
「零の軌跡」「碧の軌跡」のメインキャラのひとり、ランディ・オルランドの叔父。ゼムリア大陸西部最強の猟兵団《赤い星座》の副団長をつとめる。巨大な二丁戦斧を得物とする脅威の膂力の持ち主で、《赤の戦鬼》(オーガ・ロッソ)の異名を持つ。団長である兄の《闘神》バルデル・オルランドや、《西風の旅団》団長《猟兵王》と共に、大陸最強の猟兵の一人とされる。
「碧の軌跡」では、一人娘のシャーリィ・オルランドや部下らと共に、エレボニア帝国貴族派のテロリスト抹殺の仕事(約「1億ミラの契約」)でクロスベル自治州を訪れる。その際のクライアントは帝国政府(より直接的には、《鉄血宰相》ギリアス・オズボーン)だったが、任務完遂後はクロイス家と契約し、《結社》と共に「碧の零の計画」に協力する。
甥のランドルフ(ランディ・オルランド)に対しては、「闘神を継げ」と最後まで兄の団長の座を継ぐよう促した。
関連事項
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猟兵団《赤い星座》
- 《血染めのシャーリィ》シャーリィ・オルランド(【碧】部隊長。シグムントの娘、ランディの従妹。)
- 《闘神》バルデル・オルランド(【零】では渾名のみ。【碧】では渾名と姓名のみ。シグムントの兄、ランディの実父で《赤い星座》の団長。故人。)
- 《闘神の息子》《赤き死神》ランディ・オルランド(【零】【碧】シグムントの甥。)
- ガレス(【碧】《赤い星座》部隊長。狙撃の名手。《闘神》バルデル・オルランドの生前は、その右腕を務めた。)
- ザックス(【碧】(シャーリィ部隊の?)副部隊長。元々は部隊長時代のランディの部隊に所属。)
- 猟兵団《西風の旅団》
- 《黒月貿易公司》
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エレボニア帝国
- 《鉄血宰相》ギリアス・オズボーン(【SC】【零】では名のみ。【3rd】【碧】エレボニア帝国宰相。)
- レクター・アランドール(【3rd】【零】【碧】帝国政府・二等書記官/帝国軍情報局・特務大尉。)
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クロイス家/IBC/クロスベル独立国
- ディーター・クロイス(【零】【碧】IBC総裁→クロスベル市長→クロスベル独立国・大統領)
- マリアベル・クロイス(【零】【碧】IBC役員→IBC総裁代行)
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