「リベール王国」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

リベール王国」(2011/05/07 (土) 16:01:26) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*リベール王国 (略称:リベール/建国時期:[[大崩壊]]直後?) #image(liberl.png,title=リベール国章「シロハヤブサ」) ※編集中 &bold(){「空の軌跡」シリーズの舞台。} **沿革 [[ゼムリア大陸]]南西部に位置する小国。王国の南と西はテティス海に囲まれているが、北に[[エレボニア帝国]]、東に[[カルバード共和国]]と2大国と国境を接する、いわゆる緩衝国である。元首は女王[[アリシアⅢ世]]([[アリシア・フォン・アウスレーゼ]])。小国ながら、[[大崩壊]]直後からある歴史の長い伝統ある国。(始祖は[[古代ゼムリア文明]]末期に浮遊都市[[《リベル・アーク》]]の中枢を司る[[《輝く環》]](オーリ・オール)を封印するための計画、[[「封印機構」]]を指導した[[セレスト・D・アウスレーゼ]]。[[アリシア女王]]は26代目にあたる。)国章は「シロハヤブサ」。 **地理 国土の中心に広大な[[ヴァレリア湖]]があり、それを囲むように5つの地方の都市や村が点在する。5つの地方とは、[[グランセル地方]]・[[ツァイス地方]]・[[ルーアン地方]]・[[ボーズ地方]]・[[ロレント地方]]で、リベールの王都[[グランセル]]をはじめ、各地方に技術都市[[ツァイス]]・港湾都市[[ルーアン]]・商業都市[[ボーズ]]・地方都市[[ロレント]]などの中心都市があり、その中心都市にいる市長がそれぞれの地方の行政を担っている(ただし、グランセルは王都であるため市長はなく、王(女王)が直接地方を治める。またツァイス地方も例外的に《ツァイス中央工房》の[[工房長]]が首長を兼ねている)。[[《ツァイス中央工房》]]で[[飛行船]]が発明され、[[飛行船公社]]が設立されて以降は、移動手段はもっぱら[[定期飛行船]]に依存している。 国土の大半は丘陵(クローネ連峰・カルデア丘陵・マルガ山道・ラヴェンヌ山道・霧降り峡谷)や山林(ミストヴァルト)で占められ、平野部は比較的少ない。河川については、ロレント地方とボーズ地方の境界をヴァレリア湖に向かって流れるレナート川([[古代竜]]「[[レグナート]]」の名に由来?)と、ヴァレリア湖からアゼリア湾(テティス海)に注ぐルビーヌ川がある。 **遺跡 -古代ゼムリア文明末期 --[[《四輪の塔》]] ---[[《翡翠の塔》]](ロレント地方) ---[[《琥珀の塔》]](ボーズ地方) ---[[《紺碧の塔》]](ルーアン地方) ---[[《紅蓮の塔》]](ツァイス地方) --[[《アーネンベルク》]](グランセル地方) ---[[グリューネ門]] ---[[セントハイム門]] -中世 --ローツェ水道(ルーアン地方/[[エア・レッテン]]) --([[ジェニス王立学園]]旧校舎地下遺跡) --([[霧降り峡谷]]遺跡)※[[カプア空賊団]]が仮のアジトにしていた場所。 **貴族制の廃止 数十年前まで貴族制をとっていたが、経済の発展と共に平民階級が力をつけ、[[導力革命]]もあって貴族制が崩壊。(貴族と平民の階級闘争期の様子は、FC/第3章/[[ジェニス王立学園]]の学園祭での舞台劇[[「白き花のマドリガル」]]でその一端を窺うことができる。FC・SCの世代でも、港湾都市[[ルーアン]]の[[ダルモア家]]や、王都[[グランセル]]で[[釣公師団]]を発足させた[[H・フィッシャー]]のように貴族制の名残りを留めている事例もある。) **産業 主産業は[[ロレント地方]]の[[マルガ鉱山]]で(さらに昔は[[ラヴェンヌ鉱山]]でも)産出される[[七耀石]](セプチウム)と港湾都市[[ルーアン]]の海運業。(このほか、ロレント郊外にある「[[パーゼル農園]]」の農産物、[[《ツァイス中央工房》]](《ZCF》》)の導力製品がある。)[[レマン自治州]]で[[C・エプスタイン博士]]が逝去して後は、リベールに帰国した[[アルバート・ラッセル]]博士らによって設立された[[《ツァイス技術工房》]](のちの[[《ツァイス中央工房》]])が導力製品の開発・販売を行っており、大陸有数の導力先進国でもある。[[定期飛行船]]や[[警備飛行艇]]の発明などにより、飛行船先進国としても知られ、資産家の[[サウル・ジョン・ホールデン]]氏([[《遊撃士協会》]]ロレント支部の受付[[アイナ・ホールデン]]の祖父)の尽力により[[飛行船公社]]も設立された。情報産業では、報道機関に「[[リベール通信社]]」があるほか、S1203年には恩赦で釈放されたアラン・リシャール退役大佐が、故郷のルーアン市内で調査会社《R&Aリサーチ社》を開業した。 **関連事項 -王族 --女王[[アリシア・フォン・アウスレーゼ]]([[アリシアⅢ世]])(NPC:【FC】【SC】【3rd】。qt【零】) --[[ユーティス王太子]](アリシア女王の息子、クローディア姫の父。故人。) --王太女[[クローディア・フォン・アウスレーゼ]]([[クローゼ]]。アリシア女王の孫。)(【FC】【SC】【3rd】) --[[デュナン・フォン・アウスレーゼ]]公爵(アリシア女王の甥。クローディア姫の叔父。)(NPC:【FC】【SC】【3rd】) -城仕え --[[フィリップ・デュナール]](《剣狐》、元王室親衛隊大隊長。デュナン公爵の近侍。)(NPC:【FC】【SC】。敵:【3rd】) --[[ヒルダ夫人]](侍従長。)(NPC:【FC】【SC】【3rd】) -王国軍 --[[モルガン将軍]](NPC:【FC】【SC】。敵【3rd】) --[[アラン・リシャール]]大佐([[情報部]]司令→服役→[[《R&Aリサーチ社》社長)(敵:【FC】。NPC:【SC】。【3rd】) --[[マクシミリアン・シード]]少佐(のち中佐に昇進。)(NPC:【FC】。敵:【SC】【3rd】) 合計:&counter() 今日:&counter(today) 昨日:&counter(yesterday)
*リベール王国 (略称:リベール/建国時期:[[大崩壊]]直後?) #image(liberl.png,title=リベール国章「シロハヤブサ」) ※編集中 &bold(){「空の軌跡」シリーズの舞台。} **沿革 [[ゼムリア大陸]]南西部に位置する小国。王国の南と西はテティス海に囲まれているが、北に[[エレボニア帝国]]、東に[[カルバード共和国]]と2大国と国境を接する、いわゆる緩衝国である。元首は女王[[アリシアⅢ世]]([[アリシア・フォン・アウスレーゼ]])。小国ながら、[[大崩壊]]直後からある歴史の長い伝統ある国。(始祖は[[古代ゼムリア文明]]末期に浮遊都市[[《リベル・アーク》]]の中枢を司る[[《輝く環》]](オーリ・オール)を封印するための計画、[[「封印機構」]]を指導した[[セレスト・D・アウスレーゼ]]。[[アリシア女王]]は26代目にあたる。)国章は「シロハヤブサ」。 **地理 国土の中心に広大な[[ヴァレリア湖]]があり、それを囲むように5つの地方の都市や村が点在する。5つの地方とは、[[グランセル地方]]・[[ツァイス地方]]・[[ルーアン地方]]・[[ボーズ地方]]・[[ロレント地方]]で、リベールの王都[[グランセル]]をはじめ、各地方に技術都市[[ツァイス]]・港湾都市[[ルーアン]]・商業都市[[ボーズ]]・地方都市[[ロレント]]などの中心都市があり、その中心都市にいる市長がそれぞれの地方の行政を担っている(ただし、グランセルは王都であるため市長はなく、王(女王)が直接地方を治める。またツァイス地方も例外的に《ツァイス中央工房》の[[工房長]]が首長を兼ねている)。[[《ツァイス中央工房》]]で[[飛行船]]が発明され、[[飛行船公社]]が設立されて以降は、移動手段はもっぱら[[定期飛行船]]に依存している。 国土の大半は丘陵(クローネ連峰・カルデア丘陵・マルガ山道・ラヴェンヌ山道・霧降り峡谷)や山林(ミストヴァルト)で占められ、平野部は比較的少ない。河川については、ロレント地方とボーズ地方の境界をヴァレリア湖に向かって流れるレナート川([[古代竜]]「[[レグナート]]」の名に由来?)と、ヴァレリア湖からアゼリア湾(テティス海)に注ぐルビーヌ川がある。 **遺跡 -古代ゼムリア文明末期 --[[《四輪の塔》]] ---[[《翡翠の塔》]](ロレント地方) ---[[《琥珀の塔》]](ボーズ地方) ---[[《紺碧の塔》]](ルーアン地方) ---[[《紅蓮の塔》]](ツァイス地方) --[[《アーネンベルク》]](グランセル地方) ---[[グリューネ門]] ---[[セントハイム門]] -中世 --ローツェ水道(ルーアン地方/[[エア・レッテン]]) --([[ジェニス王立学園]]旧校舎地下遺跡) --([[霧降り峡谷]]遺跡)※[[カプア空賊団]]が仮のアジトにしていた場所。 **貴族制の廃止 数十年前まで貴族制をとっていたが、経済の発展と共に平民階級が力をつけ、[[導力革命]]もあって貴族制が崩壊。(貴族と平民の階級闘争期の様子は、FC/第3章/[[ジェニス王立学園]]の学園祭での舞台劇[[「白き花のマドリガル」]]でその一端を窺うことができる。FC・SCの世代でも、港湾都市[[ルーアン]]の[[ダルモア家]]や、王都[[グランセル]]で[[釣公師団]]を発足させた[[H・フィッシャー]]のように貴族制の名残りを留めている事例もある。) **産業 主産業は[[ロレント地方]]の[[マルガ鉱山]]で(さらに昔は[[ラヴェンヌ鉱山]]でも)産出される[[七耀石]](セプチウム)と港湾都市[[ルーアン]]の海運業。(このほか、ロレント郊外にある「[[パーゼル農園]]」の農産物、[[《ツァイス中央工房》]](《ZCF》》)の導力製品がある。)[[レマン自治州]]で[[C・エプスタイン博士]]が逝去して後は、リベールに帰国した[[アルバート・ラッセル]]博士らによって設立された[[《ツァイス技術工房》]](のちの[[《ツァイス中央工房》]])が導力製品の開発・販売を行っており、大陸有数の導力先進国でもある。[[定期飛行船]]や[[警備飛行艇]]の発明などにより、飛行船先進国としても知られ、資産家の[[サウル・ジョン・ホールデン]]氏([[《遊撃士協会》]]ロレント支部の受付[[アイナ・ホールデン]]の祖父)の尽力により[[飛行船公社]]も設立された。情報産業では、報道機関に「[[リベール通信社]]」があるほか、S1203年には恩赦で釈放されたアラン・リシャール退役大佐が、故郷のルーアン市内で調査会社《R&Aリサーチ社》を開業した。 **関連事項 -王族 --女王[[アリシア・フォン・アウスレーゼ]]([[アリシアⅢ世]])(NPC:【FC】【SC】【3rd】。qt【零】) --[[ユーティス王太子]](アリシア女王の息子、クローディア姫の父。故人。) --王太女[[クローディア・フォン・アウスレーゼ]]([[クローゼ]]。アリシア女王の孫。)(【FC】【SC】【3rd】) --[[デュナン・フォン・アウスレーゼ]]公爵(アリシア女王の甥。クローディア姫の叔父。)(NPC:【FC】【SC】【3rd】) -城仕え --[[フィリップ・デュナール]](《剣狐》、元王室親衛隊大隊長。デュナン公爵の近侍。)(NPC:【FC】【SC】。敵:【3rd】) --[[ヒルダ夫人]](侍従長。)(NPC:【FC】【SC】【3rd】) -王国軍 --[[モルガン将軍]](NPC:【FC】【SC】。敵【3rd】) --[[アラン・リシャール]]大佐([[情報部]]司令→服役→[[《R&Aリサーチ社》]]社長)(敵:【FC】。NPC:【SC】。【3rd】) --[[マクシミリアン・シード]]少佐(のち中佐に昇進。)(NPC:【FC】。敵:【SC】【3rd】) 合計:&counter() 今日:&counter(today) 昨日:&counter(yesterday)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー