エア=カットラス


■性別
女性

■学年
1年生

■所持武器
思考入力型マニピュレータ付き義指

■ステータス
攻撃:1防御:0体力:4精神:4FS:16

■FS名
波動全解放

A.J.フィールド

効果:ハイパーエリート解除 45
タイプ:瞬間型
範囲+対象:半径2マス全員 2.5
時間:一瞬 1.0
消費制約:自分死亡 +50
(100-45×2.5+50)×2.6=97.5≒98%

発動率98% 成功率100%

能力内容の補足

範囲内に存在する、
  • 敵の付けた付与型の効果による状態異常を解除
  • 敵がMAPに設置したフィールド設置型の効果を解除
  • 敵が付けたカウンター待機状態を解除
要するに半径2マス全体複合解除である。
自分は死ぬ。

能力原理

「反中二薬」通称AJ薬(anti-juvenile-medicine)の成分と結びついて変異したエア=カットラスの能力。
周囲に存在する魔人能力の波を排斥し、空白状態にすることができる。
薬で抑え込んでいる能力を引き出さなくてはならないため反動も非常に大きい。

広範囲に渡って魔人能力を打ち消す装置「ティアーズ」改良のモデルケース「EA00」として、
変異した彼女の能力を電子信号化すべく研究者たちが日夜解析に取り組んでいる。

キャラクター説明

最近になって開発されたある医薬品の被験者。その薬品は魔人の能力を消去する効果がある。
(一般人のみならず政府内でも魔人への投与義務付けが提唱されているが、副作用も大きく効果も不安定であるため実現の見通しは立っていないのが現状である)

エア=カットラスに発現した能力は「周囲に生体波動で作られた力場を展開し、他の生物の生体反応を排斥する」というものだったが、
問題はその能力が制御できず、常時発動されることにあった。
彼女の付近半径5メートル内に近づこうとしても、見えない壁があるかのように押し戻されてしまうのである。
そのままでは日常生活を送ることも困難であったため、彼女は試作段階の「反中二薬」を投与されることになる。

副作用により右手の親指以外の四指と、左手の人差し指、中指が動かなくなってしまったが、無事に能力の収束に成功。
彼女の能力は消去されたかに見えたが、検査の結果彼女の内部で開発者も予期しなかった反応が起こっているのが確認され、
研究のため、それ以降週一で検査と投薬を受け続けることになる。
動かなくなってしまった指にはオオツキ重工製のマニピュレータと鋼板が埋め込まれているが、その費用も含めて全て国庫負担である。


そんな彼女の持ちネタはシュトロハイムの物真似。
(「オオツキ重工の技術は世界一ぃぃぃい!」とか言いながらリンゴを抉ったりするだけ)
最近のトピックスは、金髪に染めてみたら両親には何も言われなかったのに姉と兄にものすごく怒られたこと。
趣味は6時間耐久カラオケ。

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最終更新:2011年07月24日 18:00