超合金DX武装蟻兵人アントダイナー
■性別
男性
■学年
3年生
■所持武器
ダイナーナックル
■ステータス
攻撃:17 防御:6 体力:5 精神:2 FS:0
■FS名
変化に気付いてくれたクラスメイト
スーパーダイナーナックル
効果:遠距離通常攻撃 60
範囲:半径2マス ×1.8
時間:一瞬 ×1.0
非消費制約1:DPが負けている時のみ ×0.85
非消費制約2:FS0の敵のみ ×0.7
消費制約:一度しか使えない 10
効果数値:60×1.8×1.0×0.85×0.7=64.26
最終発動率:(100-64.26+10)×(1+0×0.1)=45.74%=46%
発動率46% 成功率100%
能力原理
蟻術の粋を集める事で、通常のダイナーナックルの10倍の射程を実現したロケットパンチ。利き腕が飛んでくと困るので左腕にのみ実装。
いざという時の最終兵器の予定だったが、担当のメカニックがハルマゲドン前日に風邪で寝込んだ為、メンテが行き届いていない。
キャラクター説明
【武装蟻兵人アントダイナー】
魔人蟻秘蔵の巨大ロボ。そのサイズ実に169cm。この間計ったら4cm伸びてた。
本名は結城ひじり。
ある日の晩、自室で突如蟻の襲撃を受け、生体兵器へと変えられる。
結城自身は魔人ではなく一般生徒の一人であるが、体の各所に最新蟻術を用いられている為、戦闘力は高い。
【魔人蟻】
ごくありふれた蟻であった彼等が、何故一斉に魔人覚醒したのかは今のところ不明である。
総じて知能は高く、覚醒後急速な文明発展を遂げた。人類を地球に害なす存在と認め、殲滅を目論む。
しかし、どういうわけか彼等は人類のロボットアニメ・特撮をこよなく愛しており、完成した兵器はその影響をもろに受けている。この間も内部で「ロボ文化保護委員会」が組織され、人類殲滅という方針がぶれ始めた。
対魔人戦闘のデータを取る為、ハルマゲドンに参戦。
今回のプロジェクトは、ロケットパンチの搭載こそ実現したものの、いまいち超合金っぽさが出なかった。その為、2号機では予算を増やして装甲を大幅に追加する予定である。更に、世論では可変合体機構の投入を望む声が多く挙がり、これまでにない盛り上がりを見せている。
最終更新:2011年07月25日 19:12