ガイドラインが1.1になりました
ガイドラインダンゲロスに合わせて特殊能力ガイドラインが
1.1にバージョンアップしました。
それに伴い仕様変更箇所がいくつかあるので一度目を通しておいてください。
主な変更点は
- 効果値の変更
- 新しい効果の追加
- 非消費制約の取り方の変更
などです。
初めて参加してみようと思う方へ
ガイドラインダンゲロスはガイドライン能力のみで戦うダンゲロスです。
初めての方には若干敷居が高いダンゲロスとなっていますが、ガイドライン能力の作成の仕方を覚えておいて損はないので是非チャレンジしてみてください。
ガイドライン能力とは
ガイドライン能力とは効果/時間/対象/制約のすべてがガイドラインに記載されたもののみで構成された能力のことです。つまりプレイヤーはガイドラインにない効果や制約を自由に設定することは出来ません。
最低限「ダンゲロスとはどんなゲームなのか」「ダンゲロスの基本的なルール」「ガイドラインとは何か」を理解していないとキャラクター作成すら困難だと思います。
また出来ることが限られてくる分センスや経験で差が出てくるので自分のキャラを活躍させたかったら「どんな能力が有用なのか」をある程度わかっていないとキツイでしょう。
以上のことからダンゲロス未経験者の方には少しだけ敷居が高いダンゲロスとなっています。
どうすればいいの?
ダンゲロスって何?及び基本的なルールがわからない
能力の作り方がわからない
どんな能力が有用かわからない
- 基本的に敵にダメージを与える能力はどんな状況でも必要になってきます。また味方をサポートしたり敵の動きを制限したりする能力も有用です。
- 効果範囲は狭いよりは広いほうが強いですがあまり広範囲過ぎると実用的な発動率が出ません。効果との兼ね合いが難しい部分です。
- 制約は下手にたくさん付けるよりは出来る限り少なく抑えたほうが使い勝手は良くなります。
ステータスも大事です
ステータスは合計30ポイント(上限20ポイント)振ることが出来ます。(シークレットは合計25ポイントまで)このステータスをどうやって振り分けるかでキャラクターの役割が決まってきます。
- アタッカー(攻撃力に多く割り振ってるタイプ)は敵に近づいて殴り倒すのがお仕事です。能力に関わらずアタッカーというだけで活躍する場合もあります。また攻撃力に10振るだけで大体半数のキャラを殴り倒すことが出来ます。余ったステータスをどこに振っていいか迷ったら攻撃力に振ることをおすすめします。
- ブロッカー(防御と体力に多く割り振ってるタイプ)はZOCとなって敵の接近、侵入を阻む役割を持ちます。耐久力が高いので盤面から排除されにくく能力を発動する機会に恵まれやすいというメリットがあります。しかし最近はブロッカーの投稿が多い傾向にありますので他のキャラクターと役割が被ってしまい活躍できない可能性も高いです。
- 術者(FSに多く割り振ってるタイプ)は特殊能力に特化したタイプでステータスよりもその能力の内容が重要になります。特殊能力を発動する以外にやることはほぼ無いでしょう。
- 精神は精神攻撃の関係上3以上振るのが嗜みとなっています。
最終更新:2011年07月07日 23:40