海江田万里

801 名前:地震雷火事名無し(神奈川県)[] 投稿日:2011/08/19(金) 01:37:51.98 ID:Bsxa/K1z0 [2/6]
東京新聞:交付金で原発後押し レベル7翌日「新設は増額」:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011081702000034.html

推進側がこうやりたいと画策することはわかりきってたけど、
まさかこんな早くにとは。
ていうか、遅くなると実施が余計に難しくなると思ったのかな

この動きを抑えられない海江田のズブズブぶりは酷い
ていうか、海江田は筋金入りの(与謝野と同レベルの)推進論者なんだろうな

こういう策は諸刃の剣だと思う
一見、原発維持・推進への強力なツールに見えるが、
「推進側の手段を選ばない汚さ」によって周辺住民の怒りに火がついて……
ていうか、火がつかなくちゃいけない

当該自治体や隣接自治体の住民だけじゃなく、50km圏、100km圏の住民が怒らなくちゃ

そうしないと、福島があんな悲惨な状態になったのに、原発が推進され続けるという、世界に対してとっても恥ずかしい国になってしまう

802 名前:地震雷火事名無し(チベット自治区)[sage] 投稿日:2011/08/19(金) 01:42:24.99 ID:IaCu0KFN0 [1/2]
海江田は東電から金貰ってる。
かつて反対派だった江田五月もね。


「原発ゼロではこれまで培った技術が途切れてしまう」(海江田万里経産相)




【民主党代表選】経産&電力、海江田氏待望 解体論で巻き返し
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1314540013/

 民主党代表選をめぐり、経済産業省や電力業界で、
小沢一郎元代表らの支持を受けて先行する海江田万里氏への「待望論」が高まっている。
経産相としてエネルギー政策への理解が深く、原発再稼働にも前向きな姿勢を示しているためだ。
菅直人首相の「脱原発」に翻弄され、経産省や東電の解体論も取り沙汰されただけに、
海江田氏をもり立て、巻き返したいとの思惑も透けて見える。

 「まさかここまで有力候補になってくれるとは」。経産省幹部は、海江田首相誕生への期待を隠さない。

 28日の民主党の代表選挙候補者討論会。
海江田氏は経産省改革について、「原子力安全・保安院の分離は決まった。
資源エネルギー庁のあり方は、これから検討しなければならない」と述べ、慎重に議論していく姿勢をにじませた。

 対抗馬と目される前原誠司氏が「国鉄や電電公社の改革に匹敵するテーマとして、
(電力行政の)改革に取り組む」と、踏み込んだ発言を繰り返しているのとは対照的だ。

 菅首相は原発事故を契機に経産省や東電を敵視。
首相周辺では「エネ庁分離どころか、産業、通商など政策ごとに解体再編する案も浮上していた」(関係筋)という。
東電についても国有化論に加え、送電部門の分離論がくすぶっている。

 原発再稼働問題では、海江田氏が奔走し九州電力玄海原発の地元から同意を取り付けた直後に、
菅首相が「ストレステスト(耐性検査)」の実施を唐突に打ち出し、はしごを外された経緯がある。

 海江田氏は27日の共同会見でテスト終了後の再稼働について、「年内ぎりぎりになる」と述べ、
具体的なスケジュールに言及した。
地元同意の難題は残るが、電力業界は「首相となって自ら動いてもらえれば、事態の打開につながる」(関係者)と期待する。

 電力安定供給のめどもなく脱原発をぶち上げるなど、菅首相の思い付きと感情論に
振り回されてきただけに、今後のエネルギー政策や電力行政改革について、
「現実に即した冷静な議論ができる首相」を待望する声は多い。




浜岡全基停止で菅氏を説得 海江田氏、視察で最終決断

 海江田万里元経済産業相が、本紙の単独インタビューに応じ、
中部電力浜岡原発(静岡県御前崎市)の停止要請の意向を現地視察前の4月下旬に固めていたことを明らかにした。
菅直人前首相は当初、定期検査後に再稼働を予定していた3号機の停止と考えていたが、
全基を停止するよう説得し、5月6日の要請に至ったという。

 海江田氏によると、3月末から、地震の際の浜岡原発の危険性を考えてきた。
4月27日の中央防災会議で「30年以内にマグニチュード(M)8の東海地震が起きる可能性は87%」との予測を知り、
経産省幹部に「大きなことになるから、絶対に秘密を守ってくれ」と言って、浜岡を止めた場合の電力需給の調査を指示。
大きな影響はないとの感触を得て、停止要請の意向を固めた。

 5月5日には浜岡原発を視察。原発前の砂丘や防風林を見て、最終的に全基停止を要請することを決断した。
「防波堤の役割を果たさない。これはダメだと思った」という。

 その翌日、菅氏に停止要請をする考えを伝えた。菅氏は当初、定期検査中で再稼働を控えた3号機だけの話と受け取ったが
「(3~5号機を)全部止めるべきだ」と時間をかけて説得したという。

 一方で海江田氏は、定期検査中の九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)2、3号機については
「危ないものは政治が止める、危なくないものは政治が再稼働させる」との考えから再稼働を推進。
自ら現地に出向いて、「安全宣言」をした。
その後、突然安全評価実施を打ち出して再稼働を止めた菅氏に対しては「複雑な思いがある」と心中を吐露した。

 ただ、老朽化が進む1号機については、当時から安全評価の必要性を認識していたといい、
「安全評価で余裕度を見て、危なければ止めればいいと思っていた」と振り返った。






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最終更新:2011年09月20日 08:07
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