長野県が被災者1万人受け入れ 公営住宅など1030カ所
長野県は22日、東日本大震災の被災者約1万人の受け入れを決めたと発表した。専用電話を設置し、被災者の相談に応じて避難先を紹介する。
長野県は22日、東日本大震災の被災者約1万人の受け入れを決めたと発表した。専用電話を設置し、被災者の相談に応じて避難先を紹介する。
県によると、受け入れ施設は県や市町村所有の公営住宅や研修施設、企業の保養所など1030カ所。
6カ月から2年程度の中期的な避難になる人は、県営住宅や民間の賃貸住宅で受け入れる。県営住宅の家賃は無料で光熱費などは実費。相談専用電話は026(235)7407。
264戸を準備。一部は浴槽や風呂釜がないが、入居が決まれば直ちに設置する
現在準備中の様子ですまた、
16日20:00に避難者受け入れのため、計6台の車両を出し、職員・運転手あわせて22人を現地に派遣している様子
http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/www/info/detail.jsp?id=6816
16日20:00に避難者受け入れのため、計6台の車両を出し、職員・運転手あわせて22人を現地に派遣している様子
http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/www/info/detail.jsp?id=6816