frostar@wiki
プログラムを始める人へ
最終更新:
frostar
-
view
これからプログラムを始める人へ、自分が思うプログラミングの勉強の仕方について書こうと思います。
あくまで自分が思うことについて書いており、もっといい言語ややり方もあるかもしれません。
あくまで自分が思うことについて書いており、もっといい言語ややり方もあるかもしれません。
言語の選択
プログラミング言語には多くの種類があります。
その中でも最初に勉強したほうがいいと思うのはC言語です。
理由としてはプログラミングに重要な考え方(ポインタとメモリ管理)を学びやすいと考えるからです。
ただし、C言語が扱いやすい言語であるかといわれるとYesとはなかなか言いづらいです。
なので、C言語を一通り勉強したら、実際に作るときはC++、Javaなどのオブジェクト指向に移るのがいいのかなと思います。
オブジェクト指向を学ぶという意味ではJavaのほうがお勧めですが、Cを勉強してからならC++のほうがとっつきやすいかもしれません。
特に、メモリ管理について勉強は大切ですが、実際の開発では煩わしく感じるかもしれません。
そこについてはJavaはガーベッジコレクション(GC)というものがあり、動的に確保したメモリでも自動的に解放してくれる機能があるため、開発はしやすいかもしれません(逆にいうとメモリを扱いづらいかもしれませんが)。
以上の理由からおすすめとしてはC言語→Javaの流れがいいのかなと思います。
その中でも最初に勉強したほうがいいと思うのはC言語です。
理由としてはプログラミングに重要な考え方(ポインタとメモリ管理)を学びやすいと考えるからです。
ただし、C言語が扱いやすい言語であるかといわれるとYesとはなかなか言いづらいです。
なので、C言語を一通り勉強したら、実際に作るときはC++、Javaなどのオブジェクト指向に移るのがいいのかなと思います。
オブジェクト指向を学ぶという意味ではJavaのほうがお勧めですが、Cを勉強してからならC++のほうがとっつきやすいかもしれません。
特に、メモリ管理について勉強は大切ですが、実際の開発では煩わしく感じるかもしれません。
そこについてはJavaはガーベッジコレクション(GC)というものがあり、動的に確保したメモリでも自動的に解放してくれる機能があるため、開発はしやすいかもしれません(逆にいうとメモリを扱いづらいかもしれませんが)。
以上の理由からおすすめとしてはC言語→Javaの流れがいいのかなと思います。
環境の構築
基本的にプログラムの環境はネット上から無料で得ることができます。
インストール方法や使い方が書いてあるページも多いのでそれらを参考に環境を構築します。
インストール方法や使い方が書いてあるページも多いのでそれらを参考に環境を構築します。
とにかく書いてみる
まずはとにかく書いてみましょう。
本などを参考にしつつ、コードを写して実行します。
どのようなコードを書けば、どのように動くかということを体感しましょう。
だんだん慣れてきたらさらに細かく見て、コードのどの部分がどのような処理をしているのかも考えながら書くのがいいと思います。
大体、本一冊分くらいはコードを写して実行してみるのがいいかと。
本などを参考にしつつ、コードを写して実行します。
どのようなコードを書けば、どのように動くかということを体感しましょう。
だんだん慣れてきたらさらに細かく見て、コードのどの部分がどのような処理をしているのかも考えながら書くのがいいと思います。
大体、本一冊分くらいはコードを写して実行してみるのがいいかと。
いろいろ作ってみる
大体慣れてきたら、自分でどのようなプログラムを作りたいかを考えて、作ってみましょう。
あまり一度に複雑なコードを書こうとはせずに、小さいプログラムをいろいろ書いてみるのがいいと思います。
既存のアルゴリズムの勉強をするのも非常に役に立ちます。
あまり一度に複雑なコードを書こうとはせずに、小さいプログラムをいろいろ書いてみるのがいいと思います。
既存のアルゴリズムの勉強をするのも非常に役に立ちます。