救急車タクシー
2012年03月20日
目覚めたら自宅の布団の中、ああ、気持ちいい。
ぬくぬくと惰眠を貪っていたらオヤジから電話が入り、救急車で病院に行くから付いてこい、と。
休日に自力(または家族の車)で病院に行ったら診察してもらえないかも知れないので、救急車で駆けつけるわけだ。
うーん、ちょびっとだけ良心が痛むが、診療してもらったら命に別状あるかも知れないし、緊急手術などになれば家族同意が必要な場合だってある。
しかし命に別状がなかったら入院せずに帰宅することになる、すると帰りはタクシーになってしまうから、そのタクシー代わりである。
大したことなくてタクシー代わりになったことは良かったことだけど、良心がちょびっだけ痛む。
秦野市南矢名900番台付近の管轄は「秦野市消防署大根分署」と思われます。
この日記でのポイント
- 目覚めると自宅の布団
- 一緒に暮らしているはず「オヤジ(実父)」から電話がある
内容は「救急車で病院に行くから付いてこい」- つまり「オヤジ」が救急車を要請していると言う事になります。陽介はそれまで惰眠を貪っていた訳だし
- 自力で行くと病院で診察して貰えないほど秦野市の医療は酷い状態である
そのために救急車を利用すると明言
- 「良心が痛む」と明言するということは「救急車の不適正利用問題」を知っている上に身内が今まさにやろうとしている認識がある
- しかしそれを嗜めもせず「診療してもらったら命に別状あるかも知れないし」と自分に言い聞かせるようにして「読み手」に対して言い訳
- 結局、命に別状は無かった
- その後、今まで最長距離の犬の散歩
- 歩いて麺一真に向かいビールを飲んで閉店時間まで居座り、帰り道に(歩いたならば)「下大月団地マートまるだい」に立ち寄りカレーの材料を買って夕飯はカレーを作る
もちろんコメント欄には批判の嵐
これに対して高橋陽介は
ブログに本当のことを事細かく書かずにスミマセン。
父は狭心症で何度も倒れていて、昨日も私に電話を掛けた途端に気を失ってしまいました。
休日診療序を探す心の余裕もなく、救急車を呼んでしまいました。
次回、同じようなことがあれば救急車を呼ばずに休日診療所に自家用車で行こうと思いますが、自家用車で移動中に何かあったらどうしましょうか、○○さん。
と反論
この返信でのポイント
- 父は狭心症で何度も倒れている
- 陽介に電話を掛けたとたんに意識を失う
- 休日診療(序)を探す心の余裕も無くなり救急車を呼んでしまった
- 次回は休日診療所に自家用車で向かうことにするが移動中に何かあったらコメントしたおまえのせいだからな!!
- この手の言い訳はDQNのお約束の言い訳で、とあるサイトに毎度の事として紹介されています
疑問点
- 最近登場回数が激減していたが、現在は父親と一緒に暮らしていないのか?
- 救急車を「オヤジ」が呼んだはずなのに陽介が救急車を呼んだことになっている
- 「狭心症で何度も倒れている」のに初めにかかりつけ医院でなく休日診療(序)を探している
- 救急車を呼んでも最初に聞かれるのは持病とかかりつけ医、飲んでいる薬などです
持病が原因での緊急性が高い場合カルテや当人の病状をよく知っている医者に少なくとも情報を入手すれば適切な処置が出来ますから
病院によっては休日で担当医がいない為受診できませんので救急車であっても搬送拒否はあります。
- 「意識を失うほど重篤な状態」だったにも関わらず秦野市の病院は「経過観察の為に一時入院もさせず」帰宅させた
- そのような日であったにも関わらず犬の散歩を今までで一番長く出かけた
- そのような日であったにも関わらずラーメン店にて昼から飲酒、もしも再発したらという意識毛頭無し
2012年3月24日現在、コメントはスルー、日記はしっかりと更新
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最終更新:2012年03月24日 18:53