2011年12月28日 新宿の北極の超

新宿店で一見の客から芸能人と間違えられ大喜びのふらわ(高橋陽介)さん

店内待ちが一杯だったので店外で待っていると、すかさず店員さんに店内に案内されて何人かの店員さんにめざとく見つけられて大声で挨拶され、その大声を聞いた他の店員さんが「誰が来たんだ」とこちらを見てさらに大きな声で。

 店員さんがそんな対応をされればお客さんも「一体どんな人が」と声を掛けた先を見ますよね、つまり、店内にいるだろう30人近い人の視線が一斉に集まります。
涙が出るほど嬉しいのでやめて欲しいのですが。
よどみなく食券を買って店内待ちに続くと「芸能人なのか」と顔を覗き込まれますが、芸能人が何の変装もしないでラーメン屋に行かないだろうし、行ったとしたらお店の方が気遣って声なんか掛けないだろうし。

ちょうど店員さんの早番と遅番で交代する時間帯で、私服に着替えた店員さんが私の近くを通り過ぎるたびに声を掛けてくださり、一言、二言、三言、四言、立ち話。
20分ほど待って案内されたのは18番席、この席は店長さんが店内を見渡すために立っている場所の近くなので、これまた話し込まれ。
先ずはビール500円で今夜は新宿で一人お疲れ様会、今年も一年、お疲れ様でした。
最終更新:2012年01月04日 10:05