エルドラクラウンWiki

カジノ

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集
ホームメニューのうちの1つ、クレジットでプレイ可能なミニゲームとして用意されたカジノ。その多くはプレイヤーの技術介入要素のないビデオスロットになっています。
その名の示す通り、結果によりプレイヤーのクレジットが増減する他、マジックカードの取得も可能。
ここでは各ゲームの印象などを記しています。
EKのスロットは1BETで1ラインづつ有効ラインが増えて行き、5BETで全てのラインが有効に。5BETから先は10、15BETのみで、10BET以上の場合は獲得カード数も増加します。

但し注意点が2つ。まずEKのカジノはマジックカードの分を考慮し、通常のメダルゲームより大幅にペイアウト率は悪いのです。
もう1つは結果によってプレイヤーのCL(単純に言うならダンジョンの宝石の配当枚数)は変動しないが、獲得したカードの価値によるCL変動は起こるという点。
あまり熱くならないよう、自分自身の財布と相談してプレイしましょう。

アイテムスロット(初出:初代MG)

攻撃スロットと回復スロット、2種類のスロットが用意されており、カード図柄の成立により選んだジャンルのカードを取得出来ます。
オーソドックスなスロットで、カード取得率が高めで荒れる展開も少なめ。基本的にさっさと★1以下の基本カードの数を揃えたい時に使われます
最高配当はオールマイティとなるダイヤの並びによる500WIN(×ラインベット数)。他のカジノゲームの最高配当と比較すると、まだ現実的な出現率です。

ギャンブラースロット(初出:初代MG)

ギャンブラー専用のスロットで、アイテムスロットにSPECIALカード(出現カードがある程度上質なものになる)図柄が追加されており、カード獲得を重視したスロット。
…らしいのですが、カード出現率もSPECIALカード出現率もやけに悪く、あまりプレイする旨みは感じられません。
わざわざギャンブラー専用と区切られてる割にこれでは…という印象は拭えません。
ちなみにSPECIALカードは通常のカード図柄が混じっていても配当はありますが、カードは通常のものになります。あくまでSPECIAL図柄のみで揃えないとダメです。

モンスターチャンススロット(初出:MG2)

モンチャンとも呼ばれる、モンスターカード獲得に焦点を絞ったスロット。大量のクレジット獲得は望めず、その代わりにエビルアイやビショップなどといった上位モンスターカードが『大当たり』のポジションといった所。
但し出現モンスターはEKT追加モンスターに加え、CORALなどのモンスター割合アップ系統にある単モンスターカードの一部。
つまりEK~EK4までのモンスターは誰一人出現しません。
モンスター取得は通常ゲームでは起こらず、BAR図柄か7図柄の成立により発動する『モンスターチャンス』と名付けられたフリーゲームで起こります。
卵図柄の成立によりモンスター取得。更に卵が大きくなり(拡大サイズはランダム。稀に一気にパンパンになる)次回取得時のモンスターの質が強化されます。
ただし緑の卵図柄が入っていると卵が大きくなるだけでカード取得はなし。
BAR図柄はこのフリーゲームが15回、7揃いは30回続きます。7揃いの方が長続きする分、高位カード取得の期待が高まります。
なお、フリーゲーム中に7が揃うとラインベット×500の配当(アイテムスロットのダイヤ揃いと同等)。但し難易度は非常に高いので、あくまでオマケ程度。

ボーナススロット(初出:MG2)

BAR、セブン揃いによるフリーゲームが魅力となる、非常に波の荒いスロット。手を出す時は覚悟の上で。
ちなみにこれまでのスロットとは異なり、図柄は果物になっています。
フリーゲーム中はリール配列が変化し、SPECIALカードが出現し、配当が2倍に。BAR揃いは10ゲーム、7揃いは30ゲーム行います。
更に7揃い、もしくは通常ゲーム中のプラム(水色の果物)2ゲーム連続成立により『確率変動』となります。
この間は通常ゲーム中もSPECIALカードが存在するようになります。ボーナス発動率も上がり、BAR揃いまで継続。

破壊力は相当なものですが、先述の通り波が荒い =勝ち負けが非常にはっきりするスロットです。
7揃いの威力は圧巻ですが、それ以上にボーナススロットの7は本当に揃いません。★5のプレミアカードを持っていてもこのスロットの7は引いてない人などザラ。
そのぐらい出現率が低いのです…

フィーバースロット(初出:EK3)

劣化版ボーナススロット。ボーナス確率は上がっていますが威力は大幅に下がっており、フリーゲーム中のSPカードが無いのが痛過ぎます。
『連チャン』に重点を置いたスロットで、BAR成立後も10ゲームのチャンスタイムが与えられ、ボーナス発動率が若干上がっています。
また、リール始動時にプーニャが飛んでいく予告、ボーナス図柄やSPカードのリーチ時にリールにエフェクトが発生する演出が存在します。
BAR成立させたのに(チャンスタイムのせいで)逆に減る、桃プ群でさえ確定ではないといった異常な点から、とても不評なスロット。
プーニャ予告の期待感は(緑1匹<黄2匹<群(小)<<群(大)<<<青群<<<<桃群)、リールエフェクトは(炎<<<雷)となっています。雷リールは青群より高期待度。

バトルスロット(初出:EK1)

杖や剣など、専用の配当図柄でリールが構成されたスロット。
時折左から順ではなく左→右→中とリールが停止し、この際に中央リールの3連ワイルドが全て出現するとバトルゲームに突入します。
バトルゲーム中は中央リールの3連ワイルドが固定され、普段より格段に有利な状態でプレイ出来ます。但しバトルゲーム中もクレジットを消費するので、その点は注意。
このバトルゲーム中は中央にモンスターが出現し、配当に応じたダメージを与えることが出来ます。
表示されたゲーム数以内にモンスターのHPをゼロに出来ればバトルゲーム継続。次のモンスターが出現し、再びゲーム数が相応の数に変化します。
本編で強いモンスターほど多くのゲーム数が用意されますが、その分撃破に必要な配当も多くなります。
時としてボーナススロットの7揃い並の破壊力を発揮する場合もあり、アイテムスロットとモンチャン以外でスロットを勧めるならこれ、といった所。
但し最初に必ず出現するプーニャを倒せないと、ロクな配当を得られません。その点を考慮してるのか、バトルゲームにはそこそこ突入してくれる印象。

最大の特徴はバトルゲーム中はカード出現率は低い代わり、全てSPカードという点。配当だけではなく、こちらもある意味では大切。

SEVEN-D&SEVEN-D2(初出:EK1及びEK2)

エタナで登場したスロット以外のカジノゲーム。基本ルールは以下の通り。

  • BETモードを選択し、ゲーム開始。以降はパネル1枚オープンごとにBET数分のクレジットを消費
  • パネルは直接タッチ、レバーでカーソルを動かして選ぶ、青ボタンでランダムに選ぶ、の方法で開ける
  • 同一絵柄を3枚出すと配当およびカード入手後、その絵柄がダイヤモンド以外であれば消滅。絵柄は7個までストックされる
  • ストックがいっぱいになってしまうと『BUST』となりゲーム終了。ちなみに6種類の図柄を6枚で1種類づつ揃えると『ALL SY}MBOL』という特殊配当を取得

  • ダイヤ3つ出現でスペシャルゲーム(SPゲーム)。普段より格段に有利な条件でゲームを進行する
  • SPゲーム中はSPカードが出現。SPカードだけで揃えると上級カードでの抽選になる
  • 以降はダイヤが出るごとにストック消去+配当+条件変化。ダイヤモンド7つ出現で高額配当を獲得+金枠メッセージがフレンドに飛び、ゲーム終了

  • SEVEN-D2は中央に任意のタイミングで使える絵柄が出現する場合がある。最初の1回、以降はダイヤ出現ごとに抽選を行う
  • 使えるセンター絵柄があるのに通常のパネルを開こうとすると「そこじゃないよ!」と止められる。青ボタンを連打しても、このメッセージが出るタイミングで自動でセンター絵柄を使う
  • 中央のダイヤを使った後は抽選を行わなくなる
  • SEVEN-D2はSEVEN-Dより配当が少ない

どちらも一長一短あるので、どちらを選ぶかは自由。何気にBGMはそれぞれ違うので、気になる方はどうぞ。
ちなみにSEVEN-DでSPゲームに50回突入せよ!のミッション中はSEVEN-D2の方が優秀っぽいような。
記事メニュー
目安箱バナー