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初心者のワールドバトル」(2014/09/11 (木) 14:53:52) の最新版変更点

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このページはワールドバトルをやってみる、という方への大雑把な指標を記してあります。 30分を用いての城取り合戦であるワールドバトルは単純に城を奪うテクニックだけではなく、終了時点で城を残す、ゴールドの浮きを考えるなど様々な専用の技術が要求されます。 現状、ここの記述は某掲示板のスレッドを参考に改変したものであり、&bold(){製作者自身は無知なので、間違った情報も多々あると思います。} ここを見てくれた手練れがより良い形へと編集をしてくれる事を願い、暫定版…ですらない雛形としてこのページを上げておきます。 ---- #contents -ワールドバトルに求められるもの --知識 ---ワールドバトルでは、限られたアイテムを用いて複数の城を攻略します。従って、城毎に持ち込みを配分したり、城の各宝石の大きさ(配当とは別)、敵配置、MAPなどの知識が必要になります。浮く城、浮かない城、早い城、遅い城、地雷城の把握は必須です。 --技術 ---初段~5段とそれ以上を分ける最も大きいものが、浮かしの技術です。7段と5段では、30分で平均100~150Gは違うように思えます。既にyoutubeで上がっているように、上位段者の動きは、その速さにも関わらず、ダンジョンチャンピオンでも通用するような動きです。伸び悩んでいる方はDCで技術の向上を目指すのも手です。 --スピード ---ここでのスピードはスピードバトルと少し違う速さが求められます。スピバト7段よりも城攻略が速い人も結構います。逆も然り。ひとつの指標として、スピバト5段程度であれば、ワールドバトルでは十分に戦えます。 --戦略 ---最初のうちはどこから攻めたらよいのか全くわからないと思います。ワールドバトルの優劣は、城PとGOLDによって決まります。つまり、GOLDを増やしつつ、城Pを獲得すればいいわけです。二つの違いとして、城Pは減る可能性もありますが、GOLDについては基本的にほとんど減りません。従って、前半ではGOLDを確保し、後半は城Pを確保することになります。開幕青城が人気であるのは、城と運営収入でGを早い段階で確保できるからです。上位を狙うためには、いい城を回り続けるしかないように思えますが、前半で頑張り、後半はしったり城を確保すれば以外と優勝もあったりします。 --くじけぬ心とコミュ力 ---いきなり勝つのは、このモードでは余程のセンスがないと無理です。独学ならば、6段までに1000戦、7段までに3000戦かかることもあります。やはりネットのみならず、隣にいるワトンプレーヤーに話しかけてみることも大事ではないでしょうか。 #co(){ *1:青城を残せる様に城を取る なんといっても&bold(){200ゴールド分の価値がある青城の権利を持って対戦を終了する}のが勝利への大きな一歩。 しかしその思いは全プレイヤー共通。ここではまず青城は多くの場合、最も重要な地点になると覚えて置いてください。 ーー追記:2013/04/23ーー *どのように城を残すのか 上記を否定するわけではないが、残り10分から青を攻めると、城によってはそれだけで終了する可能性が高い。 すると、城P200だけなんていう展開もしょっちゅう。逆に、青から黄色にいければ300Pは確定するので、非常においしい展開になる。それを狙っているのが上記の解説である。 ワトンで最も重要な要素である城の残し方では、初級者と中~上級者で大きな差が出る。その点を筆者なりに、ワトンの流れと併せて解説をしてみた。訂正大歓迎也。具体的な話は書いてないので、 *ワトン30分の中での攻略の流れ 序盤から中盤(残り15分くらい) ほとんどの城は通常複数回攻略される。また、城を残すということは最後にその城を攻略するということである。攻略をされる回数という観点から考えると、開幕から15分までにとった城のほとんどはとられる。つまり城Pにはならない。そのため、開幕から中盤にかけてやることは、「Gを浮かす」ことと「拠点を作る」ことになる。中盤から終盤にかけては、「Gを浮かしつつ」、城を残すように攻略することになる。つまり、最初から城を残すつもりで攻略をしないほうがベターになる。例えば、序盤から城を残す目的でOKAYAMAを攻める人は多いが、結局はとられてしまい浮きも少なく時間がかかりほかの人に負ける、というパターンは誰しも経験したと思う。SLOTHやHYENAといったク○城でもとられてしまうので、開幕は浮きと拠点作りのために終始しよう。 中盤から終盤(残り15~残り7~8分くらい) このあたりからどのように城を残すかを具体的に決定する。緑+緑+黄、緑+黄+黄などの形を決めて、攻める城を考える。目安として、 浮く城だけで残そうとすると、攻められるリスクがあり、浮かない城だと残りやすいが、Gで負ける可能性がある。その辺のバランスは書くと長くなるので、意識しながらやってみるといい。 終盤 一番忙しい時間帯。自分の城ロックしたり、特攻したり。自分の腕に応じて。 ーー追記終了ーー *2:ゴールドを確保する ゴールドは他プレイヤーが干渉する事の出来ない絶対的な資産。このゴールドを安定して増やす事が出来るのであれば、ぐっと勝利が近付くでしょう。 配当が元々大きい城などは分かりやすいですが、それ以外には例えば敵の強力なG。倒して宝石になれば大きなリターンが期待出来るでしょう。 また、自分の城に強力なGを置いてもその配置料を得る事が出来ます。&bold(){ワーバトではG設置料は無料}なので、うまく設置していきましょう。 攻略の役に立たないハンターリングがホルダーに支給されているのはこのためです。 **2-B:相手のゴールドを考えてみる 逆に相手に固定資産であるゴールドを送ると、自身の順位を下げる要因になりえます。 きわめて大雑把に言うと、&bold(){宝石の配当が大きい城に強力なGを置くと、そのGの宝石も価値が上がってしまいます。} これを殲滅されてキッチリ攻略された日には該当プレイヤーが200ゴールド強を獲得、という事態もあり得ます。 簡潔に言うのであれば、&bold(){あまり難易度が高くない+宝石がおいしい城に目一杯の戦力を置くのは考え物}です。 もちろん宝石以外のカードにもなったり圧死も有り得るので、全ての場面に当てはまるわけではありません。 *3:相手の城ではしっかり武装する ここでの武装とはホルダーに支給されている&bold(){ロンパワMR}を指します。 無論、(主力が居ないにしても)相手領土はGが基本的に滞在しており、場合によっては竜王Gなども出現する可能性があります。 &bold(){ワーバトで最も避けるべきは攻略失敗。}それを踏まえて、オーバーキルでも構わない!という気構えでクリアを目指します。 指標:クリア配当3ケタの城主なし青城には武装2種類 城主がいる場合は3種全てを用意 配当50~100未満の城主なしには武装1種類 城主がいる場合は2種類が望ましい **3-B:ガーディアン対策を忘れない 相手の城はおろか、城主なしの場合でさえGは出現するので、いかなる城でもG対策カードは忘れずに。 特に配当の少ない緑や黄では(LVが上がらないため)Gと真っ向勝負するだけで致命傷を負うので、対策は必須。 &bold(){ハンター、ジャッジメント、スピードアップ、スキップ}などが代表的でしょうか。前者2つは撃破用、後者2つは逃走用。後者は黄城では意外と頼れるカードになりえます。 持ち込めるならば時間とゴールド消費が少し増えますが、コール+1の持参も考えましょう。 *4:パワーアップとマジホ 意外に忘れがちなアイテムカード。この2種のカードを用い、中盤~終盤での消耗を抑えるという布陣。 パワーアップはロンソとの併用が望ましい。戦士の場合LV85~90で3枚まとめて使い、ドラゴン・死神・牛(乱数)などを一撃で葬れるように使うというのが一般的な用途。また、モグラが2確圏内となることも覚えておいて損はない。 マジホは発動したフロアの難易度を一気に下げる事が出来、例えば一気に宝石と階段を見つけた次のフロアで撃てば、LV不足をカバー出来ます。もしくは面倒な敵がいると分かっている場合、そのフロアで撃つという「決め撃ち」にも使えます。 なんにしろ戦士の魔力ではそのスペックを最大限発揮する事は難しいので、MRと一緒に使うと良いでしょう。MRがあればオクトパス、赤プリ、ベノムと面倒な敵をそれだけで一掃する事が出来ます。 前者は城名が(※)形容詞(MG3)や物質(MGO1)がテーマになっているものには非常に有効な城もあり、決まれば面白いようにゴールドを稼げる所もあります。ただし、パワーアップ3枚という非常に持ち込みとポケットを圧迫してしまう性質上、RICH(持ち込み10)などを除いては基本的に開幕推奨の持ち込みである。 (※)この2シリーズは分かりやすい城も多く、代表例として取り上げましたが、もちろん現行の城にも有効な城は多数あります。 全てを記述することは筆者の技量では叶わぬ話なので、心当たりのある方の編集をお待ちしております。 *5:相手領土のメリット・デメリット 相手の領土を攻める、という行動にはこんなメリットがあります。 ・Gを倒し、宝石でゴールドを稼げる ・クリア時に相手のポイントが減少する デメリットは以下。 ・相手のGによって難易度が上昇 ・攻略の成否に関わらず、相手にゴールドが入る 一言で言うなら&bold(){ハイリスク・ハイリターン}です。 例えば競っている相手の領土であれば落とす旨みも増えますが、攻略失敗の危険性も相応にあります。 『相手領土の攻略失敗』は3項でも述べましたが、なんとしても避けるべき。タイムオーバーも考慮し、無茶な突撃は避けることも考えましょう。 *6:いい青にはなんとか絡む 先に青に入っても、後から青に入っても構いません。多くの場合、&bold(){上位に食い込むプレイヤーはうまく優良な青に絡めている}のですから、こちらもそれにあやかりましょう。 一番分かりやすいのは&bold(){スタート時に優良な青城を予約}する事で、抽選に当たればいかなる最上級プレイヤーすらも無視してその青城に入場出来ます。ゴールドを沢山浮かせられる青城は他プレイヤーも予約を入れて来ますが、ダメ元で押してみましょう。 ベストはゴールドも城主ポイントも獲得出来る、いわゆる『後攻め』ですが、他プレイヤーも当然この理想系を狙って来る故に、入場すら困難なのが現実。 **6-B:入るタイミングを考える そこでまず&bold(){クリア後の演出から、城主が行動可能になるまでの時間を把握}する必要があります。 この時間もクリア配当清算が早かったり、ボーナス増加やG設置などである程度の変動が起きますが、最低ラインは確かにあります。 この最低ライン自体は普段のプレイでも把握可能。ドリームアイランドの城を取得した時に出るメッセージの後、何秒後にGを置けるようになるかを一度計測するといいでしょう。 **6-C:使えない青もある事も覚えておく 但し200PTのボーナスを考慮してやっと並かそれ以下程度、もしくはそれを踏まえてもまるで旨みの無い青城もあります。 多くのプレイヤーがその名を挙げるであろうダメ青城がCAMELLIA。宝石が9個とばらけている上に11Fの長丁場、さらに急ぐほど不利になる罠床&成長補正に9部屋というある程度の広さも兼ね備え、とどめと言わんばかりのリスドラ様と救いようのないダメっぷりを誇ります。 他には宝石がさほど大きくない割に手間取る敵が多いSORAも性能はよろしくありません。これらにはあまり手をつけない方が無難でしょう。 *7:攻略する城の一例 某掲示板で上がった立ち回りの一例をコピーしたものが下記。もちろん最初のうちはとてもこのペースでは回れないはずなので、攻略する城を調整して無理の無い立ち回りを。 なお、数字はそのクリア配当の城、という意味です(例:緑60=クリア配当60WINの緑城) 9.城にはいる順番 軽めの青一個の時 青70→隣接緑60→隣接青70→黄色10 重めの青1個 緑40→黄色10→黄か白→青130→緑か黄 隣接青2個 青80→青100→緑か黄色 離れた青3個 青70→黄か白→離れ青100→緑か黄色 青4個 青80→隣接青80→隣接青80→黄色 後攻め青 緑20→黄10→青80→緑60→黄か緑  または緑30→黄10→青100→青70→黄か緑 青入れないとき  緑40→離れ黄色15→緑70→緑50→黄色  または緑60→離れ緑20→緑40→緑60→黄色 *8:城の情報を覚える こればっかりは経験がものを言いますが、&bold(){同じ配当でもやりやすい城、そうでない城があり、それを把握するのもワーバトプレイヤーの腕前の一部}です。 やりやすい城であればゴールドを稼ぎやすく手短かに攻略でき、相手もまた同様。その逆も然りです。 いかに青といっても、愚にもつかない性能を持つ城もあります。そうした城に先に入っても稼ぎは少なく、城ポイント狙いの後攻め組に落とされるのがオチ。 逆にやりづらい城ならば時間を食うので、&bold(){後攻め出来れば最後まで残りやすい}のです。 }
このページはワールドバトルをやってみる、という方への大雑把な指標を記してあります。 30分を用いての城取り合戦であるワールドバトルは単純に城を奪うテクニックだけではなく、終了時点で城を残す、ゴールドの浮きを考えるなど様々な専用の技術が要求されます。 現状、ここの記述は某掲示板のスレッドを参考に改変したものであり、&bold(){製作者自身は無知なので、間違った情報も多々あると思います。} ここを見てくれた手練れがより良い形へと編集をしてくれる事を願い、暫定版…ですらない雛形としてこのページを上げておきます。 ---- #contents -ワールドバトルに求められるもの --知識 ---ワールドバトルでは、限られたアイテムを用いて複数の城を攻略します。従って、城毎に持ち込みを配分したり、城の各宝石の大きさ(配当とは別)、敵配置、MAPなどの知識が必要になります。浮く城、浮かない城、早い城、遅い城、地雷城の把握は必須です。 --技術 ---初段~5段とそれ以上を分ける最も大きいものが、浮かしの技術です。7段と5段では、30分で平均100~150Gは違うように思えます。既にyoutubeで上がっているように、上位段者の動きは、その速さにも関わらず、ダンジョンチャンピオンでも通用するような動きです。伸び悩んでいる方はDCで技術の向上を目指すのも手です。 --スピード ---ここでのスピードはスピードバトルと少し違う速さが求められます。スピバト7段よりも城攻略が速い人も結構います。逆も然り。ひとつの指標として、スピバト5段程度であれば、ワールドバトルでは十分に戦えます。 --戦略 ---最初のうちはどこから攻めたらよいのか全くわからないと思います。ワールドバトルの優劣は、城PとGOLDによって決まります。つまり、GOLDを増やしつつ、城Pを獲得すればいいわけです。二つの違いとして、城Pは減る可能性もありますが、GOLDについては基本的にほとんど減りません。従って、前半ではGOLDを確保し、後半は城Pを確保することになります。開幕青城が人気であるのは、城と運営収入でGを早い段階で確保できるからです。上位を狙うためには、いい城を回り続けるしかないように思えますが、前半で頑張り、後半はしったり城を確保すれば以外と優勝もあったりします。 --くじけぬ心とコミュ力 ---いきなり勝つのは、このモードでは余程のセンスがないと無理です。独学ならば、6段までに1000戦、7段までに3000戦かかることもあります。やはりネットのみならず、隣にいるワトンプレーヤーに話しかけてみることも大事ではないでしょうか。 #co(){{{{ *1:青城を残せる様に城を取る なんといっても&bold(){200ゴールド分の価値がある青城の権利を持って対戦を終了する}のが勝利への大きな一歩。 しかしその思いは全プレイヤー共通。ここではまず青城は多くの場合、最も重要な地点になると覚えて置いてください。 ーー追記:2013/04/23ーー *どのように城を残すのか 上記を否定するわけではないが、残り10分から青を攻めると、城によってはそれだけで終了する可能性が高い。 すると、城P200だけなんていう展開もしょっちゅう。逆に、青から黄色にいければ300Pは確定するので、非常においしい展開になる。それを狙っているのが上記の解説である。 ワトンで最も重要な要素である城の残し方では、初級者と中~上級者で大きな差が出る。その点を筆者なりに、ワトンの流れと併せて解説をしてみた。訂正大歓迎也。具体的な話は書いてないので、 *ワトン30分の中での攻略の流れ 序盤から中盤(残り15分くらい) ほとんどの城は通常複数回攻略される。また、城を残すということは最後にその城を攻略するということである。攻略をされる回数という観点から考えると、開幕から15分までにとった城のほとんどはとられる。つまり城Pにはならない。そのため、開幕から中盤にかけてやることは、「Gを浮かす」ことと「拠点を作る」ことになる。中盤から終盤にかけては、「Gを浮かしつつ」、城を残すように攻略することになる。つまり、最初から城を残すつもりで攻略をしないほうがベターになる。例えば、序盤から城を残す目的でOKAYAMAを攻める人は多いが、結局はとられてしまい浮きも少なく時間がかかりほかの人に負ける、というパターンは誰しも経験したと思う。SLOTHやHYENAといったク○城でもとられてしまうので、開幕は浮きと拠点作りのために終始しよう。 中盤から終盤(残り15~残り7~8分くらい) このあたりからどのように城を残すかを具体的に決定する。緑+緑+黄、緑+黄+黄などの形を決めて、攻める城を考える。目安として、 浮く城だけで残そうとすると、攻められるリスクがあり、浮かない城だと残りやすいが、Gで負ける可能性がある。その辺のバランスは書くと長くなるので、意識しながらやってみるといい。 終盤 一番忙しい時間帯。自分の城ロックしたり、特攻したり。自分の腕に応じて。 ーー追記終了ーー *2:ゴールドを確保する ゴールドは他プレイヤーが干渉する事の出来ない絶対的な資産。このゴールドを安定して増やす事が出来るのであれば、ぐっと勝利が近付くでしょう。 配当が元々大きい城などは分かりやすいですが、それ以外には例えば敵の強力なG。倒して宝石になれば大きなリターンが期待出来るでしょう。 また、自分の城に強力なGを置いてもその配置料を得る事が出来ます。&bold(){ワーバトではG設置料は無料}なので、うまく設置していきましょう。 攻略の役に立たないハンターリングがホルダーに支給されているのはこのためです。 **2-B:相手のゴールドを考えてみる 逆に相手に固定資産であるゴールドを送ると、自身の順位を下げる要因になりえます。 きわめて大雑把に言うと、&bold(){宝石の配当が大きい城に強力なGを置くと、そのGの宝石も価値が上がってしまいます。} これを殲滅されてキッチリ攻略された日には該当プレイヤーが200ゴールド強を獲得、という事態もあり得ます。 簡潔に言うのであれば、&bold(){あまり難易度が高くない+宝石がおいしい城に目一杯の戦力を置くのは考え物}です。 もちろん宝石以外のカードにもなったり圧死も有り得るので、全ての場面に当てはまるわけではありません。 *3:相手の城ではしっかり武装する ここでの武装とはホルダーに支給されている&bold(){ロンパワMR}を指します。 無論、(主力が居ないにしても)相手領土はGが基本的に滞在しており、場合によっては竜王Gなども出現する可能性があります。 &bold(){ワーバトで最も避けるべきは攻略失敗。}それを踏まえて、オーバーキルでも構わない!という気構えでクリアを目指します。 指標:クリア配当3ケタの城主なし青城には武装2種類 城主がいる場合は3種全てを用意 配当50~100未満の城主なしには武装1種類 城主がいる場合は2種類が望ましい **3-B:ガーディアン対策を忘れない 相手の城はおろか、城主なしの場合でさえGは出現するので、いかなる城でもG対策カードは忘れずに。 特に配当の少ない緑や黄では(LVが上がらないため)Gと真っ向勝負するだけで致命傷を負うので、対策は必須。 &bold(){ハンター、ジャッジメント、スピードアップ、スキップ}などが代表的でしょうか。前者2つは撃破用、後者2つは逃走用。後者は黄城では意外と頼れるカードになりえます。 持ち込めるならば時間とゴールド消費が少し増えますが、コール+1の持参も考えましょう。 *4:パワーアップとマジホ 意外に忘れがちなアイテムカード。この2種のカードを用い、中盤~終盤での消耗を抑えるという布陣。 パワーアップはロンソとの併用が望ましい。戦士の場合LV85~90で3枚まとめて使い、ドラゴン・死神・牛(乱数)などを一撃で葬れるように使うというのが一般的な用途。また、モグラが2確圏内となることも覚えておいて損はない。 マジホは発動したフロアの難易度を一気に下げる事が出来、例えば一気に宝石と階段を見つけた次のフロアで撃てば、LV不足をカバー出来ます。もしくは面倒な敵がいると分かっている場合、そのフロアで撃つという「決め撃ち」にも使えます。 なんにしろ戦士の魔力ではそのスペックを最大限発揮する事は難しいので、MRと一緒に使うと良いでしょう。MRがあればオクトパス、赤プリ、ベノムと面倒な敵をそれだけで一掃する事が出来ます。 前者は城名が(※)形容詞(MG3)や物質(MGO1)がテーマになっているものには非常に有効な城もあり、決まれば面白いようにゴールドを稼げる所もあります。ただし、パワーアップ3枚という非常に持ち込みとポケットを圧迫してしまう性質上、RICH(持ち込み10)などを除いては基本的に開幕推奨の持ち込みである。 (※)この2シリーズは分かりやすい城も多く、代表例として取り上げましたが、もちろん現行の城にも有効な城は多数あります。 全てを記述することは筆者の技量では叶わぬ話なので、心当たりのある方の編集をお待ちしております。 *5:相手領土のメリット・デメリット 相手の領土を攻める、という行動にはこんなメリットがあります。 ・Gを倒し、宝石でゴールドを稼げる ・クリア時に相手のポイントが減少する デメリットは以下。 ・相手のGによって難易度が上昇 ・攻略の成否に関わらず、相手にゴールドが入る 一言で言うなら&bold(){ハイリスク・ハイリターン}です。 例えば競っている相手の領土であれば落とす旨みも増えますが、攻略失敗の危険性も相応にあります。 『相手領土の攻略失敗』は3項でも述べましたが、なんとしても避けるべき。タイムオーバーも考慮し、無茶な突撃は避けることも考えましょう。 *6:いい青にはなんとか絡む 先に青に入っても、後から青に入っても構いません。多くの場合、&bold(){上位に食い込むプレイヤーはうまく優良な青に絡めている}のですから、こちらもそれにあやかりましょう。 一番分かりやすいのは&bold(){スタート時に優良な青城を予約}する事で、抽選に当たればいかなる最上級プレイヤーすらも無視してその青城に入場出来ます。ゴールドを沢山浮かせられる青城は他プレイヤーも予約を入れて来ますが、ダメ元で押してみましょう。 ベストはゴールドも城主ポイントも獲得出来る、いわゆる『後攻め』ですが、他プレイヤーも当然この理想系を狙って来る故に、入場すら困難なのが現実。 **6-B:入るタイミングを考える そこでまず&bold(){クリア後の演出から、城主が行動可能になるまでの時間を把握}する必要があります。 この時間もクリア配当清算が早かったり、ボーナス増加やG設置などである程度の変動が起きますが、最低ラインは確かにあります。 この最低ライン自体は普段のプレイでも把握可能。ドリームアイランドの城を取得した時に出るメッセージの後、何秒後にGを置けるようになるかを一度計測するといいでしょう。 **6-C:使えない青もある事も覚えておく 但し200PTのボーナスを考慮してやっと並かそれ以下程度、もしくはそれを踏まえてもまるで旨みの無い青城もあります。 多くのプレイヤーがその名を挙げるであろうダメ青城がCAMELLIA。宝石が9個とばらけている上に11Fの長丁場、さらに急ぐほど不利になる罠床&成長補正に9部屋というある程度の広さも兼ね備え、とどめと言わんばかりのリスドラ様と救いようのないダメっぷりを誇ります。 他には宝石がさほど大きくない割に手間取る敵が多いSORAも性能はよろしくありません。これらにはあまり手をつけない方が無難でしょう。 *7:攻略する城の一例 某掲示板で上がった立ち回りの一例をコピーしたものが下記。もちろん最初のうちはとてもこのペースでは回れないはずなので、攻略する城を調整して無理の無い立ち回りを。 なお、数字はそのクリア配当の城、という意味です(例:緑60=クリア配当60WINの緑城) 9.城にはいる順番 軽めの青一個の時 青70→隣接緑60→隣接青70→黄色10 重めの青1個 緑40→黄色10→黄か白→青130→緑か黄 隣接青2個 青80→青100→緑か黄色 離れた青3個 青70→黄か白→離れ青100→緑か黄色 青4個 青80→隣接青80→隣接青80→黄色 後攻め青 緑20→黄10→青80→緑60→黄か緑  または緑30→黄10→青100→青70→黄か緑 青入れないとき  緑40→離れ黄色15→緑70→緑50→黄色  または緑60→離れ緑20→緑40→緑60→黄色 *8:城の情報を覚える こればっかりは経験がものを言いますが、&bold(){同じ配当でもやりやすい城、そうでない城があり、それを把握するのもワーバトプレイヤーの腕前の一部}です。 やりやすい城であればゴールドを稼ぎやすく手短かに攻略でき、相手もまた同様。その逆も然りです。 いかに青といっても、愚にもつかない性能を持つ城もあります。そうした城に先に入っても稼ぎは少なく、城ポイント狙いの後攻め組に落とされるのがオチ。 逆にやりづらい城ならば時間を食うので、&bold(){後攻め出来れば最後まで残りやすい}のです。 }

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