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マジックカード詳細・ソード編」(2024/02/03 (土) 13:36:01) の最新版変更点

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ソード系は2種類以上の併用が出来ません。別のソードをつけようとした場合、前につけていたソードは破棄してしまいます。 本項ではパニソなどの攻撃した際に一定確率で状態異常をつける」という効果のソードを『状態変化系』と呼ぶ場合があります。 厳密には状態変化系ではないラックソードやドレインソードもこちらにひっくるめています。ご了承を。 ※拾える城の中に「ソード割合UPの『青城』」は省いてあります。これらには全てのソードが出現するのでご安心を。 逆に、&bold(){ソード割合系の緑城の中には、一部のソードが出ない城もある}ようです。ドリームアイランドのGRAMPUSが該当するようなので要注意。 ちなみに基本はオーブ城でしか拾えないソードは&u(){&bold(){下線}}で示しています。 #contents *ロングソード &image(Sword02_Long.jpg) 略称はロンソ。出現率もずば抜けて高く、安定性の高い一般的なソード。 &bold(){攻撃力を増加}という効果は直感的で分かりやすく、初歩的な装備としてよく持ち込まれます。 攻撃力の具体的な増加量には大きく2説ありますが、 ・通常ダメージに+数ポイントのダメージを上乗せし、最終的なダメージにする ・数LV上のダメージ計算式を参照して、ダメージを出す 後半ほどロンソの効果が薄くなるので、前者が有力、とされています。 ロンソが真価を発揮する城はLV上昇が緩やか、そして補正の無い城。 ターミネーターまでなら成長限界近辺までレベルが上がればそれなりの確率で1撃で倒せるようになるため、格段に優位に立ち回る事が可能です。 特に戦士の場合、適当に戦っても一発で斬れる確率が現実的な数値になり、頼れるものになるでしょう。 主な拾える城:レアアイテム率高、CITRINE、ソード割合UPの緑城の全て。通常の青・赤城などにもフラグあり。 *グレートソード &image(Sword03_Great.jpg) 略称はグレソ。「グレソ様」と様付けされるほどの驚異の性能を誇ります。 &bold(){ロンソよりも高い攻撃力補正を加える}だけですが、大幅な強化によりリスタールぐらいなら適当に戦っていても高確率で一発で沈められるほどに。 クエスト攻略の切り札にもなりますし、力押しが利くようになるのでドリームオデッセイバトルでも最強のソード。 後半でも3撃どころか4撃ほどかかりそうな敵を2撃にしてみたり、F+一撃で敵を倒せる確率を跳ね上げたり、本当に強力。 それゆえにドリームアイランドでもトレードでも入手しづらいので、使うタイミングには考慮が必要。グレソ様に頼るのは計画的に。 余談ですが、他のゲームで「グレートソード」と言うと大剣や両手剣の事を指すので、必ずしもロングソードの上位互換とは限りません。 主な拾える城:レアアイテム率高、RUTILE、ソード割合UPの緑城の全て *イービルソード &image(Sword24_Evil.jpg) 略称はイビソ。&bold(){攻撃力はグレソと同じですが、攻撃(空振り含む)を行うごとに体力が1減少する}という剣です。 基本的にはグレソと同様に切り札となりますし、トレードの値段も圧倒的な格差はありません。 決定的な差はクエストでは現れず、ファイナルクエストやドリームオデッセイバトルなどで現れます。&bold(){グレソは★4つ、イビソは★3つ。} この★の差でグレソが持ち込めなくなっている城も少なくはなく、そういった城でイビソの出番がやってきます。 仮にこれらのモードのプレイを考えているなら、クエストでの使用は自重した方がいいでしょう。 (出現率はさて置き)★もベットもロンソと同等で、&bold(){攻撃アップの替わりにデメリットを付けたロンソ}とも言える。 主な拾える城:レアアイテム率高城、CITRINE *&u(){デビルソード} &image(Sword25_Devil.jpg) 略称はおそらくデビソ。イビソの能力を全方位に★4レベルにグレードアップさせたものです。 その破壊力は凄まじく、レベル20前後の差ならピエロの横振りでも大抵一撃で吹き飛び、攻撃力がある職業ならば&bold(){あのシャドーを一撃で仕留めるのも夢じゃなくなる}、といった、今までにない超越した性能を持ちます。 その代わり、確率で&bold(){一度の攻撃で最大で70近く体力奪われる危険性もある}ため、あまり気にならなかった体力減少もかなりシビアになるでしょう。 終盤ではグレシ装備時のダメージより多い体力を吸収されるので、&bold(){むしろ一撃で倒せないとピンチになる。} &color(#F54738){&bold(){ハンマーシェルとテグミンは天敵中の天敵と化すので注意。}} 仕様は複雑で完全にイビソと一緒ではなく、 •空振りしても体力吸収は起きない。 •成長見込みが無い敵を攻撃しても体力吸収は起きない。(HP1の状態でも吸収されない) •体力吸収は基本確率だが、敵とのレベル差が高いほど確率は高い? •吸収量はレベル(?)に依存する。 •残り体力が2以上かつ本来吸収する値未満の時は吸収値に減少補正がかかり、どんな強い敵を攻撃しても必ず1残る。 •ピエロの縦振りでは、本来吸収する数値に2倍の補正が掛かる?(情報非確定) •バーサーカーの反撃はエフェクトが出ても吸収されない。 拾える城:基本は高難度のオーブ城でのみ拾えます。クリエイト城のソードUPでは未確認。 *ダイヤソード (★5、36BET) 効果:装備すると攻撃力が超絶にアップする 数少ない★5ソード。 文面通りなら攻撃力はデビルソードと同じはず。 入手手段:黄金の証を100枚合成で使用する。 *リミットソード30 &image(Sword11_Limit30.jpg) 略称はリミソ。敵を30回攻撃するまで有効なグレソ。空振りは30回の中にはカウントされません。 序盤にいきなり使って開幕を安全にしつつレベルを上げる、というのが一般的な用途。 この手法を用いる城は赤城などの難所である事が多いですが、リミソ→状態変化剣と移行する『二刀流』を用いる場合は注意。 &bold(){他の剣→リミソの順番で装備してしまうと、前のソードを破棄してしまいます}、使い切ったら素手になってしまうので、ちゃんとリミソからつけましょう。 主な拾える城:レアアイテム率高、CITRINE、QUARTZ *リミットソード100 (★5、8BET) エタナ世代までの、剣類の唯一の★5カード。その名の通り、リミットソード30の100回版です。 しかし、上記の説明の通り、回数制限がついただけのグレソなので、レア度以外は完全にグレソの劣化。 使用用途としては、バトル時、★4・★3を持っていけない青・赤城に持っていくという手段がなきにしもあらず。(同じ☆5のエクスカリバーとサンダーソード出現により、今では完全な鑑賞用と化した) 入手方法:DELUXEやファイナルクエストにある、「最上階のみ全てのアイテムがレア」の城で超低確率で。 EKTのソード割合UP城・COMODOにも出るという噂が…? *ショートソード &image(Sword01_Short.jpg) エルドラクラウンで追加された廉価版ロンソ。効果が控えめな分、★2という低レアリティでベットも安い。 ★3以上禁止の城では唯一持ち込める剣なので、ロンソの下位とは言い切れない。 拾える城:WEAPON *スリープソード &image(Sword13_Sleep.jpg) 略称はスリソ。敵を一定確率で眠らせます。なお、これ以降に記述するソードは攻撃力は上昇しません。 通路や階段の真上をフタする、ゾンビなどを寝かして放置、通路で敵を捌いている時に眠った隙にポーションを使う、などいつもと毛色の違う戦略を取る事が可能。 発動した敵の安全性もかなりのもので、運悪く高速で起きられる、というトラブルがない限りは安心です。 城によっては起きる確率が高い城もあるので注意。 3撃かかる敵に対しては(1撃目で眠らせたけど、2撃目で起きられて攻撃された等)、他の状態変化系に比べて後れを取ります。敵のレベル上昇が早い城では他のソードを選ぶといいかも。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE *パニックソード &image(Sword14_Panic.jpg) 略称はパニソ。攻撃した時に一定確率で敵をパニック状態に出来ます。 状態変化系のスタンダードとも言えるソードで、同士討ちは難しいですがパニック中の敵はほぼ自分を攻撃出来ないため、その敵を無力化したも同然です。 敵を殴っていればたまに発動してくれるので、最初から最後まで有効という意味では安定しています。自分が殴られたせいで死なないように注意。 ダメージ床の城ではパニック敵を追いかけると無駄にダメージが増えるかもしれない点にも注意。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE、ソード割合UPの緑城の全て。赤城攻略中に拾ったりする場合も。 *ミニマムソード &image(Sword15_Minimum.jpg) 状態変化系ソードの中では唯一の★3。略称はミニソ。 仮に発動したとしても確実に反撃を食らうため、他の状態変化剣より効果は薄め。 ★3であるため『パニソは駄目だがミニソは持ち込める』という城もありますが、貴重さとイビソの存在を考慮するとミニソを持ち込む事はまずありません。 一番有力なのはカード合成の材料と、トレードの材料。&bold(){&color(red){直接使うソードではありませんが、異なる用途も踏まえると最高峰の性能を持ちます。}} 間違って使わないように。非常に勿体無いですよ。 拾える城:CITRINE。★3中どころか★4を含めても最高価値のアイテムカードで、アイランドで唯一エターナとミニソが同時に狙える点がCITRINEが愛される理由の1つです。紅蓮の覇者では少し価値が落ちた。 通常のレアUP(RARE、CLAW、GARNETなど)での出現なし。クリエイト城のソードUPでは未確認。 *エレキソード &image(Sword16_Electric.jpg) EK4からの新ソード。略称はエレソ。 部屋に入って敵複数→通路に入って敵を捌く、という場面なら分かりやすく効果を発揮出来ます。チャムソ同様強力ですが、発動率は低いです。 エレキの5ダメージで敵が倒れてレベルを稼げない!というアクシデントは装備している限りはしょっちゅう起こるはずなので、気にしないように。 拾える城:RUTILE。通常のレアUPでの出現なし。クリエイト城のソードUPから拾える。 *チャームソード &image(Sword17_Charm.jpg) 略称はチャムソ。 パニックよりも格段に同士討ちを狙いやすく、安全性も確実という強力な状態異常ですが、発動率がパニソやスリソよりも若干落ちる印象。 その発動率を踏まえてもパニソよりも強力ですが、その貴重さゆえに使う城は選びます。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE *ラックソード &image(Sword20_Luck.jpg) 略称はラクソ。ソードでありながら装着するとシールド系同様、&bold(){成長のスピードが低下}してしまいます。成長の上限そのものには変化なし。 ラクソの会心率<パニソの発動率(素の会心率も含む)であるため、単純な性能は状態変化剣に劣りがち。成長速度ダウンも響いています。 仲間と部屋でガン待ちしてレベル上げを狙ったり、ガーディアン対策のために使うなど、会心の一撃ならでは!の使い方を考えて使用しましょう。 トレードでパニソなどよりも調達しやすいので、コストを考慮してのラクソも良。 ソード最弱とかひどい言われようですが、素手よりはマシと思われますので、有効に使いましょう。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE *ドレインソード &image(Sword21_Drain.jpg) 略称ドレソ。一定確率でダメージに応じたHPを回復できます。 吸い取り性能がいまひとつで&bold(){成長の見込みが無い敵からは絶対にドレインしない}という点もネック。 MG時代は圧倒的な吸い取り性能で最強の一角を担ったソードでしたが、エタナでは今ひとつの印象を拭いきれず。 しかし、レア度に見合った効果はちゃんとあるため、クエスト赤城の攻略に持ち込むのもいいかと。 性質上、より早く成長の見込みがなくなる成長補正が強い城ほど相性が悪いです。 もしかしたら成長上限ではなく成長速度が遅くなるハードモードこそ、このドレソが真価を発揮できる場面なのかも知れません。 なお、リスタ系やガーディアンからも吸収可能。 デビソとは逆にハンマーシェルとテグミンが癒しキャラと化します。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE *ディレイボムソード &image(Sword18_DelayBomb.jpg) EKBで追加の変化剣。略称ボムソ。 ディレイボム状態は敵を即座に無力化した上に他の敵に隣接する事で爆発してくれる。 重要なのはディレイボム状態の敵に攻撃して倒せなかった場合は爆発してダメージを受ける上にレベル上昇しない点。 3発以上かかる敵に対して発動したら放置するしかありません。通路に歩かせ、索敵とケズリに使いましょう。 MGシリーズのショックソードをすんなり復活させてくれる気は無さそうですね・・・。 余談ですが、ディレイボム状態のリアクションはショックと同じなので、 今まではウルトラショックを使わないとショック状態のリスタ系を見ることができませんでしたが、この剣のおかげで見やすくなったかもしれません。 ボム状態のリスタ系が爆発する時、弾かれエフェクトと「0」が表示されますがちゃんと即死します。(他モンスターの爆風は無効化される) 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE 合成の方が入手しやすいかもしれない。 *&u(){ワンダーソード} &image(Sword19_Wonder.jpg) 新ソードではなく、過去に無かったことにされたものの復刻版。詳しくは[[シリーズの黒歴史>https://www47.atwiki.jp/eternalknightswiki/pages/24.html#id_0278981a]]へ。 ロックが発動した時はエフェクトも音も無いのでそのまま攻撃しないように注意。 ショックかディレイボムが発動した時は爆弾マークの有無で判別。 拾える城:オーブ城(青城)最上階で入手可、緑の証を100枚合成で使うと入手可。クリエイト城のソードUPでは未確認。 *&u(){ドラゴンソード} &image(Sword22_Dragon.jpg) エルドラクラウンから追加された、自分の魔力によって目の前の敵へのダメージが変わる斬新な剣。もちろん、ピエロの範囲攻撃やトレハンの貫通ダメは対象外。 通常の時点では20ダメージ追加になっていますが、 MRを装備した通常職とマホのデフォルトで30、マホがMRを装備した状態だと40ダメージと、&b(){その数字までならこちらがどんなに攻撃力が低くても確定でダメージが入る為、MR付きマホとなるとなら鮫辺りなら確実に一撃で倒せる}、と他のソードには出来ない序盤での圧倒的なアドバンテージが魅力。 魔法判定となるのか、&bold(){&color(red){リスタール系には追加ダメージ効かないのが最大の弱点。}}ソードでありながら火霊に引っかかる可能性も… &bold(){トレジャーハンターの場合、移動した後の向きでファイアーが発射される}ので使いにくいです。 チェンジで転職してから使うか、トレードで貴重品と交換しましょう。 拾える城:オーブ城(赤城)最上階で低確率で入手可。キングダム大戦のポイント報酬(200万pt)。クリエイト城のソードUPから低確率で拾える。 *&u(){サンダーソード} (★5、30BET) ドラゴンソードの上位互換。効果は上に同じ条件で、通常は60、MR付きは90、MR付きマホは120と、&bold(){&color(red){追加分の最大火力のみで、シャドー以外の全モンスターをレベル0でも一発ないし二発で撃破出来る}}だけでもどれだけチートじみたことかが分かる。これは上乗せの時点での威力なので、レベルが上がった時点でほぼ一撃が当たり前の世界になっていることでしょう。 名前の安直さは置いといて、この冗談のような効果は言うまでもなく★5クラス。リスタール系さえいなければ、無傷での帰還も難しいものではないでしょう。 これもトレハンだと使いにくいですが、超貴重品の上にトレード不可なので、チェンジで転職してから使いましょう。 拾える城:金オーブを注入した高難易度城で低確率で入手可。青オーブでも極超低確率で入手可能?HEARTの運営報酬から超低確率で出る? *&u(){ガーディアンソード} &image(Sword28_Guardian.jpg) EKBで追加。 ガーディアンへの攻撃力アップという事で、キングダム大戦やバトルで使う事になります。 また、攻撃力アップ対象は自身の直接攻撃だけでなく、 スピアーや仲間の攻撃など、&bold(){自分の攻撃力に相関して上がるダメージ}も対象なので、覚えていると良いかも。 ちなみに、表記されてませんが&bold(){&color(red){ガーディアン以外の攻撃力もショートソード並みにアップ}}します。 エタナ時代は100枚合成でしか手に入れることが出来ませんでした。 大量のガーディアンと連戦するキングダム大戦の実装によりEC2時代ではとても重宝したが、EC3から実装されたクリエイト城で簡単に手に入るようになった為、価値が暴落した。 拾える城:オーブ城最上階(難易度が高いほど拾いやすい)、 100枚合成で緑の証を使う、クリエイト城のソードUPから拾える *&u(){キャッスルソード、アーグソード類} |&image(Sword05_ShortArg.jpg)|&image(Sword06_Arg.jpg)|(画像募集中)| |&image(Sword08_ShortCastle.jpg)|&image(Sword09_Castle.png)|&image(Sword10_GreatCastle.png)| 装備した状態で上げたレベルの数に比例してArgや城コインを貰えます。お互いにショートは★3・8BETでレベル×1(ショートキャッスルはレベル×3?)、無印は★4・12BETでレベル×10、グレードは★5・20BETでレベル×100?、といったレアリティ。 効果から過去のゴールドシリーズを彷彿させる人は多いはず。 argはともかく、城コインは9999枚でカンストなので使うタイミングに注意。 入手方法は種類によって異なる。これらのソードはトレード不可。 ショートarg:ALMANDINEの最上階。★5リングなどよりは遥かに出やすい。 (ノーマル)arg:高難易度のオーブ城最上階で低確率。ドラゴンソードなどよりは少し出やすい? グレートarg:高難易度の金オーブ城最上階で低確率。 ショートキャッスル:オーブ城の最上階。ハズレのP80に次いで出やすい。 (ノーマル)キャッスル:高難易度のオーブ城最上階で低確率。 グレートキャッスル:高難易度の金オーブ城最上階で低確率。 いずれもクリエイト城のソードUPでは未確認。 *&u(){エクスカリバー} (★5、40BET) アイギスシールドの対のポジションになる★5剣。効果はグレソ+ラクソ+ドレソ。 グレシ&リスシ&ラクシの弱点をカバーしあうアイギスシールドと比べると、グレソとラクソの「少ないターンで敵を倒す」効果とドレソの「攻撃の度に回復チャンス」が相反するので使い所が難しいかもしれない。 拾える城:金オーブを注入した高難易度城で低確率で入手可。高LVクリエイト城のソードUPや高難度の青オーブ城でも出現するとの噂が...? *アイスソード &image(Sword27_Ice.jpg) (画像は5倍モードのため、BET8です) 悠久のラビリンスの新装備。 *(未実装)チャージソード &image(Sword26_Charge.jpg) 悠久のラビリンスの新装備? バージョンアップ初期でクリエイトのソード割合UP城でよく拾えたが、装備できないし、持ち帰っても図鑑もホルダーも登録されない。 画像的で見ると他の新装備とは違ういつもの仕様のため、果たして普通に手に入れる新装備なのか、それともボツになった装備なのか… 昔あった[[フリックソード>シリーズの黒歴史#id_35047d1c]]とは仲間かもしれません。 *考察:ロンソVSパワシVSマジックリング 難易度が素手ではやや辛い、1つ装備品をつけるか…という状況、この際にロンソを選ぶ人はかなり多いです。 特にパワシは装備時に成長速度が鈍るというデメリット持ちなので、これもロンソ選択の原因の一部を担っています。 ロンソの主なメリットとしてはずば抜けた前半での性能と、通常攻撃一発で何も消費せずに倒せる可能性が上がる、という所でしょうか。 しかし実際に、ロンソは素手に一品加える際には有効なのでしょうか? 火力の向上による恩恵はどれほどのものなのでしょうか? それを似たような交換レートを持つパワーシールド(パワシ)、マジックリング(MR)のメリット、デメリットと比較して考慮してみましょう。 この項目で基本的に扱う職業は戦士。また、&bold(){意見はどんどんどうぞ。} &bold(){ロンソのポイント} -良:LV上昇がゆるいほど(≒階層が多いほど)、「ロンソのお陰で」敵を一撃/2撃に出来る時間が増える -良:性質上、序盤の安定性が格段に向上する -悪:後半ほど「ロンソがあってもなくても変わらない」敵が増える -悪:大半の難所についている「成長しにくい」城と相性が悪い -悪:ここで比較対象に挙げたカードのうち、ガーディアンに対して最も効果が薄い(というか効果が無い?) &bold(){パワシのポイント} -良:「隣接攻撃を受ける」という、最初から最後まで頻繁に起こる状況が発生するごとに恩恵がある -良:後半ほどダメージが上がり、恩恵が大きくなる -悪:敵は『最低このダメージは与える』というラインがあるようで、状況によってはパワシの有無に関わらず受けるダメージはほぼ一緒 -悪:成長スピードがパワシなしの際と比較して遅くなる &bold(){MRのポイント} -良:ポーションもMRのプラス範囲内なので、最初から最後までほぼ確実に効果を発揮する -良:赤プリーストやビショップなど、一部の厄介な敵も攻撃魔法一発で突破可能 -良:マルチ攻撃系の緊急回避性能が向上し、包囲がそのまま脅威となる期間が減少する -良:探索系、特にブライトの恩恵がさらに向上する -悪:カードなしの攻防力はいつものまま 以上3種類を比較すると、ロンソは&bold(){主な死亡場所となる後半戦では恩恵が殆どゼロ}という致命的な弱点を抱えます。 パワシは開幕こそ役立つとは言い難いですが、後になるほど敵の火力を確実に削ぐ馬力を備えています。 MRはMAXとSPを除くポーションの容量を確実に上乗せ、さらにMFで敵を撃墜・いい塩梅に炙れる期間が格段に延びてMTを温存しやすくなり、そのMTも最後の最後まで一線で活躍できる火力を備えます。 もちろんロンソも前半は多少の補正があってもそれを踏み越えて一撃に出来ますし、後半も3撃かかりそうな敵をなんとか2発に持ち込む、などは可能です。 しかしその「なんとか」2発…という状況はそう幾度も訪れるものでしょうか? ロンソがあっても運が悪くて3撃、は勿論有り得ますし、乱数によっては微妙なレベルでも2発で斬れたりするのがエターナルナイツ。 こうした乱数のいたずらはプレイヤーの目には見えないせいで、ロンソが本当に効果があったのか?という真実はプレイヤーには分かり辛いです。 しかしここでロンソと比較した2品は、目に見えて効果が分かる確実なメリットを備えています。 …個人的には&bold(){『ロンソだけ』よりもパワシだけ、もしくはMRだけ}を推します。 特に攻撃力が戦士より低いゆえに敵を1発に出来ない(=ロンソがあっても微妙に残って反撃を喰らいやすい)VH、侍、魔法使い、セイントはパワシやMRの方が有効な場面が多くなるはずです。 そしてロンソの出番は序盤安定用。装備を考慮する順位はパワシやMRより後でいいかも知れません。 ちなみにロンソを優先的につけるべき、と唯一太鼓判を押せるのがピエロ。 攻撃力の低さゆえに横殴り3発、縦に振ってもちょっと残る…という事態が頻発する彼ですが、ロンソ装備で一変。 横殴りの威力の低さをフォローして3発かかる可能性を減らし、縦振りの破壊力と衝撃波の威力を併せて向上させ、全ての攻撃が格段に頼れるようになります。 *コメントフォーム - この理論だとピエロでもロンソよりパワシやMRつけた時の方が有効な場面が多くなる気がするからロンソはいらない子(横ぶり3発パワシで軽減、縦振りあとの反撃もパワシで軽減。MRだとマジックカードで瞬殺か回復)。全剣においてガーディアンに効果があるなしの補足を入れて欲しい -- 名無しさん (2011-06-28 19:30:57) - 自分はピエロでプレイしてますがロンソ=MR<パワシの順だと感じます。初見ドラゴンでもロンソ装着時には強攻撃発動時、一撃で倒せます。 -- ヤナタカ (2011-07-01 00:42:34) - ピエロは縦振り発動で攻撃力が横ポンの2倍になる影響でついでにロンソの効力も倍になるから、ロンソ付きで縦振り出たらレベル90前半で竜がほぼ倒せてしまうくらいの威力になる。もちろん衝撃波の威力も増加。補正−16だろうがなんだろうがピエロに限ってはロンソのがパワシより強い -- 名無しさん (2011-07-01 18:56:09) - シールドもそうだけど、レア割合UP城でも城次第で拾えるアイテムと拾えないアイテムがある。例えばリミ系イビ系ラク系はスロース、バイオレット、ドードー、ツルガでは拾えない。さらに剣、盾城でも緑の剣盾城ではスリソ、イビ系、リミ系、ラク系は拾えない。「拾えて当たり前」ってのは大間違いなので修正した方がいい。 -- 名無しさん (2011-09-20 06:39:50) - リミソの拾える城ならクォーツ追加ですね -- 名無しさん (2011-09-23 00:00:26) - 一応情報を参考に修正しておきました。 -- 名無しさん (2011-09-23 20:11:24) - アメシストでも一応ミニソは拾えます -- 名無しさん (2012-09-07 15:33:24) - TRUSTでは意外にも、クエストの剣率アップ城・COMODOでリミットソード100を拾ったというメッセージが飛んできました。ひょっとしたら盾のTUBAも同様なのかもしれません。 -- 名無しさん (2012-09-24 13:21:48) - ロンソの恩恵は序盤の敵を楽に殺してアイテムを温存することにもある。例えば、パワシだけだと序盤で囲まれても二撃二撃二撃でじわじわ削られて後半用のMAXやMMをいきなり使わされる、と言うケースだってある。補正付きだとこうはいかないけど、なしなら絶対にロンソのが強い。逆にマホは補正付きの城でロンソが活きる。 -- 名無しさん (2012-10-04 09:00:39) - チャムソはレアアップ城では拾えないかと。剣城とルチル以外拾ったことないので。エレソと同じ扱いかと。 -- 名無しさん (2012-10-06 08:46:19) - チャムソはガーネットあたりで拾った覚えがあるよ -- 名無しさん (2012-11-15 20:41:40) - ガネにかれこれ500回は行ってますがチャムソは拾ったことないですね。ドレソと勘違いしてません? -- 名無しさん (2012-11-16 18:55:47) #comment
ソード系は2種類以上の併用が出来ません。別のソードをつけようとした場合、前につけていたソードは破棄してしまいます。 本項ではパニソなどの攻撃した際に一定確率で状態異常をつける」という効果のソードを『状態変化系』と呼ぶ場合があります。 厳密には状態変化系ではないラックソードやドレインソードもこちらにひっくるめています。ご了承を。 ※拾える城の中に「ソード割合UPの『青城』」は省いてあります。これらには全てのソードが出現するのでご安心を。 逆に、&bold(){ソード割合系の緑城の中には、一部のソードが出ない城もある}ようです。ドリームアイランドのGRAMPUSが該当するようなので要注意。 ちなみに基本はオーブ城でしか拾えないソードは&u(){&bold(){下線}}で示しています。 #contents *ロングソード &image(Sword02_Long.jpg) 略称はロンソ。出現率もずば抜けて高く、安定性の高い一般的なソード。 &bold(){攻撃力を増加}という効果は直感的で分かりやすく、初歩的な装備としてよく持ち込まれます。 攻撃力の具体的な増加量には大きく2説ありますが、 ・通常ダメージに+数ポイントのダメージを上乗せし、最終的なダメージにする ・数LV上のダメージ計算式を参照して、ダメージを出す 後半ほどロンソの効果が薄くなるので、前者が有力、とされています。 ロンソが真価を発揮する城はLV上昇が緩やか、そして補正の無い城。 ターミネーターまでなら成長限界近辺までレベルが上がればそれなりの確率で1撃で倒せるようになるため、格段に優位に立ち回る事が可能です。 特に戦士の場合、適当に戦っても一発で斬れる確率が現実的な数値になり、頼れるものになるでしょう。 主な拾える城:レアアイテム率高、CITRINE、ソード割合UPの緑城の全て。通常の青・赤城などにもフラグあり。 *グレートソード &image(Sword03_Great.jpg) 略称はグレソ。「グレソ様」と様付けされるほどの驚異の性能を誇ります。 &bold(){ロンソよりも高い攻撃力補正を加える}だけですが、大幅な強化によりリスタールぐらいなら適当に戦っていても高確率で一発で沈められるほどに。 クエスト攻略の切り札にもなりますし、力押しが利くようになるのでドリームオデッセイバトルでも最強のソード。 後半でも3撃どころか4撃ほどかかりそうな敵を2撃にしてみたり、F+一撃で敵を倒せる確率を跳ね上げたり、本当に強力。 それゆえにドリームアイランドでもトレードでも入手しづらいので、使うタイミングには考慮が必要。グレソ様に頼るのは計画的に。 余談ですが、他のゲームで「グレートソード」と言うと大剣や両手剣の事を指すので、必ずしもロングソードの上位互換とは限りません。 主な拾える城:レアアイテム率高、RUTILE、ソード割合UPの緑城の全て *イービルソード &image(Sword24_Evil.jpg) 略称はイビソ。&bold(){攻撃力はグレソと同じですが、攻撃(空振り含む)を行うごとに体力が1減少する}という剣です。 基本的にはグレソと同様に切り札となりますし、トレードの値段も圧倒的な格差はありません。 決定的な差はクエストでは現れず、ファイナルクエストやドリームオデッセイバトルなどで現れます。&bold(){グレソは★4つ、イビソは★3つ。} この★の差でグレソが持ち込めなくなっている城も少なくはなく、そういった城でイビソの出番がやってきます。 仮にこれらのモードのプレイを考えているなら、クエストでの使用は自重した方がいいでしょう。 (出現率はさて置き)★もベットもロンソと同等で、&bold(){攻撃アップの替わりにデメリットを付けたロンソ}とも言える。 主な拾える城:レアアイテム率高城、CITRINE *&u(){デビルソード} &image(Sword25_Devil.jpg) 略称はおそらくデビソ。イビソの能力を全方位に★4レベルにグレードアップさせたものです。 その破壊力は凄まじく、レベル20前後の差ならピエロの横振りでも大抵一撃で吹き飛び、攻撃力がある職業ならば&bold(){あのシャドーを一撃で仕留めるのも夢じゃなくなる}、といった、今までにない超越した性能を持ちます。 その代わり、確率で&bold(){一度の攻撃で最大で70近く体力奪われる危険性もある}ため、あまり気にならなかった体力減少もかなりシビアになるでしょう。 終盤ではグレシ装備時のダメージより多い体力を吸収されるので、&bold(){むしろ一撃で倒せないとピンチになる。} &color(#F54738){&bold(){ハンマーシェルとテグミンは天敵中の天敵と化すので注意。}} 仕様は複雑で完全にイビソと一緒ではなく、 •空振りしても体力吸収は起きない。 •成長見込みが無い敵を攻撃しても体力吸収は起きない。(HP1の状態でも吸収されない) •体力吸収は基本確率だが、敵とのレベル差が高いほど確率は高い? •吸収量はレベル(?)に依存する。 •残り体力が2以上かつ本来吸収する値未満の時は吸収値に減少補正がかかり、どんな強い敵を攻撃しても必ず1残る。 •ピエロの縦振りでは、本来吸収する数値に2倍の補正が掛かる?(情報非確定) •バーサーカーの反撃はエフェクトが出ても吸収されない。 拾える城:基本は高難度のオーブ城でのみ拾えます。クリエイト城のソードUPでは未確認。 *ダイヤソード (★5、36BET) 効果:装備すると攻撃力が超絶にアップする 数少ない★5ソード。 文面通りなら攻撃力はデビルソードと同じはず。 入手手段:黄金の証を100枚合成で使用する。 *リミットソード30 &image(Sword11_Limit30.jpg) 略称はリミソ。敵を30回攻撃するまで有効なグレソ。空振りは30回の中にはカウントされません。 序盤にいきなり使って開幕を安全にしつつレベルを上げる、というのが一般的な用途。 この手法を用いる城は赤城などの難所である事が多いですが、リミソ→状態変化剣と移行する『二刀流』を用いる場合は注意。 &bold(){他の剣→リミソの順番で装備してしまうと、前のソードを破棄してしまいます}、使い切ったら素手になってしまうので、ちゃんとリミソからつけましょう。 主な拾える城:レアアイテム率高、CITRINE、QUARTZ *リミットソード100 (★5、8BET) エタナ世代までの、剣類の唯一の★5カード。その名の通り、リミットソード30の100回版です。 しかし、上記の説明の通り、回数制限がついただけのグレソなので、レア度以外は完全にグレソの劣化。 使用用途としては、バトル時、★4・★3を持っていけない青・赤城に持っていくという手段がなきにしもあらず。(同じ☆5のエクスカリバーとサンダーソード出現により、今では完全な鑑賞用と化した) 入手方法:DELUXEやファイナルクエストにある、「最上階のみ全てのアイテムがレア」の城で超低確率で。 EKTのソード割合UP城・COMODOにも出るという噂が…? *ショートソード &image(Sword01_Short.jpg) エルドラクラウンで追加された廉価版ロンソ。効果が控えめな分、★2という低レアリティでベットも安い。 ★3以上禁止の城では唯一持ち込める剣なので、ロンソの下位とは言い切れない。 拾える城:WEAPON *スリープソード &image(Sword13_Sleep.jpg) 略称はスリソ。敵を一定確率で眠らせます。なお、これ以降に記述するソードは攻撃力は上昇しません。 通路や階段の真上をフタする、ゾンビなどを寝かして放置、通路で敵を捌いている時に眠った隙にポーションを使う、などいつもと毛色の違う戦略を取る事が可能。 発動した敵の安全性もかなりのもので、運悪く高速で起きられる、というトラブルがない限りは安心です。 城によっては起きる確率が高い城もあるので注意。 3撃かかる敵に対しては(1撃目で眠らせたけど、2撃目で起きられて攻撃された等)、他の状態変化系に比べて後れを取ります。敵のレベル上昇が早い城では他のソードを選ぶといいかも。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE *パニックソード &image(Sword14_Panic.jpg) 略称はパニソ。攻撃した時に一定確率で敵をパニック状態に出来ます。 状態変化系のスタンダードとも言えるソードで、同士討ちは難しいですがパニック中の敵はほぼ自分を攻撃出来ないため、その敵を無力化したも同然です。 敵を殴っていればたまに発動してくれるので、最初から最後まで有効という意味では安定しています。自分が殴られたせいで死なないように注意。 ダメージ床の城ではパニック敵を追いかけると無駄にダメージが増えるかもしれない点にも注意。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE、ソード割合UPの緑城の全て。赤城攻略中に拾ったりする場合も。 *ミニマムソード &image(Sword15_Minimum.jpg) 状態変化系ソードの中では唯一の★3。略称はミニソ。 仮に発動したとしても確実に反撃を食らうため、他の状態変化剣より効果は薄め。 ★3であるため『パニソは駄目だがミニソは持ち込める』という城もありますが、貴重さとイビソの存在を考慮するとミニソを持ち込む事はまずありません。 一番有力なのはカード合成の材料と、トレードの材料。&bold(){&color(red){直接使うソードではありませんが、異なる用途も踏まえると最高峰の性能を持ちます。}} 間違って使わないように。非常に勿体無いですよ。 拾える城:CITRINE。★3中どころか★4を含めても最高価値のアイテムカードで、アイランドで唯一エターナとミニソが同時に狙える点がCITRINEが愛される理由の1つです。紅蓮の覇者では少し価値が落ちた。 通常のレアUP(RARE、CLAW、GARNETなど)での出現なし。クリエイト城のソードUPでは未確認。 *エレキソード &image(Sword16_Electric.jpg) EK4からの新ソード。略称はエレソ。 部屋に入って敵複数→通路に入って敵を捌く、という場面なら分かりやすく効果を発揮出来ます。チャムソ同様強力ですが、発動率は低いです。 エレキの5ダメージで敵が倒れてレベルを稼げない!というアクシデントは装備している限りはしょっちゅう起こるはずなので、気にしないように。 拾える城:RUTILE。通常のレアUPでの出現なし。クリエイト城のソードUPから拾える。 *チャームソード &image(Sword17_Charm.jpg) 略称はチャムソ。 パニックよりも格段に同士討ちを狙いやすく、安全性も確実という強力な状態異常ですが、発動率がパニソやスリソよりも若干落ちる印象。 その発動率を踏まえてもパニソよりも強力ですが、その貴重さゆえに使う城は選びます。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE *ラックソード &image(Sword20_Luck.jpg) 略称はラクソ。ソードでありながら装着するとシールド系同様、&bold(){成長のスピードが低下}してしまいます。成長の上限そのものには変化なし。 ラクソの会心率<パニソの発動率(素の会心率も含む)であるため、単純な性能は状態変化剣に劣りがち。成長速度ダウンも響いています。 仲間と部屋でガン待ちしてレベル上げを狙ったり、ガーディアン対策のために使うなど、会心の一撃ならでは!の使い方を考えて使用しましょう。 トレードでパニソなどよりも調達しやすいので、コストを考慮してのラクソも良。 ソード最弱とかひどい言われようですが、素手よりはマシと思われますので、有効に使いましょう。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE *ドレインソード &image(Sword21_Drain.jpg) 略称ドレソ。一定確率でダメージに応じたHPを回復できます。 吸い取り性能がいまひとつで&bold(){成長の見込みが無い敵からは絶対にドレインしない}という点もネック。 MG時代は圧倒的な吸い取り性能で最強の一角を担ったソードでしたが、エタナでは今ひとつの印象を拭いきれず。 しかし、レア度に見合った効果はちゃんとあるため、クエスト赤城の攻略に持ち込むのもいいかと。 性質上、より早く成長の見込みがなくなる成長補正が強い城ほど相性が悪いです。 もしかしたら成長上限ではなく成長速度が遅くなるハードモードこそ、このドレソが真価を発揮できる場面なのかも知れません。 なお、リスタ系やガーディアンからも吸収可能。 デビソとは逆にハンマーシェルとテグミンが癒しキャラと化します。 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE *ディレイボムソード &image(Sword18_DelayBomb.jpg) EKBで追加の変化剣。略称ボムソ。 ディレイボム状態は敵を即座に無力化した上に他の敵に隣接する事で爆発してくれる。 重要なのはディレイボム状態の敵に攻撃して倒せなかった場合は爆発してダメージを受ける上にレベル上昇しない点。 3発以上かかる敵に対して発動したら放置するしかありません。通路に歩かせ、索敵とケズリに使いましょう。 MGシリーズのショックソードをすんなり復活させてくれる気は無さそうですね・・・。 余談ですが、ディレイボム状態のリアクションはショックと同じなので、 今まではウルトラショックを使わないとショック状態のリスタ系を見ることができませんでしたが、この剣のおかげで見やすくなったかもしれません。 ボム状態のリスタ系が爆発する時、弾かれエフェクトと「0」が表示されますがちゃんと即死します。(他モンスターの爆風は無効化される) 拾える城:レアアイテム率高城、RUTILE 合成の方が入手しやすいかもしれない。 *&u(){ワンダーソード} &image(Sword19_Wonder.jpg) 新ソードではなく、過去に無かったことにされたものの復刻版。詳しくは[[シリーズの黒歴史>https://www47.atwiki.jp/eternalknightswiki/pages/24.html#id_0278981a]]へ。 ロックが発動した時はエフェクトも音も無いのでそのまま攻撃しないように注意。 ショックかディレイボムが発動した時は爆弾マークの有無で判別。 拾える城:オーブ城(青城)最上階で入手可、緑の証を100枚合成で使うと入手可。クリエイト城のソードUPでは未確認。 *&u(){ドラゴンソード} &image(Sword22_Dragon.jpg) エルドラクラウンから追加された、自分の魔力によって目の前の敵へのダメージが変わる斬新な剣。もちろん、ピエロの範囲攻撃やトレハンの貫通ダメは対象外。 通常の時点では20ダメージ追加になっていますが、 MRを装備した通常職とマホのデフォルトで30、マホがMRを装備した状態だと40ダメージと、&b(){その数字までならこちらがどんなに攻撃力が低くても確定でダメージが入る為、MR付きマホとなるとなら鮫辺りなら確実に一撃で倒せる}、と他のソードには出来ない序盤での圧倒的なアドバンテージが魅力。 魔法判定となるのか、&bold(){&color(red){リスタール系には追加ダメージ効かないのが最大の弱点。}}ソードでありながら火霊に引っかかる可能性も… &bold(){トレジャーハンターの場合、移動した後の向きでファイアーが発射される}ので使いにくいです。 チェンジで転職してから使うか、トレードで貴重品と交換しましょう。 拾える城:オーブ城(赤城)最上階で低確率で入手可。キングダム大戦のポイント報酬(200万pt)。クリエイト城のソードUPから低確率で拾える。 *&u(){サンダーソード} (★5、30BET) ドラゴンソードの上位互換。効果は上に同じ条件で、通常は60、MR付きは90、MR付きマホは120と、&bold(){&color(red){追加分の最大火力のみで、シャドー以外の全モンスターをレベル0でも一発ないし二発で撃破出来る}}だけでもどれだけチートじみたことかが分かる。これは上乗せの時点での威力なので、レベルが上がった時点でほぼ一撃が当たり前の世界になっていることでしょう。 名前の安直さは置いといて、この冗談のような効果は言うまでもなく★5クラス。リスタール系さえいなければ、無傷での帰還も難しいものではないでしょう。 これもトレハンだと使いにくいですが、超貴重品の上にトレード不可なので、チェンジで転職してから使いましょう。 拾える城:金オーブを注入した高難易度城で低確率で入手可。青オーブでも極超低確率で入手可能?HEARTの運営報酬から超低確率で出る? *&u(){ガーディアンソード} &image(Sword28_Guardian.jpg) EKBで追加。 ガーディアンへの攻撃力アップという事で、キングダム大戦やバトルで使う事になります。 また、攻撃力アップ対象は自身の直接攻撃だけでなく、 スピアーや仲間の攻撃など、&bold(){自分の攻撃力に相関して上がるダメージ}も対象なので、覚えていると良いかも。 ちなみに、表記されてませんが&bold(){&color(red){ガーディアン以外の攻撃力もショートソード並みにアップ}}します。 エタナ時代は100枚合成でしか手に入れることが出来ませんでした。 大量のガーディアンと連戦するキングダム大戦の実装によりEC2時代ではとても重宝したが、EC3から実装されたクリエイト城で簡単に手に入るようになった為、価値が暴落した。 拾える城:オーブ城最上階(難易度が高いほど拾いやすい)、 100枚合成で緑の証を使う、クリエイト城のソードUPから拾える *&u(){キャッスルソード、アーグソード類} |&image(Sword05_ShortArg.jpg)|&image(Sword06_Arg.jpg)|(画像募集中)| |&image(Sword08_ShortCastle.jpg)|&image(Sword09_Castle.png)|&image(Sword10_GreatCastle.png)| 装備した状態で上げたレベルの数に比例してArgや城コインを貰えます。お互いにショートは★3・8BETでレベル×1(ショートキャッスルはレベル×3?)、無印は★4・12BETでレベル×10、グレードは★5・20BETでレベル×100?、といったレアリティ。 効果から過去のゴールドシリーズを彷彿させる人は多いはず。 argはともかく、城コインは9999枚でカンストなので使うタイミングに注意。 入手方法は種類によって異なる。これらのソードはトレード不可。 ショートarg:ALMANDINEの最上階。★5リングなどよりは遥かに出やすい。 (ノーマル)arg:高難易度のオーブ城最上階で低確率。ドラゴンソードなどよりは少し出やすい? グレートarg:高難易度の金オーブ城最上階で低確率。 ショートキャッスル:オーブ城の最上階。ハズレのP80に次いで出やすい。 (ノーマル)キャッスル:高難易度のオーブ城最上階で低確率。 グレートキャッスル:高難易度の金オーブ城最上階で低確率。 いずれもクリエイト城のソードUPでは未確認。 *&u(){エクスカリバー} (★5、40BET) アイギスシールドの対のポジションになる★5剣。効果はグレソ+ラクソ+ドレソ。 グレシ&リスシ&ラクシの弱点をカバーしあうアイギスシールドと比べると、グレソとラクソの「少ないターンで敵を倒す」効果とドレソの「攻撃の度に回復チャンス」が相反するので使い所が難しいかもしれない。 拾える城:金オーブを注入した高難易度城で低確率で入手可。高LVクリエイト城のソードUPや高難度の青オーブ城でも出現するとの噂が...? *アイスソード &image(Sword27_Ice.png) 悠久のラビリンスの新装備。 *(未実装)チャージソード &image(Sword26_Charge.jpg) 悠久のラビリンスの新装備? バージョンアップ初期でクリエイトのソード割合UP城でよく拾えたが、装備できないし、持ち帰っても図鑑もホルダーも登録されない。 画像的で見ると他の新装備とは違ういつもの仕様のため、果たして普通に手に入れる新装備なのか、それともボツになった装備なのか… 昔あった[[フリックソード>シリーズの黒歴史#id_35047d1c]]とは仲間かもしれません。 *考察:ロンソVSパワシVSマジックリング 難易度が素手ではやや辛い、1つ装備品をつけるか…という状況、この際にロンソを選ぶ人はかなり多いです。 特にパワシは装備時に成長速度が鈍るというデメリット持ちなので、これもロンソ選択の原因の一部を担っています。 ロンソの主なメリットとしてはずば抜けた前半での性能と、通常攻撃一発で何も消費せずに倒せる可能性が上がる、という所でしょうか。 しかし実際に、ロンソは素手に一品加える際には有効なのでしょうか? 火力の向上による恩恵はどれほどのものなのでしょうか? それを似たような交換レートを持つパワーシールド(パワシ)、マジックリング(MR)のメリット、デメリットと比較して考慮してみましょう。 この項目で基本的に扱う職業は戦士。また、&bold(){意見はどんどんどうぞ。} &bold(){ロンソのポイント} -良:LV上昇がゆるいほど(≒階層が多いほど)、「ロンソのお陰で」敵を一撃/2撃に出来る時間が増える -良:性質上、序盤の安定性が格段に向上する -悪:後半ほど「ロンソがあってもなくても変わらない」敵が増える -悪:大半の難所についている「成長しにくい」城と相性が悪い -悪:ここで比較対象に挙げたカードのうち、ガーディアンに対して最も効果が薄い(というか効果が無い?) &bold(){パワシのポイント} -良:「隣接攻撃を受ける」という、最初から最後まで頻繁に起こる状況が発生するごとに恩恵がある -良:後半ほどダメージが上がり、恩恵が大きくなる -悪:敵は『最低このダメージは与える』というラインがあるようで、状況によってはパワシの有無に関わらず受けるダメージはほぼ一緒 -悪:成長スピードがパワシなしの際と比較して遅くなる &bold(){MRのポイント} -良:ポーションもMRのプラス範囲内なので、最初から最後までほぼ確実に効果を発揮する -良:赤プリーストやビショップなど、一部の厄介な敵も攻撃魔法一発で突破可能 -良:マルチ攻撃系の緊急回避性能が向上し、包囲がそのまま脅威となる期間が減少する -良:探索系、特にブライトの恩恵がさらに向上する -悪:カードなしの攻防力はいつものまま 以上3種類を比較すると、ロンソは&bold(){主な死亡場所となる後半戦では恩恵が殆どゼロ}という致命的な弱点を抱えます。 パワシは開幕こそ役立つとは言い難いですが、後になるほど敵の火力を確実に削ぐ馬力を備えています。 MRはMAXとSPを除くポーションの容量を確実に上乗せ、さらにMFで敵を撃墜・いい塩梅に炙れる期間が格段に延びてMTを温存しやすくなり、そのMTも最後の最後まで一線で活躍できる火力を備えます。 もちろんロンソも前半は多少の補正があってもそれを踏み越えて一撃に出来ますし、後半も3撃かかりそうな敵をなんとか2発に持ち込む、などは可能です。 しかしその「なんとか」2発…という状況はそう幾度も訪れるものでしょうか? ロンソがあっても運が悪くて3撃、は勿論有り得ますし、乱数によっては微妙なレベルでも2発で斬れたりするのがエターナルナイツ。 こうした乱数のいたずらはプレイヤーの目には見えないせいで、ロンソが本当に効果があったのか?という真実はプレイヤーには分かり辛いです。 しかしここでロンソと比較した2品は、目に見えて効果が分かる確実なメリットを備えています。 …個人的には&bold(){『ロンソだけ』よりもパワシだけ、もしくはMRだけ}を推します。 特に攻撃力が戦士より低いゆえに敵を1発に出来ない(=ロンソがあっても微妙に残って反撃を喰らいやすい)VH、侍、魔法使い、セイントはパワシやMRの方が有効な場面が多くなるはずです。 そしてロンソの出番は序盤安定用。装備を考慮する順位はパワシやMRより後でいいかも知れません。 ちなみにロンソを優先的につけるべき、と唯一太鼓判を押せるのがピエロ。 攻撃力の低さゆえに横殴り3発、縦に振ってもちょっと残る…という事態が頻発する彼ですが、ロンソ装備で一変。 横殴りの威力の低さをフォローして3発かかる可能性を減らし、縦振りの破壊力と衝撃波の威力を併せて向上させ、全ての攻撃が格段に頼れるようになります。 *コメントフォーム - この理論だとピエロでもロンソよりパワシやMRつけた時の方が有効な場面が多くなる気がするからロンソはいらない子(横ぶり3発パワシで軽減、縦振りあとの反撃もパワシで軽減。MRだとマジックカードで瞬殺か回復)。全剣においてガーディアンに効果があるなしの補足を入れて欲しい -- 名無しさん (2011-06-28 19:30:57) - 自分はピエロでプレイしてますがロンソ=MR<パワシの順だと感じます。初見ドラゴンでもロンソ装着時には強攻撃発動時、一撃で倒せます。 -- ヤナタカ (2011-07-01 00:42:34) - ピエロは縦振り発動で攻撃力が横ポンの2倍になる影響でついでにロンソの効力も倍になるから、ロンソ付きで縦振り出たらレベル90前半で竜がほぼ倒せてしまうくらいの威力になる。もちろん衝撃波の威力も増加。補正−16だろうがなんだろうがピエロに限ってはロンソのがパワシより強い -- 名無しさん (2011-07-01 18:56:09) - シールドもそうだけど、レア割合UP城でも城次第で拾えるアイテムと拾えないアイテムがある。例えばリミ系イビ系ラク系はスロース、バイオレット、ドードー、ツルガでは拾えない。さらに剣、盾城でも緑の剣盾城ではスリソ、イビ系、リミ系、ラク系は拾えない。「拾えて当たり前」ってのは大間違いなので修正した方がいい。 -- 名無しさん (2011-09-20 06:39:50) - リミソの拾える城ならクォーツ追加ですね -- 名無しさん (2011-09-23 00:00:26) - 一応情報を参考に修正しておきました。 -- 名無しさん (2011-09-23 20:11:24) - アメシストでも一応ミニソは拾えます -- 名無しさん (2012-09-07 15:33:24) - TRUSTでは意外にも、クエストの剣率アップ城・COMODOでリミットソード100を拾ったというメッセージが飛んできました。ひょっとしたら盾のTUBAも同様なのかもしれません。 -- 名無しさん (2012-09-24 13:21:48) - ロンソの恩恵は序盤の敵を楽に殺してアイテムを温存することにもある。例えば、パワシだけだと序盤で囲まれても二撃二撃二撃でじわじわ削られて後半用のMAXやMMをいきなり使わされる、と言うケースだってある。補正付きだとこうはいかないけど、なしなら絶対にロンソのが強い。逆にマホは補正付きの城でロンソが活きる。 -- 名無しさん (2012-10-04 09:00:39) - チャムソはレアアップ城では拾えないかと。剣城とルチル以外拾ったことないので。エレソと同じ扱いかと。 -- 名無しさん (2012-10-06 08:46:19) - チャムソはガーネットあたりで拾った覚えがあるよ -- 名無しさん (2012-11-15 20:41:40) - ガネにかれこれ500回は行ってますがチャムソは拾ったことないですね。ドレソと勘違いしてません? -- 名無しさん (2012-11-16 18:55:47) #comment

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