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特徴:倒すと★4以上のカードを落とす 主な生息地:ダンジョン攻略中に超低確率で出現 本当に存在するのか怪しいほどの出現率。しかし遭遇画像などはネットで散見されるので、確実に存在します。 落としたカードが★4だととてもガッカリすると思います。今となっては★5アイテム以上に珍しい存在かも。 以上の3体が特殊モンスター。 ---- ここからは成長目安の低い順に記載する。 *プーニャ(緑) 略称:緑プ HP:9 成長目安:-7 初出:MG1 紹介文:最初に現れる軟体動物。 たいしたことはないが甘く見過ぎるのは禁物。 特徴:なし 主な生息地:簡単な城、クリエイト城の1F ドラクエでいう、「スライム」。 最弱のモンスターで、HP、攻撃力ともに低い。 群れてきても落ち着いて1匹1匹倒していこう。 成長目安が-7と、カードレベルが非常に良い(成長目安が通常の+4~5の)魔法使い以外ではデスなどでレベルが-3以下になった場合でないとまず成長できず、無理してまで倒す意味はほぼない。 百害あって一利なしなお邪魔的存在とも言える。 ファイナルの一部の城では、これを障害物替わりに利用してサイクロプスやカオスから逃げ回るテクニックがある。 ダメージは喰らうものの、強敵にシバかれるよりは遥かにマシなのでワープ床のように必要経費と割り切ろう。 *プーニャ(黄) 略称:黄プ HP:10 成長目安:3 初出:MG1 紹介文:プーニャの色違い。緑プーニャより強いのが自慢。 特徴:なし 主な生息地:大抵の黄城、OPAL ドラクエでいう、「スライムベス」。 緑プーニャと比べ若干強化されているが実質たいしたことはない。ほんの少しだがレベルも上がるので、入った当初、眠った黄プーニャを見つけたら倒しておくと良いかもしれない。 余談だが、最もモンスターカード化の条件が厳しく、上級者でもこのモンスターのダブルを持っている人は思いのほか少ないようだ。見つけたら大事にとっておこう。 直接ダブルモンスターを拾うより、モンカショップか防衛報酬の方が入手経路としては現実的。 *リザード 略称:リザ、トカゲ HP:10 成長目安:8 初出:MG3 紹介文:倒しても蘇ってくるやっかいなトカゲ。それほど強くない。 特徴:倒した地点から数ターン後に復活。別のリザードの死骸や予兆の上で倒すと復活を阻害出来る 主な生息地:UNIQUE、SILK 初期から登場するモンスターだが、倒しても一定ターンで復活してしまう厄介なモンスター。 HPや攻撃力はたいしたことはないのだが、復活したリザードに通路で挟まれたり、部屋の中で囲まれたりすると大きなダメージをうけてしまう。倒したあとはシッポが落ちているため、そこの上に別のリザードをかぶせるように倒そう。そうすることで何匹かぶせても復活するリザードは1匹だけになり、囲まれるリスクを最小限少なくすることができる。 余談だが、モンスターの予兆が発生しているところでリザードを倒すと、その予兆に巻き込まれて復活はしてこない。沸いてきたモンスターもリザードだと減った気はしないだろうが、別のモンスターが沸いてきた場合、復活を阻止し、消滅させることが可能だ。上級復活系モンスター「ゾンビ」「フェニックス」でも可能なためテクニックの一つとして覚えておくといいだろう。 *ネム 略称:羊 HP:10 成長目安:3 初出:EKB 紹介文:眠るのが大好きな羊のモンスター。うっかり起こさないように気をつけよう。 主な生息地:HELMET1F 配置された時点では必ず眠っているモンスター。 普通の睡眠状態と異なり、隣接するように移動すると必ず目を覚ますという特徴がある。 慣れないうちは素通りしようとして起こしてしまったりするが、強さはキーノ並のため驚く程度。 なお、ヴァンパイアハンターの引き寄せで倒しきれなかった時は隣接しても起きないことがある。(通常の睡眠モンスターを攻撃したときと同じ起床率)スリソが発動した時は寝た直後に起きるが、すぐに反撃されない。 最もモンスターカード化の条件が厳しく、プーニャと違って入手手段も限られる。 単モンならNIDHOGGで拾える可能性があるが、ダブルは下手するとリスタドラゴン以上のレアカードの可能性がある。 *キーノ 略称:茸(きのこ) HP:10 成長目安:8 初出:EK1 紹介文:陽気なステップを踏んで近づいてくるキノコ。体当たりをしてくるぞ。 特徴:なし 主な生息地:MANTIS 黄プーニャと比べ、気持ち程度攻撃力が強化されたエタナからの新モンスター。 ほとんど黄プーニャと能力的な違いはないが、レベル上昇の上限はこちらの方が高いため、序盤のレベル上げには最適と言えるだろう。 *パルーン 略称:風船 HP:10 成長目安:8 初出:EKL 紹介文:ダンジョンを漂う風船クラゲ。破裂させると風圧で飛ばされてしまう。 特徴:プレイヤーの直接攻撃で倒した場合、1マス後ろへ吹き飛ばす 主な生息地:LAVER 覚えておきたいのは「倒して吹き飛ばされた後に他のモンスターの移動と攻撃が行われる」点です。 後述のママルーンでもそうだが、瀕死の状態でパルーンを倒し、吹き飛ばされた後に他のモンスターから攻撃を食らって TRY AGAIN、ということを常に控えておくべき。 後ろが滑る床、何か仕掛けのある床、といった場合はなおさらです。 マジックカードで倒した時は吹き飛ばされません。 *キラービー 略称:蜂(はち)&s(){はえ} HP:11 成長目安:13 初出:MG1 紹介文:巨大なハチの魔物。群れをなしていないときなら怖くない。 特徴:なし 主な生息地:黄城の序盤、緑城の1Fなど たいした特徴を持っていない蜂のモンスター。 HPや攻撃力も、黄プーニャと比べ若干強化された程度なので初期状態でも十分戦える。序盤のレベル上げのためにしっかりと倒していこう。 LV0の魔法使いなどはたまに3発かかる点にだけは注意。 ちなみに、カード化すると5匹に増える(強さは変わらない)。 余談だが、MGにおいては狂気城で数多のギャンブラーを屠ってきた伏兵でもある。 HP30しかなく、狂気で25点→青ポで20回復→再度25点でピッタリTRY AGEINという寸法である。 *クリッキー 略称:栗 HP:11 成長目安:13 初出:EK3 紹介文:いがぐりを持った栗のモンスター。長い棒で遠くから攻撃してくるので注意しよう! 特徴:遠距離攻撃(2マス) 主な生息地:CHROME 現状(EC3)、遠距離攻撃持ちの中では最弱。 *ザッソン 略称:草(くさ) HP:11 成長目安:13 初出:MGO2 紹介文:普段は地中に埋まっているかわいいモンスター。踏みつけると襲ってくるぞ。 特徴:初期状態では地中に埋まっており、プレイヤーかモンスターが通過するとその後から地上に現れる 主な生息地:JET、STREAM、CUJAM プレイヤーやモンスターが踏みつけたりすると浮上し攻撃してくるモンスター。 逆に言えば踏みつけなければ攻撃してこない。しかし、簡単に倒せるのに対し、レベル上昇の上限はそれなりにあるため、わざと浮上させて倒すのもありだろう。初期状態で楽に倒せてレベルもあがる。用がなければ無視してさっさといくのもありである。そこは状況を見て判断しよう。 余談だが、一見1匹しかいないように見えても実は何匹も重なっていたりすることがある。その場合、1匹現れ、その場所が空いたら重なっていた分どんどん浮上する。階段の上などにいるザッソンなどはたまにそうなっていることがある。何匹出てくるかという興味本分でやってみるのも面白いかもしれない。ただ、あまり無駄に浮上させていると囲まれてしまうこともあるので注意。 *モコ 略称:犬 HP:11 成長目安:13 初出:EKT 紹介文:小さいながらも責任感は人一倍。自分のテリトリーを守り抜くワン! 特徴:自身の居る部屋から出ようとしない。徘徊タイプは部屋の外周につかないように動き回る 主な生息地:WALTZ、PIANO モコが湧く城の階段部屋は犬だらけになっている可能性あり。対処策としてのMFは確実にキープしたい所。 ちなみに、部屋に入ったターンは隣接しても滅多に攻撃されないので不意討ちされる恐れはほとんどない。 モンスターダッシュ床などでムリヤリ通路に入った場合、適当な部屋へ行こうとする。 *ホッピー 略称:鳥(とり) HP:12 成長目安:18 初出:MG2 紹介文:単独では向かってこない臆病なモンスター。通路に呼び込んでから倒せ 特徴:部屋の中では単独で隣接してこない 主な生息地:RARE、GRAMPUS 、PERIDOT 部屋の中では単独で襲ってこないモンスター。 臆病というより賢いという感じにも見える。2匹以上モンスターが集まると、取り囲むように隣接してくるので注意が必要だ。 通路に逃げると追ってくるので、そこで撃破するといいだろう。HPや攻撃力もさほど高くないので初期状態でも戦えないことはない。しっかりと撃破してレベルを上げていこう。 余談だが、部屋の中の障害物を使うことでホッピーと、ほかのモンスターの同時の隣接を防ぐことが出来る場合がある。障害物がなくても新たに出現したモンスターの位置と、元からいるホッピーの位置次第では囲まれることなく、出現したモンスターを撃破し、通路に戻ることが出来る場合も存在する。そうすることで被害を最小限にとどめることが可能だ。ホッピーだけが「2匹以上モンスターが集まると向かってくる」という性質を生かし、立ち回ってみよう。絶好のポイントがあるかもしれない。囲まれる前にいろいろ試して考えながら動いてみよう。 図がないとわかりにくいので本項では省くことにする。 *パックル 略称:兎(うさぎ) HP:13 成長目安:18 初出:MGO1 紹介文:ダンジョンに迷い込んでしまいそのまま居ついてしまったウサギ。好奇心旺盛で冒険者をみるとタックルしてくる。 特徴:なし 主な生息地:CITRINE、GARNET 戦士LV0なら稀に2発で倒せない可能性があります。マホなどでは案外強く感じるでしょう。 *ドングリッキー 略称:団栗(どんぐり) HP:13 成長目安:18 初出:EKL 紹介文:網を持ったどんぐりのモンスター。自慢の網で冒険者を捕まえて引き寄せるぞ! 特徴:遠距離引き寄せ(2マス) 主な生息地:TANZANITE 虫採り網を装備したクリッキーで、2マス離れた距離からこちらを網で引き寄せてきます。 強さはそれほどではないものの、通路に逃げることができず集中砲火を食らう可能性もしばしば。 キラーホッピーやリリベルと並んで「こいつのためにMFを使わされる」こともあるでしょう。 *タートルン 略称:亀(かめ) HP:13 成長目安:18 初出:EC2 紹介文:小さくてとても臆病なモンスター。硬い甲羅に身を隠し、武器攻撃を弾き返す。 特徴:数ターン毎にガード状態になり、直接攻撃を無効化する。 ガード中は直接攻撃を無効化しますが、数ターン待つか攻撃すればガードを解いてくれます。 仲間の遠距離、ダッシュ、地雷は有効。リスタ系が無効化する物は大体有効と思われます。 ガード中は向こうから攻撃しないので警戒するような特徴ではありませんが、転がる岩も防ぐという意外な性能が。 *スケルトン 略称:骨(ほね) HP:14 成長目安:23 初出:MG1 紹介文:ガイコツの化け物。自分の体力に注意してしっかり倒していこう。 特徴:なし 主な生息地:FINE、PURE、DEAR等色々 序盤に出現する基本種系のモンスター。しっかりと撃破し、レベルを上げていこう。 青城辺りから1Fの初期配置にいる城が増えてくるので注意。 *リックス 略称:箱 HP:14 成長目安:23 初出:EK2 紹介文:冒険者を驚かすのが大好きな箱形モンスター。斜めに移動できないので、うまく移動して倒そう。 特徴:斜め移動ができない 主な生息地:ONYX1F パニックなどの状態異常中や仲間として使った時は斜めに移動する。 *コモール 略称:子土竜、コモ HP:14 成長目安:23 初出:EK4 紹介文:気まぐれにひょっこり顔を出す小さなモグラの子。穴掘りの腕は一人前だ! 特徴:出現時は地中を移動し、攻撃の対象とならない(マップには表示される)。ランダムで地上に現れる 主な生息地:IVORY 出てほしくない時に出てくる印象が多いですが、スケルトン級の強さなので所詮それだけ。 *カードガード 略称:カード、ガード HP:14 成長目安:23 初出:EKB 紹介文:マジックカードを護衛する兵隊のおもちゃ。ダンジョン内を巡回しているよ。 特徴:アイテムの上へ移動する。 主な生息地:ROSELITE EKBで登場した変則的な動きをするモンスター。 プレイヤーと隣接していない限り、アイテムの上への移動を優先する。(アイテムの上に居る場合は不動) 不動モンスターとなるためウザいかと思いきや、アイテムの上に乗っている状態のカードガードに対してこちらから近づいた場合は初ターンは攻撃を受けないため、そんなにいやらしい敵でもない。 ただしアイテムに乗ったターンやアイテムにのっていない状態のカードガードに近づくと攻撃されるため、アイテムに移動中のカードガードはそっと見守るほうが吉。 待機型のカードガードが既にアイテムの上に乗っており、部屋に入るなどして反応させた場合、なぜかアイテムごと移動する場合がある。 ボス部屋ではわりと起こる現象である。 なお、ガーディアンであってもアイテムへの移動を優先するため、階段上に配備されても部屋にアイテムがあれば猫まっしぐらでいなくなる。 *キラーホッピー 略称:紫鳥(むらさきどり)、キラホ HP:15 成長目安:28 初出:MG3 紹介文:1マス離れたところからでも襲ってくるズル賢いホッピー。かなりやっかいだ。 特徴:遠距離攻撃(2マス)。部屋の中では単独で隣接してこない 主な生息地:SQUALL、CITRINE 部屋の中では単独で襲ってこないモンスター、ホッピーの強化版。 単独では向かってこないホッピーの嫌な特徴はそのままに、1マス隔てたポイントから自分は近づかないで飛び跳ねて攻撃してくるずる賢い特徴も加わっている。HPや攻撃力などは、たいして変わらないのだが、取り囲まれると無傷で通路に戻ることがホッピー以上に困難になる。見かけたら群れて来る前にさっさと倒しておいた方が賢明といえるだろう。例によって通路に戻って確実に撃破だ。 こちらから近づいて倒すようなことになってしまった場合、アイテムにファイアーや、単体の状態変化系があるのなら逆に使ってしまった方がHP節約にも役立つことが多い。通路から離れた部屋の端っこに落ちているアイテムを拾いに行くときは、常に通路に目を光らせておこう。 &bold(){敵の視界が広い城だと急激に手強くなる。}その場合、通路の出口の角を挟んだ所で待ち構えるように。 *サキュバス 略称:サキ、女(おんな)、夢魔(むま) HP:15 成長目安:28 初出:MG3 紹介文:フロアを飛び回っているセクシーなモンスター。落ち着いて倒そう。 特徴:フロア内ワープ 主な生息地:MARBLE、CHEEK、CASTANETS フロアの部屋から部屋へ飛び回るセクシーなモンスター。&color(#cccccc){&s(){セクシーと言うにはちょっと小さいか}} HP、攻撃力自体はそこまで怖くないだろう。レベルさえある程度上がっていれば問題ないと言える。 このモンスターの特徴ともいえる「ワープ」は、プレイヤーと隣接していないとき、なおかつ部屋の中で行う。そのため、2匹のサキュバスに囲まれたとき、その状態で部屋の端っこまで逃げるとワープしていなくなることもある。上手く使えば囲まれた状況から逃げられることもあるのでいろいろ試してみよう。 サキュバスのワープ行為は、ガーディアン時にも行っているようで、ガーディアン戦でも隣接していなければ飛んでいってしまう。 サキュバスGと戦いたくないときはあえて逃げてみるのもいいかもしれないが、逆に他の敵と戦っている時にサキュバスに乱入される場合も… 黄城オーブの早回しとして有名なCHEEKでは全階層に初期配置としている(加えて成長難)ため、どれだけ対処できるかがカギとなる。 余談だが、BUSY城など「アンデッド系のモンスターが多い城」でもなぜか登場する。どう見てもアンデッドではなさそうなのに。 *スターバグ 略称:星、虫 HP:16 成長目安:28 初出:EK3 紹介文:テントウムシ型のメカ。冒険者を触角センサーで感知し、ブースターで体当たりしてくるぞ。 特徴:なし 主な生息地:脱出、CHROME 異様に硬いので、ケムンパと思ってかかった方が無難。戦士10LVぐらいでは十分3発かかるぐらい硬いです。 *リリベル 略称:蔦(つた) HP:16 成長目安:28 初出:EKT 紹介文:森の中で出会ったのは悪戯が大好きな妖精。伸びるツタに捕われたらもう逃げられない! 特徴:徘徊タイプのリリベルに隣接した場合、移動が出来なくなる。そのリリベルを倒すか状態異常にかけるなどの手段で脱出可能 主な生息地:IOLITE1F、HUMMING 捕まった後、リリベルを倒さずに逃げる手段はダッシュやテレポなど、ごく一部のアイテムカードのみ。 MFで焼き払うのが最も手っ取り早いので、彼女の居るフロアではきっちり用意しておきたい所。 ちなみに、モンスターバインドに捕まってる間は捕獲してこない。 また、バルチャー等に引き離された時も束縛が解除される。 *ケムンパ 略称:煙(けむり) HP:17 成長目安:33 初出:MG1 紹介文:モクモクした体でしつこく襲ってくる。ファイア攻撃が有効だ。 特徴:なし 主な生息地:OPAL、SMOKYなど色々 序盤に出現する基本種系のモンスター。 HP、攻撃力などこれといって特筆する特徴は持っていない。 入った当初では2確はまず無理なため、ファイアーがあるのなら使って撃破する方が得策である。 ちなみに、敵がケムンパしか出てこないSMOKYという城がある。 *スピット 略称:スピ、火(ひ)、炎(ほのお) HP:1 成長目安:? 初出:MGO1 紹介文:攻撃すると分裂する不思議な火の玉。通路で戦わないと囲まれてしまうぞ。 特徴:攻撃するとスピット(小)に分裂 主な生息地:METAL、QUARTZ、OBOE4F 攻撃すると2匹の小さなスピットに分裂するという特異な特徴を持ったモンスター。 どんなにレベルが高い状態でも一撃では倒すことが出来ず、必ずダメージを1回分はうけてしまう。また、部屋の中で攻撃すると分裂し囲まれることになる。 ファイアーなどで分裂させてもプレイヤーと隣接していなければまた結合し、元にもどる。嫌な特徴が多く、確実にプレイヤーの体力を削る、まさに凶悪なモンスターである。 ひとまず通路に戻り、分裂した時に囲まれるのを防いだ方が得策。分裂後のスピットはスピット(大)よりも攻撃力が低く、HPも同ランクのモンスターと比べると低いため1確になりやすい。 しかし、分裂させたあとはスピット(小)が反撃してくるためダメージは避けられない。どうしても戦いたくない時は眠らせてしまうのも有効だ。アイテムと相談して行動するといいだろう。 余談として、仲間モンスターがスピットに攻撃し分裂させたあとはなぜか反撃してこない。仲間モンスターを連れているときは、スピットを隣接させて、わざと空振りさせ、仲間モンスターを先に攻撃させるのも一つのテクニックである。分裂したスピットは周りを囲むだけで反撃してこないため、あとは分裂したスピットを仲間モンスターと一緒に倒すだけである。分裂後はHPが低いためさっくり倒すことが出来るはずだ。 他にはポイズンでも同じ事が可能。M毒で大スピットを分裂→MFで小スピットを一掃、とすると気分良くスピットの群れを撃破出来ます。 小ネタとして、周りに空きがないと分裂せずに(小)になる。 反撃は喰らうが数は増えないので、隣接敵がいたら通路に2歩移動してスピットが前になるようにおびき寄せてから攻撃する方法もある。 小スピットでも1確にできない序盤では役に立つテクニックである。 *スピット(小) 略称:小スピ HP:15 成長目安:33 初出:MGO2 紹介文:分裂したスピット。一匹一匹は体力も少ないが、部屋で分裂させるととにかく厄介! 特徴:攻撃をしないで2体が隣接すると、結合してスピットになる 主な生息地:METAL、OBOE4F プレイヤーに攻撃を加えられるうちは、そのミニスピットは結合に参加しません。 ミニスピットを2匹以上放置するとまた大スピットが生まれる可能性があるので、その場できちんと掃除したい所。 *カニン 略称:蟹(かに) HP:17 成長目安:33 初出:EK1 紹介文:壁際を移動するカニのモンスター。壁から離れないけど近づくと攻撃されるよ。 特徴:壁に沿って移動する。起きてる場合は必ず徘徊タイプで出現 主な生息地:SLOTH、GARNET 壁際を移動するカニのモンスター。 壁際を移動するため、やり過ごそうと思えば簡単にできる。戦いたくない、もしくは戦う必要のないときは無難に隣接を避けよう。ただ、あまり見逃していると通路で挟まれたりする。レベルが上がるのなら倒しておいた方が良いだろう。 カニンは堅そうな印象があるが、そこまでHPは高くないため倒そうと思えば簡単に倒すことができる。初期の状態では2確は無理なため、ファイアーを打ち込んで撃破するか、見逃しておくか。そこはアイテムと相談して判断しよう。 侍の連斬り補正の餌食にしやすい敵。 *マジックハット 略称:帽子、ハット HP:18 成長目安:33 初出:EK4 紹介文:手品が得意な帽子モンスター。位置を入れ替えられてしまうぞ! 特徴:攻撃と同時にプレイヤーとの場所を入れ替える 主な生息地:SPINEL1F ダメージを受けた後、どんな状態になるか予測しづらい相手。逆にハットだけがわんさと来ても案外なんとかなる事も。 部屋に多数の敵→通路に戻って戦闘、とする際のこいつは要警戒。多数の敵がいる部屋に引きずり込まれます。 2歩下がって入れ替えられても通路に居られるようにすること。 入れ替えられた時は移動先のカードや階段に反応し、氷床はそのまま終点まで滑ってしまう。 *ポレン 略称:花粉 HP:17 成長目安:33 初出:EC2 紹介文:両手の鎌が特徴的な花のモンスター。倒すと花粉を撒き散らし、周りの敵を眠らせるぞ! 特徴:通常攻撃で倒すと周囲8マスのモンスターが眠る(G、リスタ系には無効) 倒すと隣接していた敵を眠らせてくれる。 ただしファイアーなど攻撃魔法で倒すと効果が発動しないので注意。この辺の仕様はマインに似ていますが、ポレン同士で「誘爆」はせず眠るだけです。 *プリースト(青) 略称:青プリ、青プ HP:19 成長目安:38 初出:MG2 紹介文:カンテラ片手にダンジョンをうろつく司祭。体力を回復する能力を持っているぞ! 特徴:時々自身のHPを回復する 主な生息地:ONYX1F、MARBLE 体力回復の能力を備えているが自分の体力回復しか行えない為、2発で倒せるならそこまで恐れるモンスターではない。ただし撃破にもたついていると他のモンスターに挟まれる危険性があるので注意。 ファイアーでも倒せるので手持ちに単発ファイアー等があれば使っていこう。 戦士だと大体LV20程あると2確に倒せるようになってくるので、これよりレベルが低いならファイアー等の攻撃カードを使うとポーションの温存ができ楽になる。 ただし攻撃力の低い職だと相手しづらい(マホの場合、LV30でも3発かかる可能性が十分ある)。 余談だが、カード化すると赤プリになるため、クリエイトで出現枠として指定できない。 *ポルタ 略称:ポル、幽 HP:20 成長目安:38 初出:EK2 紹介文:恥ずかしがり屋のオバケの子。近寄らないと姿を現さない、こっそり隠れているから注意してね! 特徴:3マス以上先では透明。マップにも表示されないが、サーチ状態ならマップに表示される 主な生息地:SPINEL2F 一番引っ掛かりやすいのは次の部屋に向かう時。最短なら3ターンで背後からポルタが来てしまうので、この場合は通路で2匹ほど敵と出会うと追いつかれます。 しかしどれだけ警戒してもサーチ以外にまともな対処法は無いので、囲まれた際の対抗策となるカードは持っておきましょう。 *カブー 略称:株(かぶ)、木(き) HP:20 成長目安:38 初出:MGO2 紹介文:切り株から生まれたモンスター。なんか違うゲームでも出ていたような・・・。 特徴:なし 主な生息地:OPAL 愛嬌もある切り株モンスター。 攻撃力はケムンパとほとんど変わりないようだが、HPがケムンパと比べ若干高い。ケムンパの2確が安定しないレベルだと堅く感じる時もあるだろう。HPが20なのでファイアーを使うと一撃で撃破出来るギリギリの範囲内。そのため、集団で現れてもマルチファイアーで一掃してしまうことも可能だ。 ちなみに説明文後半の『違うゲーム』とは同社のメダルゲーム「ギガドレイク」。 ゲーム内容はバトルスロットにモンスター育成要素を加えたような感じだったと思う… *オニセンボン 略称:針、鬼(おに)、フグ HP:20 成長目安:38 初出:EKT 紹介文:一歩ごとに針を出したりしまったり。針をまとった状態と戦うのはとっても危険! 特徴:徘徊中は1ターンごとに攻撃力大(針がある)・攻撃力小(針が無い)を行き来する。状態異常中の他、移動したのに形態が変化しない場合がある(条件不明) 主な生息地:HARP2F 針が出ている時は戦いたくない相手。針が無い時はカモ同然ですが、通路での不意打ち強打は侮れないダメージを受ける場合も。 針が出ていてもあと一撃で倒せるなら、そのまま攻撃してターンを節約しましょう。 寝ているオニセンボンはその状態を維持するので、針が出ていないものはLVに応じて倒してレベルを貰っておきましょう。 針が出てる方は一発で倒せない限り無視。 &color(#F54738){&bold(){モンスター正体不明の城では針が出ているかどうか判らないので非常に危険。}} 上位種の九尾狐も同様なので注意。 *ゴブリン 略称:ゴブ、ゴブ男 HP:21 成長目安:43 初出:MG1 紹介文:強力な剣と頑丈な体が特徴。序盤で出てくる強敵だ。 特徴:なし 主な生息地:AMETHYST等色々 指し示すとおり、序盤の強敵ともいえるモンスター。 HPや攻撃力が高めのため、あまりにレベルが上がっていない状態で出会ってしまうと3確、4確と大きなダメージを受けてしまう。また、魔法使い以外はファイアーでは一撃で倒すことができないため、マルチファイアーを持っている状態でも囲まれると危険だ。 HPが21のため、ファイアーを撃っておくと必ず1撃で撃破が可能だ。部屋にたくさんゴブリンがいる状態でマルチファイアーを使い、通路に逃げて1匹ずつとどめをさすという戦法は有効といえるだろう。ファイアーを持っている状態なら、1マス離れている状態の時に使っておき、近づいてきたゴブリンにとどめをさすという戦法も有効だ。いつもファイアーを使わずにいるプレイヤーにはスキル上昇のポイントになるため、意識して使ってみるといいだろう。応用が利くので慣れればポーションの節約にも役立ち、生存率が上がるだろう。 *バルチャー 略称:鷹(たか)、バル HP:22 成長目安:43 初出:MGO1 紹介文:羽を広げて襲いかかる怪鳥。攻撃されると吹き飛ばされるぞ。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーを1マス吹き飛ばす。バリアなどでダメージを無効化しても吹き飛ぶ 主な生息地:MANTIS、SOUL ホッピーと比べ大型の鳥モンスター。どことなく顔つきはニワトリに近い。 HP、攻撃力はゴブリンとさほど変わりないぐらいなのだが、特徴として攻撃を受けると同時に1マスはじき飛ばされてしまう。その後、バルチャーが近づいてくるのに1ターン必要なことなどから、モンスターにとっては時間稼ぎ、という感じにも見て取れる。20回攻撃を受けると20ターンも時間をかけることになり、そのあいだ、燃える床の城では燃える床が増えたり、強敵度の高い敵が現れたりとこのゲームにおいては見えないところで厄介になってしまうこともある。 特にバーサーカーは、一マス飛ばされると反撃が出来ない為、序盤の天敵とも呼べるだろう。ゴブリンよりタフなうえに厄介な能力付きという、よく考えるとちょっと理不尽な存在。 はじき飛ばしてくるため、自分から近づくと意味もなくダメージを受けることになる。はじき飛ばされるのが嫌だからとわざわざ壁に隣接する手間などで囲まれてしまうおそれもあるため、このはじき飛ばし攻撃を逆利用してしまおう。例えば、はじき飛ばされた時に、ポーションなどで回復させ1ターン分の動きをあえて利用し、近づかせる。こういった動きをとるだけで1ターン分の不利を限りなく0にすることが可能だ。1回攻撃はしてみたが、とてもあと1回で倒せそうにない。こんな時はファイアーを打ち込んで撃破する手もあるだろう。壁際にいるのならばあえて移動せず、アイテムカードに使えるものがあるのならば使い近づかせる。こういった動きをマスターすると、敵にであう確率が間接的に減っていくことになるだろう。 余談だが、実はこのはじき飛ばし攻撃。囲まれていたら便利なこともある。これを利用することで囲まれていた状態から脱出するテクニック、および、間接的に1対1にして戦うテクニックが存在する。通路に戻ることが出来ない状態で囲まれた時は、壁に背を向けて戦うということの方が不利かもしれない。そこはよく考えてから動いてみよう。 また、スピードアップと絡めることで不動敵である巨大モンスターの攻撃を喰らわずにダメージを与える事ができる。もちろん、バルチャーの攻撃は喰らうが、巨大モンスターに比べれば微々たる量なので必要経費と割り切ろう。 同様に、DRUM(EKTの3ボス)でミニマムをかければ解除されない限り(弾き飛ばし→ダッシュ床による体当たりで)低出費でボスを倒すことができる。 *キャンドロ 略称:キャン、蝋燭(ロウソク) HP:22 成長目安:43 初出:EK3 紹介文:魂を宿したろうそく。周囲を明るく照らしてくれる。 特徴:視界外の暗い部分でも、自身と周囲1マスの敵などが見える 主な生息地:CHROME 事実上のお助けモンスター。照らされる範囲は『見える範囲』ではないのでマルチ系の範囲にはカウントされません。 キングダム大戦にGとして置くと挑戦者は助かるんじゃないかな?という考え方もありますし、実際に助かる場面もあります。 しかしキャンドロGは弱くは無いので意外に痛いダメージを受けてしまいます。 *ピョンガルー 略称:ピョン HP:22 成長目安:43 初出:EC 紹介文:自慢のジャンプで追いかけてくる傭兵カンガルー。キックも痛いぞ! 特徴:スキップ移動(2マス)する。 いっつもスキップ移動をする訳ではなく、プレーヤーとの直線距離が一マスしかない時は普通の移動をします。 このモンスターの厄介な所は、斜め移動をしながら逃げようとすると、&bold(){たとえ一歩で隣接するの距離でも}斜めに飛んできて真横に来る習性があるので、モンスターを引き連れての立ち回る時はくれぐれも気をつけて。 *ベビードラゴン 略称:ベビドラ、子竜(こりゅう) HP:23 成長目安:48 初出:MG2 紹介文:成長前のドラゴンなのでそれほど怖くはない。離れていても炎を吐くので注意。 特徴:遠距離攻撃(2マス) 主な生息地:MANTIS、PURE ドラゴンタイプの最弱モンスター。 最弱のドラゴンといっても一応、炎も吐く。が、ベビーなためか有効範囲は通常の遠距離攻撃(5マス)と比べ、2マスまでしか届かない。遠距離攻撃の感覚はキラーホッピーと同じと見てもいいだろう。 ベビードラゴンから離れているのならば、ファイアーを使い近づかせて倒すという手も使えなくはないだろう。あいだに障害物を挟む形にすれば遠距離攻撃は受けずにファイアーを使うことが出来る。だが、ゴブリンが2確で倒せるというレベルならば近づかせて倒す方が手っ取り早いかもしれない。 あまり攻略とは関係のない話だが、ベビードラゴンは成長するとキングドラゴンになるのではないかと考えられる。翼がドラゴンやリスタドラゴンにはないため、翼もあるドラゴン、すなわちキングドラゴンの子供、という風に考えられる。余談の中の余談として(笑) 余談として、GBA2では人語もしゃべるマスコット的存在でもある。 *スピアント 略称:蟻、槍蟻 HP:23 成長目安:48 初出:EK1 紹介文:兵隊アリ。仲間を見つけると連結して集団で近寄ってくる。長蛇の列になるとやっかいだぞ。 特徴:複数隣接すると隊列を組み攻撃力UP。3匹以上連結していると先頭の槍が巨大化する(列が長くなるとその長さに応じて攻撃力が上がる) 主な生息地:PICCOLO5F、BARYTON2F 同族がいると一列に連結してこちらに向かってくる。長蛇の列になると、とてもやっかい。 スピア系があれば楽勝なのだが…。 ただしスピアントは列を組んでいると一体ずつしかプレイヤーに向かってこない特性もある。 そのため部屋内でスピアントが大量に向かってきている場合、本来は危ない状況ではあるが、仲間モンスターがいれば無傷で蟻の大群を全滅させる事ができるのでこの特性を覚えておくと役に立つ時も来るかもしれない。 *ゆきわらし 略称:雪 HP:24 成長目安:48 初出:EK4 紹介文:氷の国からきた妖怪の子。地面を凍らせていたずらするのが大好き! 特徴:通過した床が10ターンの間凍った床になる 主な生息地:IOLITE2F 通路でも生成した滑る床は見えるので、ちゃんと凝視しておくと不意討ちを避けられる場合も多々。 警戒する時はダッシュせずにじっくり進みましょう。 *ギアコプター 略称:歯、ギア HP:24 成長目安:48 初出:EKT 紹介文:ダンジョン内を監視する飛行型警備ロボット。侵入者を発見すると排除にかかる! 特徴:なし 主な生息地:IOLITE5F ベビードラゴンよりも攻撃魔法の的にはしやすいので、しっかりFの餌食にするのが理想。 隣接戦闘は結構強いです。 *リスタプーニャ 略称:リスプ HP:23 成長目安:48 初出:EKL 紹介文:プーニャだからといって油断はできないぞ!光るバリアであらゆる魔法攻撃を無効化してしまう。 特徴:マジックカード・ピエロ波動・地雷・ダッシュによる攻撃無効(ウルトラ系を除く) 主な生息地:TANZANITE 文字通り、マジックカードによる攻撃を無効化するプーニャ。プーニャというよりもむしろリスタールの下位種と見る 方が正解でしょう。 直接攻撃だけで捌けるのが理想ですが、場合によってはスピードアップ、テレポート、コンボなど「自分を助ける」カー ドが必要になることを忘れずに。 [[1 【特殊&成長目安0-48(子竜)】>モンスター攻略]]←いまここ [[2 【成長目安53-93(竜)】>モンスター攻略2]] [[3 【成長目安98-143(竜王)】>モンスター攻略3]] *コメント - ページ作成感謝。一部加筆をしましたが、このままではページがあまりに縦に長過ぎるように思います。なのでページそのものを3か4つに区切るといいかも知れません。 -- 名無しさん (2013-04-25 22:03:43) - ページを作成した者です。反応が遅くなりすみません。多くの加筆・編集大変ありがとうございます!頑張ってページを作ってよかったです。ページ分割については賛成です。実は私もページを作った時点で長いと思っており、それでも様子見でまずは1ページで作ってみましたが、大丈夫そうなのでとりあえず3分割しようかなと思っています。 -- 名無しさん (2013-05-05 02:47:54) - 特に問題がなければ、明日5/5深夜1時(5/6午前1時)頃から分割作業を開始しようと思います。編集がかぶると色々と面倒なことになるので、すみませんが他の皆様はその付近の時間帯はこのページの編集を控えて頂けると助かります。 「その時間帯は困る」など、何かご意見がありましたらすみませんが作業開始までにこのページにコメントして下さい。 -- 名無しさん (2013-05-05 02:48:38) - 1時間遅れましたが特に問題もないようなのでそれでは分割作業を始めたいと思います。作業が終わったらまたここにコメントしますので、それまでこのページの編集はお控え願います。 -- 名無しさん (2013-05-06 02:04:12) - 無事分割作業完了しました。もうページ編集しても大丈夫です。 -- 名無しさん (2013-05-06 04:06:35) #comment
[[1 【特殊&成長目安0-48(子竜)】>モンスター攻略]]←いまここ [[2 【成長目安53-93(竜)】>モンスター攻略2]] [[3 【成長目安98-143(竜王)】>モンスター攻略3]] ここは全モンスターのうち、&bold(){特殊}モンスター3体と&bold(){成長目安0から48まで}のモンスター33体に関する各種情報を載せたページです。 モンスターの並び順は[[モンスター一覧]]のページと同じです。 各モンスターの項のテンプレは以下の通りです。 ---- (モンスター名) 略称:(一般的でない略称も混ざっていることがあるので注意) HP: 成長目安:(そのモンスターを倒し続けた時に到達しうるレベルの目安。魔法使いは表示に+4) 初出:(そのモンスターが初めて登場したシリーズ名。MG=モンスターゲート、MGO=モンスターゲートオンライン、EK=エターナルナイツ、EC=エルドラクラウン) 紹介文:(モンスターの公式の紹介文) 特徴: 主な生息地: (モンスターの説明文) ---- &bold(){&color(red){情報募集中!}} このページはEK1Wikiの同名ページを基に作成しました。なのでモンスターの説明文はEK2以降の追加モンスターについては少なめです。 些細なことでもいいので知っていることがあればどんどん情報を加筆・修正して下さい。 なお、モンスターの説明文以外のテンプレの情報は、ページ作成時にこのEK4Wikiや公式サイトなどを参考に全モンスター分埋め直しましたので、情報の正確度は高いはずです。 #co(){ 以下編集者向けのテンプレ * 略称: HP: 成長目安: 初出: 紹介文: 特徴: 主な生息地: (ここに説明文を書く。説明文の上下↑↓に1行ずつ空ける) } #contents *特殊 **ミッソン 略称: HP:1? 成長目安:? 初出:EK2 紹介文:幻のミッションモンスター!その実態はザッソンの雌株というウワサも… 特徴:ミッション限定モンスター。変化系無効。逃げるように移動する。 主な生息地:『ミッソンを探せ!』のミッション発動中、ダンジョン攻略中に時々出現 ダメージさえ与えればターゲット獲得となるので、余ったFやMFなどで撃墜しておきましょう。 パニックの同士討ちやトロッコでの轢殺など、自分のLVが一切上がらない撃破方法でも問題なし。 **ブラックビーン 略称:黒豆 HP:60(ステータスリングで確認、プーニャGと同じ) 戦士サンダー3発分(マジミサ9発HITだと生き残る) 成長目安:? 初出:MGO1 紹介文:めったに見かけない黒のビーン。ちょこまか逃げるが、レアアイテムを持っていることも…!? 特徴:逃げるように移動する。倒すと★1以上のカードを落とす。ガーディアンを倒した時のレアアイテムが出る様なので、★5変化系を落とす可能性もある。攻撃魔法の耐性はガーディアン仕様だがガーディアンリングには反応しない。 主な生息地:FORTUNE、その他全てのダンジョンに低確率で出現 割としょっちゅうメテオやH100を落としたりするお茶目さん。しかし★5出現率がわずかに存在する以上、出現した以上は確実に倒しておきたい所。 モンゲでは顔にバリエーションがあり、サングラスをかけていたり顔まで真っ黒だとレア率が高いと言われていた。 **ピンクプーニャ 略称:ピンプ HP:黒豆と同じ 成長目安:? 初出:MGO1 紹介文:ピンクのプーニャは幸運の証!是非倒してみてね! 特徴:倒すと★4以上のカードを落とす 主な生息地:ダンジョン攻略中に超低確率で出現 本当に存在するのか怪しいほどの出現率。しかし遭遇画像などはネットで散見されるので、確実に存在します。 落としたカードが★4だととてもガッカリすると思います。今となっては★5アイテム以上に珍しい存在かも。 以上の3体が特殊モンスター。 ---- ここからは成長目安の低い順に記載する。 *プーニャ(緑) 略称:緑プ HP:9 成長目安:-7 初出:MG1 紹介文:最初に現れる軟体動物。 たいしたことはないが甘く見過ぎるのは禁物。 特徴:なし 主な生息地:簡単な城、クリエイト城の1F ドラクエでいう、「スライム」。 最弱のモンスターで、HP、攻撃力ともに低い。 群れてきても落ち着いて1匹1匹倒していこう。 成長目安が-7と、カードレベルが非常に良い(成長目安が通常の+4~5の)魔法使い以外ではデスなどでレベルが-3以下になった場合でないとまず成長できず、無理してまで倒す意味はほぼない。 百害あって一利なしなお邪魔的存在とも言える。 ファイナルの一部の城では、これを障害物替わりに利用してサイクロプスやカオスから逃げ回るテクニックがある。 ダメージは喰らうものの、強敵にシバかれるよりは遥かにマシなのでワープ床のように必要経費と割り切ろう。 *プーニャ(黄) 略称:黄プ HP:10 成長目安:3 初出:MG1 紹介文:プーニャの色違い。緑プーニャより強いのが自慢。 特徴:なし 主な生息地:大抵の黄城、OPAL ドラクエでいう、「スライムベス」。 緑プーニャと比べ若干強化されているが実質たいしたことはない。ほんの少しだがレベルも上がるので、入った当初、眠った黄プーニャを見つけたら倒しておくと良いかもしれない。 余談だが、最もモンスターカード化の条件が厳しく、上級者でもこのモンスターのダブルを持っている人は思いのほか少ないようだ。見つけたら大事にとっておこう。 直接ダブルモンスターを拾うより、モンカショップか防衛報酬の方が入手経路としては現実的。 *リザード 略称:リザ、トカゲ HP:10 成長目安:8 初出:MG3 紹介文:倒しても蘇ってくるやっかいなトカゲ。それほど強くない。 特徴:倒した地点から数ターン後に復活。別のリザードの死骸や予兆の上で倒すと復活を阻害出来る 主な生息地:UNIQUE、SILK 初期から登場するモンスターだが、倒しても一定ターンで復活してしまう厄介なモンスター。 HPや攻撃力はたいしたことはないのだが、復活したリザードに通路で挟まれたり、部屋の中で囲まれたりすると大きなダメージをうけてしまう。倒したあとはシッポが落ちているため、そこの上に別のリザードをかぶせるように倒そう。そうすることで何匹かぶせても復活するリザードは1匹だけになり、囲まれるリスクを最小限少なくすることができる。 余談だが、モンスターの予兆が発生しているところでリザードを倒すと、その予兆に巻き込まれて復活はしてこない。沸いてきたモンスターもリザードだと減った気はしないだろうが、別のモンスターが沸いてきた場合、復活を阻止し、消滅させることが可能だ。上級復活系モンスター「ゾンビ」「フェニックス」でも可能なためテクニックの一つとして覚えておくといいだろう。 *ネム 略称:羊 HP:10 成長目安:3 初出:EKB 紹介文:眠るのが大好きな羊のモンスター。うっかり起こさないように気をつけよう。 主な生息地:HELMET1F 配置された時点では必ず眠っているモンスター。 普通の睡眠状態と異なり、隣接するように移動すると必ず目を覚ますという特徴がある。 慣れないうちは素通りしようとして起こしてしまったりするが、強さはキーノ並のため驚く程度。 なお、ヴァンパイアハンターの引き寄せで倒しきれなかった時は隣接しても起きないことがある。(通常の睡眠モンスターを攻撃したときと同じ起床率)スリソが発動した時は寝た直後に起きるが、すぐに反撃されない。 最もモンスターカード化の条件が厳しく、プーニャと違って入手手段も限られる。 単モンならNIDHOGGで拾える可能性があるが、ダブルは下手するとリスタドラゴン以上のレアカードの可能性がある。 *キーノ 略称:茸(きのこ) HP:10 成長目安:8 初出:EK1 紹介文:陽気なステップを踏んで近づいてくるキノコ。体当たりをしてくるぞ。 特徴:なし 主な生息地:MANTIS 黄プーニャと比べ、気持ち程度攻撃力が強化されたエタナからの新モンスター。 ほとんど黄プーニャと能力的な違いはないが、レベル上昇の上限はこちらの方が高いため、序盤のレベル上げには最適と言えるだろう。 *パルーン 略称:風船 HP:10 成長目安:8 初出:EKL 紹介文:ダンジョンを漂う風船クラゲ。破裂させると風圧で飛ばされてしまう。 特徴:プレイヤーの直接攻撃で倒した場合、1マス後ろへ吹き飛ばす 主な生息地:LAVER 覚えておきたいのは「倒して吹き飛ばされた後に他のモンスターの移動と攻撃が行われる」点です。 後述のママルーンでもそうだが、瀕死の状態でパルーンを倒し、吹き飛ばされた後に他のモンスターから攻撃を食らって TRY AGAIN、ということを常に控えておくべき。 後ろが滑る床、何か仕掛けのある床、といった場合はなおさらです。 マジックカードで倒した時は吹き飛ばされません。 *キラービー 略称:蜂(はち)&s(){はえ} HP:11 成長目安:13 初出:MG1 紹介文:巨大なハチの魔物。群れをなしていないときなら怖くない。 特徴:なし 主な生息地:黄城の序盤、緑城の1Fなど たいした特徴を持っていない蜂のモンスター。 HPや攻撃力も、黄プーニャと比べ若干強化された程度なので初期状態でも十分戦える。序盤のレベル上げのためにしっかりと倒していこう。 LV0の魔法使いなどはたまに3発かかる点にだけは注意。 ちなみに、カード化すると5匹に増える(強さは変わらない)。 余談だが、MGにおいては狂気城で数多のギャンブラーを屠ってきた伏兵でもある。 HP30しかなく、狂気で25点→青ポで20回復→再度25点でピッタリTRY AGEINという寸法である。 *クリッキー 略称:栗 HP:11 成長目安:13 初出:EK3 紹介文:いがぐりを持った栗のモンスター。長い棒で遠くから攻撃してくるので注意しよう! 特徴:遠距離攻撃(2マス) 主な生息地:CHROME 現状(EC3)、遠距離攻撃持ちの中では最弱。 *ザッソン 略称:草(くさ) HP:11 成長目安:13 初出:MGO2 紹介文:普段は地中に埋まっているかわいいモンスター。踏みつけると襲ってくるぞ。 特徴:初期状態では地中に埋まっており、プレイヤーかモンスターが通過するとその後から地上に現れる 主な生息地:JET、STREAM、CUJAM プレイヤーやモンスターが踏みつけたりすると浮上し攻撃してくるモンスター。 逆に言えば踏みつけなければ攻撃してこない。しかし、簡単に倒せるのに対し、レベル上昇の上限はそれなりにあるため、わざと浮上させて倒すのもありだろう。初期状態で楽に倒せてレベルもあがる。用がなければ無視してさっさといくのもありである。そこは状況を見て判断しよう。 余談だが、一見1匹しかいないように見えても実は何匹も重なっていたりすることがある。その場合、1匹現れ、その場所が空いたら重なっていた分どんどん浮上する。階段の上などにいるザッソンなどはたまにそうなっていることがある。何匹出てくるかという興味本分でやってみるのも面白いかもしれない。ただ、あまり無駄に浮上させていると囲まれてしまうこともあるので注意。 *モコ 略称:犬 HP:11 成長目安:13 初出:EKT 紹介文:小さいながらも責任感は人一倍。自分のテリトリーを守り抜くワン! 特徴:自身の居る部屋から出ようとしない。徘徊タイプは部屋の外周につかないように動き回る 主な生息地:WALTZ、PIANO モコが湧く城の階段部屋は犬だらけになっている可能性あり。対処策としてのMFは確実にキープしたい所。 ちなみに、部屋に入ったターンは隣接しても滅多に攻撃されないので不意討ちされる恐れはほとんどない。 モンスターダッシュ床などでムリヤリ通路に入った場合、適当な部屋へ行こうとする。 *ホッピー 略称:鳥(とり) HP:12 成長目安:18 初出:MG2 紹介文:単独では向かってこない臆病なモンスター。通路に呼び込んでから倒せ 特徴:部屋の中では単独で隣接してこない 主な生息地:RARE、GRAMPUS 、PERIDOT 部屋の中では単独で襲ってこないモンスター。 臆病というより賢いという感じにも見える。2匹以上モンスターが集まると、取り囲むように隣接してくるので注意が必要だ。 通路に逃げると追ってくるので、そこで撃破するといいだろう。HPや攻撃力もさほど高くないので初期状態でも戦えないことはない。しっかりと撃破してレベルを上げていこう。 余談だが、部屋の中の障害物を使うことでホッピーと、ほかのモンスターの同時の隣接を防ぐことが出来る場合がある。障害物がなくても新たに出現したモンスターの位置と、元からいるホッピーの位置次第では囲まれることなく、出現したモンスターを撃破し、通路に戻ることが出来る場合も存在する。そうすることで被害を最小限にとどめることが可能だ。ホッピーだけが「2匹以上モンスターが集まると向かってくる」という性質を生かし、立ち回ってみよう。絶好のポイントがあるかもしれない。囲まれる前にいろいろ試して考えながら動いてみよう。 図がないとわかりにくいので本項では省くことにする。 *パックル 略称:兎(うさぎ) HP:13 成長目安:18 初出:MGO1 紹介文:ダンジョンに迷い込んでしまいそのまま居ついてしまったウサギ。好奇心旺盛で冒険者をみるとタックルしてくる。 特徴:なし 主な生息地:CITRINE、GARNET 戦士LV0なら稀に2発で倒せない可能性があります。マホなどでは案外強く感じるでしょう。 *ドングリッキー 略称:団栗(どんぐり) HP:13 成長目安:18 初出:EKL 紹介文:網を持ったどんぐりのモンスター。自慢の網で冒険者を捕まえて引き寄せるぞ! 特徴:遠距離引き寄せ(2マス) 主な生息地:TANZANITE 虫採り網を装備したクリッキーで、2マス離れた距離からこちらを網で引き寄せてきます。 強さはそれほどではないものの、通路に逃げることができず集中砲火を食らう可能性もしばしば。 キラーホッピーやリリベルと並んで「こいつのためにMFを使わされる」こともあるでしょう。 *タートルン 略称:亀(かめ) HP:13 成長目安:18 初出:EC2 紹介文:小さくてとても臆病なモンスター。硬い甲羅に身を隠し、武器攻撃を弾き返す。 特徴:数ターン毎にガード状態になり、直接攻撃を無効化する。 ガード中は直接攻撃を無効化しますが、数ターン待つか攻撃すればガードを解いてくれます。 仲間の遠距離、ダッシュ、地雷は有効。リスタ系が無効化する物は大体有効と思われます。 ガード中は向こうから攻撃しないので警戒するような特徴ではありませんが、転がる岩も防ぐという意外な性能が。 *スケルトン 略称:骨(ほね) HP:14 成長目安:23 初出:MG1 紹介文:ガイコツの化け物。自分の体力に注意してしっかり倒していこう。 特徴:なし 主な生息地:FINE、PURE、DEAR等色々 序盤に出現する基本種系のモンスター。しっかりと撃破し、レベルを上げていこう。 青城辺りから1Fの初期配置にいる城が増えてくるので注意。 *リックス 略称:箱 HP:14 成長目安:23 初出:EK2 紹介文:冒険者を驚かすのが大好きな箱形モンスター。斜めに移動できないので、うまく移動して倒そう。 特徴:斜め移動ができない 主な生息地:ONYX1F パニックなどの状態異常中や仲間として使った時は斜めに移動する。 *コモール 略称:子土竜、コモ HP:14 成長目安:23 初出:EK4 紹介文:気まぐれにひょっこり顔を出す小さなモグラの子。穴掘りの腕は一人前だ! 特徴:出現時は地中を移動し、攻撃の対象とならない(マップには表示される)。ランダムで地上に現れる 主な生息地:IVORY 出てほしくない時に出てくる印象が多いですが、スケルトン級の強さなので所詮それだけ。 *カードガード 略称:カード、ガード HP:14 成長目安:23 初出:EKB 紹介文:マジックカードを護衛する兵隊のおもちゃ。ダンジョン内を巡回しているよ。 特徴:アイテムの上へ移動する。 主な生息地:ROSELITE EKBで登場した変則的な動きをするモンスター。 プレイヤーと隣接していない限り、アイテムの上への移動を優先する。(アイテムの上に居る場合は不動) 不動モンスターとなるためウザいかと思いきや、アイテムの上に乗っている状態のカードガードに対してこちらから近づいた場合は初ターンは攻撃を受けないため、そんなにいやらしい敵でもない。 ただしアイテムに乗ったターンやアイテムにのっていない状態のカードガードに近づくと攻撃されるため、アイテムに移動中のカードガードはそっと見守るほうが吉。 待機型のカードガードが既にアイテムの上に乗っており、部屋に入るなどして反応させた場合、なぜかアイテムごと移動する場合がある。 ボス部屋ではわりと起こる現象である。 なお、ガーディアンであってもアイテムへの移動を優先するため、階段上に配備されても部屋にアイテムがあれば猫まっしぐらでいなくなる。 *キラーホッピー 略称:紫鳥(むらさきどり)、キラホ HP:15 成長目安:28 初出:MG3 紹介文:1マス離れたところからでも襲ってくるズル賢いホッピー。かなりやっかいだ。 特徴:遠距離攻撃(2マス)。部屋の中では単独で隣接してこない 主な生息地:SQUALL、CITRINE 部屋の中では単独で襲ってこないモンスター、ホッピーの強化版。 単独では向かってこないホッピーの嫌な特徴はそのままに、1マス隔てたポイントから自分は近づかないで飛び跳ねて攻撃してくるずる賢い特徴も加わっている。HPや攻撃力などは、たいして変わらないのだが、取り囲まれると無傷で通路に戻ることがホッピー以上に困難になる。見かけたら群れて来る前にさっさと倒しておいた方が賢明といえるだろう。例によって通路に戻って確実に撃破だ。 こちらから近づいて倒すようなことになってしまった場合、アイテムにファイアーや、単体の状態変化系があるのなら逆に使ってしまった方がHP節約にも役立つことが多い。通路から離れた部屋の端っこに落ちているアイテムを拾いに行くときは、常に通路に目を光らせておこう。 &bold(){敵の視界が広い城だと急激に手強くなる。}その場合、通路の出口の角を挟んだ所で待ち構えるように。 *サキュバス 略称:サキ、女(おんな)、夢魔(むま) HP:15 成長目安:28 初出:MG3 紹介文:フロアを飛び回っているセクシーなモンスター。落ち着いて倒そう。 特徴:フロア内ワープ 主な生息地:MARBLE、CHEEK、CASTANETS フロアの部屋から部屋へ飛び回るセクシーなモンスター。&color(#cccccc){&s(){セクシーと言うにはちょっと小さいか}} HP、攻撃力自体はそこまで怖くないだろう。レベルさえある程度上がっていれば問題ないと言える。 このモンスターの特徴ともいえる「ワープ」は、プレイヤーと隣接していないとき、なおかつ部屋の中で行う。そのため、2匹のサキュバスに囲まれたとき、その状態で部屋の端っこまで逃げるとワープしていなくなることもある。上手く使えば囲まれた状況から逃げられることもあるのでいろいろ試してみよう。 サキュバスのワープ行為は、ガーディアン時にも行っているようで、ガーディアン戦でも隣接していなければ飛んでいってしまう。 サキュバスGと戦いたくないときはあえて逃げてみるのもいいかもしれないが、逆に他の敵と戦っている時にサキュバスに乱入される場合も… 黄城オーブの早回しとして有名なCHEEKでは全階層に初期配置としている(加えて成長難)ため、どれだけ対処できるかがカギとなる。 なお、LVは35なので入った直後は強敵表示が付く。 余談だが、BUSY城など「アンデッド系のモンスターが多い城」でもなぜか登場する。どう見てもアンデッドではなさそうなのに。 *スターバグ 略称:星、虫 HP:16 成長目安:28 初出:EK3 紹介文:テントウムシ型のメカ。冒険者を触角センサーで感知し、ブースターで体当たりしてくるぞ。 特徴:なし 主な生息地:脱出、CHROME 異様に硬いので、ケムンパと思ってかかった方が無難。戦士10LVぐらいでは十分3発かかるぐらい硬いです。 *リリベル 略称:蔦(つた) HP:16 成長目安:28 初出:EKT 紹介文:森の中で出会ったのは悪戯が大好きな妖精。伸びるツタに捕われたらもう逃げられない! 特徴:徘徊タイプのリリベルに隣接した場合、移動が出来なくなる。そのリリベルを倒すか状態異常にかけるなどの手段で脱出可能 主な生息地:IOLITE1F、HUMMING 捕まった後、リリベルを倒さずに逃げる手段はダッシュやテレポなど、ごく一部のアイテムカードのみ。 MFで焼き払うのが最も手っ取り早いので、彼女の居るフロアではきっちり用意しておきたい所。 ちなみに、モンスターバインドに捕まってる間は捕獲してこない。 また、バルチャー等に引き離された時も束縛が解除される。 *ケムンパ 略称:煙(けむり) HP:17 成長目安:33 初出:MG1 紹介文:モクモクした体でしつこく襲ってくる。ファイア攻撃が有効だ。 特徴:なし 主な生息地:OPAL、SMOKYなど色々 序盤に出現する基本種系のモンスター。 HP、攻撃力などこれといって特筆する特徴は持っていない。 入った当初では2確はまず無理なため、ファイアーがあるのなら使って撃破する方が得策である。 ちなみに、敵がケムンパしか出てこないSMOKYという城がある。 *スピット 略称:スピ、火(ひ)、炎(ほのお) HP:1 成長目安:? 初出:MGO1 紹介文:攻撃すると分裂する不思議な火の玉。通路で戦わないと囲まれてしまうぞ。 特徴:攻撃するとスピット(小)に分裂 主な生息地:METAL、QUARTZ、OBOE4F 攻撃すると2匹の小さなスピットに分裂するという特異な特徴を持ったモンスター。 どんなにレベルが高い状態でも一撃では倒すことが出来ず、必ずダメージを1回分はうけてしまう。また、部屋の中で攻撃すると分裂し囲まれることになる。 ファイアーなどで分裂させてもプレイヤーと隣接していなければまた結合し、元にもどる。嫌な特徴が多く、確実にプレイヤーの体力を削る、まさに凶悪なモンスターである。 ひとまず通路に戻り、分裂した時に囲まれるのを防いだ方が得策。分裂後のスピットはスピット(大)よりも攻撃力が低く、HPも同ランクのモンスターと比べると低いため1確になりやすい。 しかし、分裂させたあとはスピット(小)が反撃してくるためダメージは避けられない。どうしても戦いたくない時は眠らせてしまうのも有効だ。アイテムと相談して行動するといいだろう。 余談として、仲間モンスターがスピットに攻撃し分裂させたあとはなぜか反撃してこない。仲間モンスターを連れているときは、スピットを隣接させて、わざと空振りさせ、仲間モンスターを先に攻撃させるのも一つのテクニックである。分裂したスピットは周りを囲むだけで反撃してこないため、あとは分裂したスピットを仲間モンスターと一緒に倒すだけである。分裂後はHPが低いためさっくり倒すことが出来るはずだ。 他にはポイズンでも同じ事が可能。M毒で大スピットを分裂→MFで小スピットを一掃、とすると気分良くスピットの群れを撃破出来ます。 小ネタとして、周りに空きがないと分裂せずに(小)になる。 反撃は喰らうが数は増えないので、隣接敵がいたら通路に2歩移動してスピットが前になるようにおびき寄せてから攻撃する方法もある。 小スピットでも1確にできない序盤では役に立つテクニックである。 *スピット(小) 略称:小スピ HP:15 成長目安:33 初出:MGO2 紹介文:分裂したスピット。一匹一匹は体力も少ないが、部屋で分裂させるととにかく厄介! 特徴:攻撃をしないで2体が隣接すると、結合してスピットになる 主な生息地:METAL、OBOE4F プレイヤーに攻撃を加えられるうちは、そのミニスピットは結合に参加しません。 ミニスピットを2匹以上放置するとまた大スピットが生まれる可能性があるので、その場できちんと掃除したい所。 *カニン 略称:蟹(かに) HP:17 成長目安:33 初出:EK1 紹介文:壁際を移動するカニのモンスター。壁から離れないけど近づくと攻撃されるよ。 特徴:壁に沿って移動する。起きてる場合は必ず徘徊タイプで出現 主な生息地:SLOTH、GARNET 壁際を移動するカニのモンスター。 壁際を移動するため、やり過ごそうと思えば簡単にできる。戦いたくない、もしくは戦う必要のないときは無難に隣接を避けよう。ただ、あまり見逃していると通路で挟まれたりする。レベルが上がるのなら倒しておいた方が良いだろう。 カニンは堅そうな印象があるが、そこまでHPは高くないため倒そうと思えば簡単に倒すことができる。初期の状態では2確は無理なため、ファイアーを打ち込んで撃破するか、見逃しておくか。そこはアイテムと相談して判断しよう。 侍の連斬り補正の餌食にしやすい敵。 *マジックハット 略称:帽子、ハット HP:18 成長目安:33 初出:EK4 紹介文:手品が得意な帽子モンスター。位置を入れ替えられてしまうぞ! 特徴:攻撃と同時にプレイヤーとの場所を入れ替える 主な生息地:SPINEL1F ダメージを受けた後、どんな状態になるか予測しづらい相手。逆にハットだけがわんさと来ても案外なんとかなる事も。 部屋に多数の敵→通路に戻って戦闘、とする際のこいつは要警戒。多数の敵がいる部屋に引きずり込まれます。 2歩下がって入れ替えられても通路に居られるようにすること。 入れ替えられた時は移動先のカードや階段に反応し、氷床はそのまま終点まで滑ってしまう。 *ポレン 略称:花粉 HP:17 成長目安:33 初出:EC2 紹介文:両手の鎌が特徴的な花のモンスター。倒すと花粉を撒き散らし、周りの敵を眠らせるぞ! 特徴:通常攻撃で倒すと周囲8マスのモンスターが眠る(G、リスタ系には無効) 倒すと隣接していた敵を眠らせてくれる。 ただしファイアーなど攻撃魔法で倒すと効果が発動しないので注意。この辺の仕様はマインに似ていますが、ポレン同士で「誘爆」はせず眠るだけです。 *プリースト(青) 略称:青プリ、青プ HP:19 成長目安:38 初出:MG2 紹介文:カンテラ片手にダンジョンをうろつく司祭。体力を回復する能力を持っているぞ! 特徴:時々自身のHPを回復する 主な生息地:ONYX1F、MARBLE 体力回復の能力を備えているが自分の体力回復しか行えない為、2発で倒せるならそこまで恐れるモンスターではない。ただし撃破にもたついていると他のモンスターに挟まれる危険性があるので注意。 ファイアーでも倒せるので手持ちに単発ファイアー等があれば使っていこう。 戦士だと大体LV20程あると2確に倒せるようになってくるので、これよりレベルが低いならファイアー等の攻撃カードを使うとポーションの温存ができ楽になる。 ただし攻撃力の低い職だと相手しづらい(マホの場合、LV30でも3発かかる可能性が十分ある)。 余談だが、カード化すると赤プリになるため、クリエイトで出現枠として指定できない。 *ポルタ 略称:ポル、幽 HP:20 成長目安:38 初出:EK2 紹介文:恥ずかしがり屋のオバケの子。近寄らないと姿を現さない、こっそり隠れているから注意してね! 特徴:3マス以上先では透明。マップにも表示されないが、サーチ状態ならマップに表示される 主な生息地:SPINEL2F 一番引っ掛かりやすいのは次の部屋に向かう時。最短なら3ターンで背後からポルタが来てしまうので、この場合は通路で2匹ほど敵と出会うと追いつかれます。 しかしどれだけ警戒してもサーチ以外にまともな対処法は無いので、囲まれた際の対抗策となるカードは持っておきましょう。 *カブー 略称:株(かぶ)、木(き) HP:20 成長目安:38 初出:MGO2 紹介文:切り株から生まれたモンスター。なんか違うゲームでも出ていたような・・・。 特徴:なし 主な生息地:OPAL 愛嬌もある切り株モンスター。 攻撃力はケムンパとほとんど変わりないようだが、HPがケムンパと比べ若干高い。ケムンパの2確が安定しないレベルだと堅く感じる時もあるだろう。HPが20なのでファイアーを使うと一撃で撃破出来るギリギリの範囲内。そのため、集団で現れてもマルチファイアーで一掃してしまうことも可能だ。 ちなみに説明文後半の『違うゲーム』とは同社のメダルゲーム「ギガドレイク」。 ゲーム内容はバトルスロットにモンスター育成要素を加えたような感じだったと思う… *オニセンボン 略称:針、鬼(おに)、フグ HP:20 成長目安:38 初出:EKT 紹介文:一歩ごとに針を出したりしまったり。針をまとった状態と戦うのはとっても危険! 特徴:徘徊中は1ターンごとに攻撃力大(針がある)・攻撃力小(針が無い)を行き来する。状態異常中の他、移動したのに形態が変化しない場合がある(条件不明) 主な生息地:HARP2F 針が出ている時は戦いたくない相手。針が無い時はカモ同然ですが、通路での不意打ち強打は侮れないダメージを受ける場合も。 針が出ていてもあと一撃で倒せるなら、そのまま攻撃してターンを節約しましょう。 寝ているオニセンボンはその状態を維持するので、針が出ていないものはLVに応じて倒してレベルを貰っておきましょう。 針が出てる方は一発で倒せない限り無視。 &color(#F54738){&bold(){モンスター正体不明の城では針が出ているかどうか判らないので非常に危険。}} 上位種の九尾狐も同様なので注意。 *ゴブリン 略称:ゴブ、ゴブ男 HP:21 成長目安:43 初出:MG1 紹介文:強力な剣と頑丈な体が特徴。序盤で出てくる強敵だ。 特徴:なし 主な生息地:AMETHYST等色々 指し示すとおり、序盤の強敵ともいえるモンスター。 HPや攻撃力が高めのため、あまりにレベルが上がっていない状態で出会ってしまうと3確、4確と大きなダメージを受けてしまう。また、魔法使い以外はファイアーでは一撃で倒すことができないため、マルチファイアーを持っている状態でも囲まれると危険だ。 HPが21のため、ファイアーを撃っておくと必ず1撃で撃破が可能だ。部屋にたくさんゴブリンがいる状態でマルチファイアーを使い、通路に逃げて1匹ずつとどめをさすという戦法は有効といえるだろう。ファイアーを持っている状態なら、1マス離れている状態の時に使っておき、近づいてきたゴブリンにとどめをさすという戦法も有効だ。いつもファイアーを使わずにいるプレイヤーにはスキル上昇のポイントになるため、意識して使ってみるといいだろう。応用が利くので慣れればポーションの節約にも役立ち、生存率が上がるだろう。 *バルチャー 略称:鷹(たか)、バル HP:22 成長目安:43 初出:MGO1 紹介文:羽を広げて襲いかかる怪鳥。攻撃されると吹き飛ばされるぞ。 特徴:攻撃と同時にプレイヤーを1マス吹き飛ばす。バリアなどでダメージを無効化しても吹き飛ぶ 主な生息地:MANTIS、SOUL ホッピーと比べ大型の鳥モンスター。どことなく顔つきはニワトリに近い。 HP、攻撃力はゴブリンとさほど変わりないぐらいなのだが、特徴として攻撃を受けると同時に1マスはじき飛ばされてしまう。その後、バルチャーが近づいてくるのに1ターン必要なことなどから、モンスターにとっては時間稼ぎ、という感じにも見て取れる。20回攻撃を受けると20ターンも時間をかけることになり、そのあいだ、燃える床の城では燃える床が増えたり、強敵度の高い敵が現れたりとこのゲームにおいては見えないところで厄介になってしまうこともある。 特にバーサーカーは、一マス飛ばされると反撃が出来ない為、序盤の天敵とも呼べるだろう。ゴブリンよりタフなうえに厄介な能力付きという、よく考えるとちょっと理不尽な存在。 はじき飛ばしてくるため、自分から近づくと意味もなくダメージを受けることになる。はじき飛ばされるのが嫌だからとわざわざ壁に隣接する手間などで囲まれてしまうおそれもあるため、このはじき飛ばし攻撃を逆利用してしまおう。例えば、はじき飛ばされた時に、ポーションなどで回復させ1ターン分の動きをあえて利用し、近づかせる。こういった動きをとるだけで1ターン分の不利を限りなく0にすることが可能だ。1回攻撃はしてみたが、とてもあと1回で倒せそうにない。こんな時はファイアーを打ち込んで撃破する手もあるだろう。壁際にいるのならばあえて移動せず、アイテムカードに使えるものがあるのならば使い近づかせる。こういった動きをマスターすると、敵にであう確率が間接的に減っていくことになるだろう。 余談だが、実はこのはじき飛ばし攻撃。囲まれていたら便利なこともある。これを利用することで囲まれていた状態から脱出するテクニック、および、間接的に1対1にして戦うテクニックが存在する。通路に戻ることが出来ない状態で囲まれた時は、壁に背を向けて戦うということの方が不利かもしれない。そこはよく考えてから動いてみよう。 また、スピードアップと絡めることで不動敵である巨大モンスターの攻撃を喰らわずにダメージを与える事ができる。もちろん、バルチャーの攻撃は喰らうが、巨大モンスターに比べれば微々たる量なので必要経費と割り切ろう。 同様に、DRUM(EKTの3ボス)でミニマムをかければ解除されない限り(弾き飛ばし→ダッシュ床による体当たりで)低出費でボスを倒すことができる。 *キャンドロ 略称:キャン、蝋燭(ロウソク) HP:22 成長目安:43 初出:EK3 紹介文:魂を宿したろうそく。周囲を明るく照らしてくれる。 特徴:視界外の暗い部分でも、自身と周囲1マスの敵などが見える 主な生息地:CHROME 事実上のお助けモンスター。照らされる範囲は『見える範囲』ではないのでマルチ系の範囲にはカウントされません。 キングダム大戦にGとして置くと挑戦者は助かるんじゃないかな?という考え方もありますし、実際に助かる場面もあります。 しかしキャンドロGは弱くは無いので意外に痛いダメージを受けてしまいます。 *ピョンガルー 略称:ピョン HP:22 成長目安:43 初出:EC 紹介文:自慢のジャンプで追いかけてくる傭兵カンガルー。キックも痛いぞ! 特徴:スキップ移動(2マス)する。 いっつもスキップ移動をする訳ではなく、プレーヤーとの直線距離が一マスしかない時は普通の移動をします。 このモンスターの厄介な所は、斜め移動をしながら逃げようとすると、&bold(){たとえ一歩で隣接するの距離でも}斜めに飛んできて真横に来る習性があるので、モンスターを引き連れての立ち回る時はくれぐれも気をつけて。 *ベビードラゴン 略称:ベビドラ、子竜(こりゅう) HP:23 成長目安:48 初出:MG2 紹介文:成長前のドラゴンなのでそれほど怖くはない。離れていても炎を吐くので注意。 特徴:遠距離攻撃(2マス) 主な生息地:MANTIS、PURE ドラゴンタイプの最弱モンスター。 最弱のドラゴンといっても一応、炎も吐く。が、ベビーなためか有効範囲は通常の遠距離攻撃(5マス)と比べ、2マスまでしか届かない。遠距離攻撃の感覚はキラーホッピーと同じと見てもいいだろう。 ベビードラゴンから離れているのならば、ファイアーを使い近づかせて倒すという手も使えなくはないだろう。あいだに障害物を挟む形にすれば遠距離攻撃は受けずにファイアーを使うことが出来る。だが、ゴブリンが2確で倒せるというレベルならば近づかせて倒す方が手っ取り早いかもしれない。 あまり攻略とは関係のない話だが、ベビードラゴンは成長するとキングドラゴンになるのではないかと考えられる。翼がドラゴンやリスタドラゴンにはないため、翼もあるドラゴン、すなわちキングドラゴンの子供、という風に考えられる。余談の中の余談として(笑) 余談として、GBA2では人語もしゃべるマスコット的存在でもある。 *スピアント 略称:蟻、槍蟻 HP:23 成長目安:48 初出:EK1 紹介文:兵隊アリ。仲間を見つけると連結して集団で近寄ってくる。長蛇の列になるとやっかいだぞ。 特徴:複数隣接すると隊列を組み攻撃力UP。3匹以上連結していると先頭の槍が巨大化する(列が長くなるとその長さに応じて攻撃力が上がる) 主な生息地:PICCOLO5F、BARYTON2F 同族がいると一列に連結してこちらに向かってくる。長蛇の列になると、とてもやっかい。 スピア系があれば楽勝なのだが…。 ただしスピアントは列を組んでいると一体ずつしかプレイヤーに向かってこない特性もある。 そのため部屋内でスピアントが大量に向かってきている場合、本来は危ない状況ではあるが、仲間モンスターがいれば無傷で蟻の大群を全滅させる事ができるのでこの特性を覚えておくと役に立つ時も来るかもしれない。 *ゆきわらし 略称:雪 HP:24 成長目安:48 初出:EK4 紹介文:氷の国からきた妖怪の子。地面を凍らせていたずらするのが大好き! 特徴:通過した床が10ターンの間凍った床になる 主な生息地:IOLITE2F 通路でも生成した滑る床は見えるので、ちゃんと凝視しておくと不意討ちを避けられる場合も多々。 警戒する時はダッシュせずにじっくり進みましょう。 *ギアコプター 略称:歯、ギア HP:24 成長目安:48 初出:EKT 紹介文:ダンジョン内を監視する飛行型警備ロボット。侵入者を発見すると排除にかかる! 特徴:なし 主な生息地:IOLITE5F ベビードラゴンよりも攻撃魔法の的にはしやすいので、しっかりFの餌食にするのが理想。 隣接戦闘は結構強いです。 *リスタプーニャ 略称:リスプ HP:23 成長目安:48 初出:EKL 紹介文:プーニャだからといって油断はできないぞ!光るバリアであらゆる魔法攻撃を無効化してしまう。 特徴:マジックカード・ピエロ波動・地雷・ダッシュによる攻撃無効(ウルトラ系を除く) 主な生息地:TANZANITE 文字通り、マジックカードによる攻撃を無効化するプーニャ。プーニャというよりもむしろリスタールの下位種と見る 方が正解でしょう。 直接攻撃だけで捌けるのが理想ですが、場合によってはスピードアップ、テレポート、コンボなど「自分を助ける」カー ドが必要になることを忘れずに。 [[1 【特殊&成長目安0-48(子竜)】>モンスター攻略]]←いまここ [[2 【成長目安53-93(竜)】>モンスター攻略2]] [[3 【成長目安98-143(竜王)】>モンスター攻略3]] *コメント - ページ作成感謝。一部加筆をしましたが、このままではページがあまりに縦に長過ぎるように思います。なのでページそのものを3か4つに区切るといいかも知れません。 -- 名無しさん (2013-04-25 22:03:43) - ページを作成した者です。反応が遅くなりすみません。多くの加筆・編集大変ありがとうございます!頑張ってページを作ってよかったです。ページ分割については賛成です。実は私もページを作った時点で長いと思っており、それでも様子見でまずは1ページで作ってみましたが、大丈夫そうなのでとりあえず3分割しようかなと思っています。 -- 名無しさん (2013-05-05 02:47:54) - 特に問題がなければ、明日5/5深夜1時(5/6午前1時)頃から分割作業を開始しようと思います。編集がかぶると色々と面倒なことになるので、すみませんが他の皆様はその付近の時間帯はこのページの編集を控えて頂けると助かります。 「その時間帯は困る」など、何かご意見がありましたらすみませんが作業開始までにこのページにコメントして下さい。 -- 名無しさん (2013-05-05 02:48:38) - 1時間遅れましたが特に問題もないようなのでそれでは分割作業を始めたいと思います。作業が終わったらまたここにコメントしますので、それまでこのページの編集はお控え願います。 -- 名無しさん (2013-05-06 02:04:12) - 無事分割作業完了しました。もうページ編集しても大丈夫です。 -- 名無しさん (2013-05-06 04:06:35) #comment

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