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「ネタ」(2011/04/06 (水) 19:13:55) の最新版変更点
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**蟻の巣テクニック
う~~~、蟻の巣蟻の巣
今 べと液を求めて全力疾走している僕はE-picoで遊ぶごく普通のブラックスミス
しいて違う所をあげるならSTRしか振ってないって所かナ...
そんな訳で砂漠にある蟻の巣にやって来たのだ
ふと見ると出入り口で一人のホワイトスミスが狩っていた
ウホッ!いい腹筋...
そう思っていると突然その男は僕の見ている前でカーレボをし始めたのだった...!
「わらないか」
そういえばこの蟻の巣は商人セットで紫箱を生産する事ができることで有名なところだった
レアアイテムに弱い僕は誘われるままホイホイと一緒に狩り始めてしまったのだった(はぁと
彼...ちょっと悪っぽいホワイトスミスで アーヴェン・タックァーズと名乗った
卵割りにもやりなれているらしく狩りを始めるなり卵を全部割られてしまった
「よかったのかホイホイついてきて 俺は土日だって蟻の巣にこもっちまう人間なんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです 僕 アヴェさんみたいな人好きですから…」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの それじゃあとことん狩らせてやるからな」
言葉通りに彼はすばらしいテクニシャンだった
僕はというとアイテム欄に与えられるべと液の波に身をふるわせてもだえていた
しかしその時 予期せぬでき事が…
「うっ…!で 出そう…」
「ん?もう紫が?以外に早いんだな」
「ち、ちがう… 実はさっきからモンスターが変換しそうなんです… 一人でやる時はセットを外してるのもそのためで…」
「そうか…いいこと思いついた お前 俺のトレインの中でカーレボしろ」
「えーっ!?トレインの中へですかァ?」
「ネトゲは度胸!何でもためしてみるのさ きっといい効率だぜ」
「ほら 遠慮しないでクリックしてみろよ」
彼はそういうと素肌にまとったマンモスブリーフ+10を脱ぎ捨て
凄い数の蟻を僕の前に集めだした
自分のトレインの中にカーレボをさせるなんて なんて人なんだろう
しかし彼のヒットストップを見ているうちにそんな横殴りじみた事をためしてみたい欲望が……
「それじゃ…やります…」
アドレナリンラッシュ!!オーバートラスト!!
「バ…バフしました…」
「ああ…つぎはカーレボだ…」
「それじゃ…出します…」
ボボボボ ボボボボ
「いいぞ MOBがどんどん変化していくのがわかるよ」
「しっかりと変化したMOBを倒しておかないとな」
「くうっ!強い…!」
この初めての体験はソロでは知ることのなかった効率を僕にもたらした
あまりに激しいMOBの攻撃に敵を倒しきると同時に
僕のキャラはべと液の海の中であっけなく果ててしまった
ラウドボイス!!
「このぶんだとそうとう集めてたみたいだな カートの中がパンパンだぜ」
「どうしたい」
「あんまりMOBが強くて…こんな狩りしたの初めてだから…」
「だろうな 俺も初めてだよ ところで俺の武器を見てくれ こいつをどう思う?」
ダブルキンダマスカス+10
「すごく…シモネタです…」
「シモネタなのはいまさらだからさ このままじゃおさまりがつかないんだよな」
「あっ…」
「こんどは俺の番だろ?」
「ああっ!?」
「いいぞ…よくカードが効いてドロップしやがる…!」
「出…出る…」
「なんだァ?もう紫が出るっていうのか?リアルLUK99なんだな」
「ちっ ちがう…!!」
「なにィ?今度はBOSSモンスタァ?お前俺をBOTとまちがえてんじゃねえのか!?」
「しーましェーン!」
「しょうがねえなあ いいよいいよ 俺が処理しといてやるからこのまま変化させちまえ
取り巻きまみれで狩りまくるのもいいかもしれないしな!」
「えーっ!?」
―と こんなわけで 蟻の巣で商人セットを使う時は
倒せるキャラか倒せる友人が必要ですよ ってことです
**蟻の巣テクニック
う~~~、蟻の巣蟻の巣
今 べと液を求めて全力疾走している僕はE-picoで遊ぶごく普通のブラックスミス
しいて違う所をあげるならSTRしか振ってないって所かナ...
そんな訳で砂漠にある蟻の巣にやって来たのだ
ふと見ると出入り口で一人のホワイトスミスが狩っていた
ウホッ!いい腹筋...
そう思っていると突然その男は僕の見ている前でカーレボをし始めたのだった...!
「わらないか」
そういえばこの蟻の巣は商人セットで紫箱を生産する事ができることで有名なところだった
レアアイテムに弱い僕は誘われるままホイホイと一緒に狩り始めてしまったのだった(はぁと
彼...ちょっと悪っぽいホワイトスミスで アーヴェン・タックァーズと名乗った
卵割りにもやりなれているらしく狩りを始めるなり卵を全部割られてしまった
「よかったのかホイホイついてきて 俺は土日だって蟻の巣にこもっちまう人間なんだぜ」
「こんなこと初めてだけどいいんです 僕 アヴェさんみたいな人好きですから…」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの それじゃあとことん狩らせてやるからな」
言葉通りに彼はすばらしいテクニシャンだった
僕はというとアイテム欄に与えられるべと液の波に身をふるわせてもだえていた
しかしその時 予期せぬでき事が…
「うっ…!で 出そう…」
「ん?もう紫が?以外に早いんだな」
「ち、ちがう… 実はさっきからモンスターが変換しそうなんです… 一人でやる時はセットを外してるのもそのためで…」
「そうか…いいこと思いついた お前 俺のトレインの中でカーレボしろ」
「えーっ!?トレインの中へですかァ?」
「ネトゲは度胸!何でもためしてみるのさ きっといい効率だぜ」
「ほら 遠慮しないでクリックしてみろよ」
彼はそういうと素肌にまとったマンモスブリーフ+10を脱ぎ捨て
凄い数の蟻を僕の前に集めだした
自分のトレインの中にカーレボをさせるなんて なんて人なんだろう
しかし彼のヒットストップを見ているうちにそんな横殴りじみた事をためしてみたい欲望が……
「それじゃ…やります…」
アドレナリンラッシュ!!オーバートラスト!!
「バ…バフしました…」
「ああ…つぎはカーレボだ…」
「それじゃ…出します…」
ボボボボ ボボボボ
「いいぞ MOBがどんどん変化していくのがわかるよ」
「しっかりと変化したMOBを倒しておかないとな」
「くうっ!強い…!」
この初めての体験はソロでは知ることのなかった効率を僕にもたらした
あまりに激しいMOBの攻撃に敵を倒しきると同時に
僕のキャラはべと液の海の中であっけなく果ててしまった
ラウドボイス!!
「このぶんだとそうとう集めてたみたいだな カートの中がパンパンだぜ」
「どうしたい」
「あんまりMOBが強くて…こんな狩りしたの初めてだから…」
「だろうな 俺も初めてだよ ところで俺の武器を見てくれ こいつをどう思う?」
ダブルキンダマスカス+10
「すごく…シモネタです…」
「シモネタなのはいまさらだからさ このままじゃおさまりがつかないんだよな」
「あっ…」
「こんどは俺の番だろ?」
「ああっ!?」
「いいぞ…よくカードが効いてドロップしやがる…!」
「出…出る…」
「なんだァ?もう紫が出るっていうのか?リアルLUK99なんだな」
「ちっ ちがう…!!」
「なにィ?今度はBOSSモンスタァ?お前俺をBOTとまちがえてんじゃねえのか!?」
「しーましェーン!」
「しょうがねえなあ いいよいいよ 俺が処理しといてやるからこのまま変化させちまえ
取り巻きまみれで狩りまくるのもいいかもしれないしな!」
「えーっ!?」
―と こんなわけで 蟻の巣で商人セットを 倒せるキャラか倒せる友人もなしに使うのはよくないよ ってことです