オールスター編成

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オールスター編成」(2012/10/03 (水) 23:24:47) の最新版変更点

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【概要】 基本的に中途半端なオールスターなら純正(特にSB等)のほうがコンボ的に勝ることが多いです。最初は自球団の弱点を補う感覚でオーダー改造をしていったほうがいいと思います。また各ポジション最強選手を集めるのもいいですが、『12球団の共演』コンボなら全球団入れる必要があるので計算しなければなりません。そういう意味ではセ・リーグ、パ・リーグ毎にしたほうが集めやすくお手軽な強チームが作れるかもしれません。 【所感・使用感】 ・[[セリーグオールスター編成]] ・[[パリーグオールスター編成]] 【オールスターについて】 ここでは『12球団の共演』を前提としたオールスターについて考察します。 ※新コンボ追加の際に、12球団の共演コンボの条件が緩和され、全17選手に全12球団入れることで発動するようになりました。 発動条件は緩和されましたが、 ・『お気に入りチームボーナス』の恩恵を受けられないこと ・純正コンボ(チーム愛+至高の采配)が強力なこと を考慮し、それに対抗しうるコンボを発動させなければなりません。 ・『打撃九重奏』 ・『WBCの記憶(2006、2009)』 ・『侍ジャパンの誇り』 ・『伝説の名選手(名投手/名選手)』 ・『時を超えた活躍』 ・『重量打線』 ・『フルスイング打線』 ・『スピードスターズ』 ・『パシフィック(セントラル)投手陣』 等のコンボを考慮したうえでチーム編成を行いましょう。 一例としまして、 捕:☆4阿部S4(巨人) 一:☆5畠山S4(ヤクルト) 二:☆5田中賢介S1(日ハム) 三:☆5中村剛也S4(西武) 遊:☆5梵S1(広島) 左:☆5T-岡田S1(オリックス) 中:☆5聖澤S4(楽天) 右:☆5多村S1(ソフトバンク) DH:☆5ラミレス2012OP(横浜) 代打1:☆4ブラゼルS4(阪神) 代打2:☆4カブレラS1(ソフトバンク) 先発1:☆5成瀬S2(ロッテ) 先発2:☆5田中将大S4(楽天) 先発3:OB桑田(スペシャル) 中継1:☆5浅尾S4(中日) 中継2:☆5平野佳寿S4(オリックス) 抑え:☆5藤川球児S4(阪神) これで、理論上は(笑)『12球団の共演』『打撃九重奏』『伝説の名投手or伝説の名選手』『重量打線』『フルスイング打線』『スーパーカートリオ』等が発動します。 ただ、『フルスイング打線』の発動率はあまり高くないようですので、守備を重視する場合は『重量打線』優先でレフトを☆5和田一浩S1にするのも良いでしょう。 もちろんいろんなパターンがあると思いますので、自分なりのオーダーを組んでみましょう。当然ながら各選手入手難易度は高いです。 しかし中には入手難易度が低い割にそこそこ強い選手が存在し、その選手を使ったお手軽オールスターが人気を博しています。相川、福浦、平野佳等は能力が高い割りに安めで取引されてる場合があるのでオールスターを作る際に入れてみるのもいいと思います。 【○○スターズについて】 各リーグ毎の選手で統一すると出るらしいです。なので各リーグについて少し考察してみます。 ※こちらは純正チームでは発動しません。 また、以前は『6球団の共演』と『セントラル(パシフィック)スターズ』が同時発動しておりましたが、発動条件の変更により同時に発動することが無くなりました。 オールスター系コンボは『12球団の共演』→『セントラル(パシフィック)スターズ』→『6球団の共演』という優先順位になっている模様です。 コンボ効果も上記の順位となっている模様です。 【セ・リーグ、パ・リーグの戦力差について】 セ・リーグ考察 全体的に各ポジション上位は入手難易度が高く、中位~下位互換では(連携次第ではあるが)能力値としてはやや厳しい状況です。 特にピッチャーに関しては、吉見、内海、前田健あたりは高レートで、各球団2番手以降では苦しくなります。 また、ポジション別で見ても、特に中堅は手薄(青木が使用不可)となるため、これらのポジションはTSS・OBで埋めるかコンバートの必要があります。 但し、捕手だけは城島(2011S1)・阿部・谷繁・相川と役者が揃っておりますので、ここだけは悩まずに済むのが救いです。 パ・リーグ考察 ポジションごとの穴や戦力差が小さく、わざわざ最上位を狙わなくとも十分強力です。特に先発に関しては、入手難易度が異常に高い田中将が無くともどうにでもなります。 また、ロッテ・オリックスの選手に関しては、能力の割に低レートで取引されており、難易度が低いことも救いです。 さらに、センターに関しては(レートはやたら高いが)坂口・糸井・内川・聖沢と豊富で、コンバートも容易です。 但し、セリーグと逆に捕手が手薄で、☆4が里崎と嶋のみと、ここだけは穴ポジションとなってしまいます。 『フルスイング打線』要員として里崎が最有力候補となりますが、いずれにしてものポジションは現役選手にこだわると厳しいので、無理してでもTSS城島を入手するか、OB伊東やTSS相川等で手を打つのもありです。 総評 セ・リーグについてですが、各球団の能力上位選手は入手難易度も高くセ・リーグチームで組むのはあまりオススメできません。反してパ・リーグは全球団犇めき合っているので高いバランスを誇っています。またロッテやオリックス選手は入手難易度の割に能力が高い選手が揃っているのでパ・リーグチームを組む場合はとてもやりやすいと思います。 ※ポイントとしては、12球団(特に『打撃九重奏』を狙う場合)と違い、TSSやOBを遠慮なく使えるという利点があります。セ・パともに穴ポジションがありますので、うまく活用しましょう。スペシャル球団扱いの選手は、コンボでの補正にハンデがある(AS系の恩恵がない)ため、その他のコンボでしっかりと補えるようにコンボを狙いましょう。 【コンボについて】 ASチームの場合、純正以上に発動コンボが重要になってきます。 上記項目にもありますが、お気に入りチームボーナスの恩恵が純正に比べて低いため、それを上回るようにコンボを発動させなければ地力が強いSB純正等に太刀打ちできません。 また、リーグ戦上位でのオリックスやヤクルトのように、比較的素材が簡単に手に入るチームと対戦する場合、ほぼ確実に『チーム愛+ドリームナイン+至高の采配』が発動すると見なければならないため、これを上回るためにはそれなりに強力なコンボを狙わなければいけません。 コンボ一例 ・AS系コンボ(12球団、セスタパスタ、6球団) 但し、6球団の共演は威力が低いため、最低でもセスタパスタは発動させたいところ。 ・連携値コンボ(ドリームナイン、~な連携) 素材集めに苦労するが、他のコンボの発動率を上げるためにも連携値は平均18以上にしたいところ。 ・AS系応援(○○怒涛の応援) 公式発表ではAS系コンボと同等の威力とのことなので、これも押さえておきたい。 ・スペシャル球団系コンボ(伝説の名投手or伝説の名選手、時を超えた活躍) OBカードの連携が上げ辛いが、通常コンボ上限5つを6つにする効果の『伝説の名投手or伝説の名選手』は強力。また、TSSはAS系コンボの恩恵がないため、『時を超えた活躍』も重要。 ・WBCの記憶系コンボ(WBCの記憶、WBC2006、WBC2009、侍ジャパンの誇り←NEW!!) これも意外と高威力。WBC2006(2009)のほうが当然高威力。発動条件はWBC日本代表に選ばれた選手を9人以上スタメンに入れることで、2006年(第1回)や2009年(第2回)で揃えればより強力なコンボとなる。メンバーはWikipedia等で調べましょう。 但し、WBC『日本代表』限定なので、韓国代表だったヤクルトの林昌勇は対象外。 また、今年の復興試合の『侍ジャパン』も2012グランドオープンで『侍ジャパンの誇り』として追加されました。扱いはWBC系コンボ扱いで、『WBCの記憶』とは同時発動しませんので要注意。 これで中村剛也や坂口、糸井、吉見、浅尾、平野佳寿あたりが有効活用できます。 ・野手系コンボ(フルスイング打線、重量打線、スピードスターズ、スーパーカートリオ等) ここがポイント。純正ではあり得ない『フルスイング打線+スピードスターズ』が同時発動も狙える。 自由度は高い。対象選手や球団、ポジションを考慮したうえで組もう。 ・投手系コンボ(○○投手陣等) 野手系に比べて地味ではあるが、ここも重要。野手系に比べると自由度は低いか。 高威力コンボをいくらか挙げてみましたが、ここで注意点が2つ。 ・発動順位に注意!!! 1試合で発動するコンボはお気に入りチームボーナス込みで6つなので、『黄金○○』や『ベテランの意地』『若手の活躍』『代打の活躍』等が発動すると弱体化することもあります。 コンボの発動は運の要素もありますが、連携値や対象選手を外すことでいくらかは制御できるので、発動コンボを意識してチーム編成を行うことをオススメします。 高威力コンボの発動条件を、6~7つ程満たしておけば、最低でも3つは発動するでしょう。 ・監督カードは使わない ASとなると、最高威力の『至高の采配』から見て威力が大きく落ちる。しかも発動順位が高いため、毎回毎回低威力なコンボが発動し、他の高威力コンボ発動を阻害してしまう。 いっそのこと外してしまったほうが強かったりする。また、自由度を考えてもあえて外したほうがコンボを組むうえで楽しむことが出来る。 コンボは、純正で編成するよりも自由度が高くなります。 せっかく組むなら、カッコよく発動するように組みたいものですね。 【スペシャル球団選手(OB・TSS)について】 純正チームにとっては『チーム愛』コンボが発動しないこともあり避けられがちですが、ASでチーム編成を行うのであれば能力の高いOBやTSSは鍵となる戦力となります。 ただし、走攻守で1000超えのTSS松井稼頭央や打撃1200超えのTSS松中、捕手最強のTSS城島等は、異常なほど高レートです。 また、投手でもOB桑田が☆5田中将大S4に匹敵する能力を持ち、これも高レートの部類に入ります。 OBは連携を上げる手段が同一カードを用いるほかなく、高レート選手の連携上げには非常に苦労します。 そこで、『OBは連携10くらいまであげたら上出来』『そのかわりに他の選手は連携20』くらいで考えておきましょう。投手であれば阿波野や西崎、野手は広澤あたりが能力の割にレートが低く、集めやすい部類に入ります。 ・12球団編成の際の指針 12球団でチーム編成する場合、野手は『打撃九重奏』が重要なコンボとなります。スペシャル球団も一球団とカウントされるため、野手スタメン(代打除く)ではOBやTSSは1選手しか使えないことになります。そこで、『打撃九重奏』と『12球団の共演』を同時に発動させられるようにポジションの穴を埋めましょう。 レートや能力、ポジション、コンボでどの選手を使うか異なりますが、城島、松中、広澤、井口、小笠原、多村は『重量打線』『フルスイング打線』『WBCの記憶』等のコンボにも絡むのでオススメです。 投手に関しては、穴を埋めるように使っていきましょう。 ・セスタ、パスタ編成の指針 こちらは『打撃九重奏』は無理なため、野手である程度自由な編成が可能です。ただし、パスタであれば投手コンボ『パシフィック投手陣』は発動させたいため、必然的に野手にスペシャル球団が偏ります。セスタであれば中継2番手が厳しいため、無理せずTSS藤川を入れることも視野に入れましょう。 ポジション別 ※候補となる選手はこちら →[[球団別ポジション別リスト]] ・捕手 TSS城島が最強となりますが、全選手屈指の高レート。現役では唯一の☆5捕手、阿部が最強。しかしやはりレートが高いため、下位互換として各種☆4阿部か☆4城島を使うのが主流だろう。OB伊東は守備力の高さが光りますが、打撃が☆4城島や☆4阿部から見て大きくランクダウン。 また打撃だけではTSS田淵(楽天)がトップとなる。しかし連携は上げづらい。 ・一塁手 TSS松中が三冠王に違わぬ能力とレート。入手できたらラッキーくらいに思いましょう。 現役では攻撃の☆5ブランコ、総合力の☆5稲葉。下位互換としては☆5畠山。 ・二塁手 TSS井口がやたらと強く、こちらも『重量打線』に絡む。ただし高レートで入手困難。12球団編成の場合、☆5田中賢介を入手できるかで中堅、先発、抑えとの兼ね合いにもなるが、『重量打線』にこだわるのであれば入れたいところ。打撃だけではTSS岡田(オリックス)がトップだが連携上げは…。 他の候補としては☆5田中賢以上の打撃力の☆5井口、WBC要員の片岡くらいか。 ・三塁手 TSS小笠原、TSS岩村が『重量打線』『WBCの記憶』要員。またTSS小久保も強い。ただしこれはセスタに限ったことで、12球団やパスタであれば☆5中村というチート以外の何物でもない三塁手がいることを考えると、あくまで下位互換か。あとは中村よりも総合力が上の☆4松田が候補となる。 ・遊撃手 TSS松井稼が屈指の高レートで『重量打線』対象、TSS石井琢がなかなかの高性能。しかし12球団やセスタでは広島枠である☆5梵が存在するため、無理はしなくてもよいポジション。持っていれば使い、対してパスタは☆5中島の次点が☆4荻野貴。TSSか中島、いずれかは欲しいところ。あとは中島以上の打撃力のTSS池山(ヤクルト、ただし連携上ry)、比較的低レートな☆5鳥谷か。 ・左翼手 2012年度からレフトとなった☆5内川OPを是非とも押さえておきたい。その他は2012S1☆5T-岡田、2011S1☆5和田が下位互換として挙げられる。 ・中堅手 TSS多村、TSS谷、OB赤星、坂口、糸井(2012OPまで)、内川(2011年度)、聖沢といったハイスペック選手が多いポジションではあるが、それを遥かに凌ぐ能力を持つTSS秋山(ソフトバンク)が登場。しかしあまりにも高レートで素材も高く連携上げが地獄なので、ここは他のポジションと球団を比べながらどの選手を使うか決めたほうが賢明だ。また、セスタであればTSSやOBが鍵となる。コンボに関わらず入手する必要あり。 理想は『WBC』『重量打線』に絡むTSS多村。 ・右翼手 TSS高橋由、TSS稲葉、TSS前田がいる。この中ではTSS高橋由が『重量打線』に絡む。だが2012S1☆5糸井、2011S1☆5多村がかなり高性能なのでその下位互換と言える。マートン、長野は入手できるものを選ぶくらい。 ・DH・代打 『打撃が高い』『ポジション・球団が被る』『走力・守備が高くない』選手を入れることになる。セスタ・12球団なら、☆5ラミレスで横浜枠をここで埋めたいところ。 ・先発 ベスト3は、☆5田中、☆5前田健、☆5吉見(TSS斎藤)。下位互換なら、現役では三人の格下げか、☆5攝津、☆5武田勝、☆5金子あたりか。 パスタでは『パシフィック投手陣』は発動させたいため優先度は低くなるが、OB先発陣は総じて高性能。 さすがに桑田は高レートで今中はなかなか出品がないのでやや入手困難だが、阿波野、西崎になると驚くほど低レートで入手も枚数集めもカンタン。 TSSは成瀬が強いが、次点の山本昌や西口を使うくらいなら他の☆5で十分。思い入れがあればどうぞ。 ・中継ぎ ☆5浅尾と☆4ファルケンボーグが2トップだが、ファルケンボーグは抑えになる可能性があることから、次点の☆5平野が挙がってくる。 OBでは存在せず、TSSも藤川のみ。セスタならば☆5榎田、☆5山口も候補だ。 ・抑え 2012年度から抑えとなった2012S1☆5ファルケンボーグが一番手。しかしTOP5くらいは団子状態のため、12球団なら他のチームとの兼ね合い、それ以外で使いたいのであれば入手できるものを使ったらよい。 なおOB与田は上位からやや落ちることと連携が上げにくいことを考えると思い入れがあれば使う程度で良い。 ここまでは「強さを極める!」という視点で話してきましたが、せっかくの数多くの選手が収録されているゲームであるので、強さを度外視してユニークなチームも組んでいくのもありでしょう(笑)。なのでそんなチームを考えていくためのページを用意したので、どうぞ皆さんご利用ください。 ・[[面白オーダー集]] ---- **コメント #comment_num2(size=50,vsize=3,num=20,logpage=オールスター編成/コメントログ) ----
【概要】 基本的に中途半端なオールスターなら純正(特にSB等)のほうがコンボ的に勝ることが多いです。最初は自球団の弱点を補う感覚でオーダー改造をしていったほうがいいと思います。また各ポジション最強選手を集めるのもいいですが、『12球団の共演』コンボなら全球団入れる必要があるので計算しなければなりません。そういう意味ではセ・リーグ、パ・リーグ毎にしたほうが集めやすくお手軽な強チームが作れるかもしれません。 【所感・使用感】 ・[[セリーグオールスター編成]] ・[[パリーグオールスター編成]] 【オールスターについて】 ここでは『12球団の共演』を前提としたオールスターについて考察します。 ※新コンボ追加の際に、12球団の共演コンボの条件が緩和され、全17選手に全12球団入れることで発動するようになりました。 発動条件は緩和されましたが、 ・『お気に入りチームボーナス』の恩恵を受けられないこと ・純正コンボ(チーム愛+至高の采配)が強力なこと を考慮し、それに対抗しうるコンボを発動させなければなりません。 ・『打撃九重奏』 ・『WBCの記憶(2006、2009)』 ・『侍ジャパンの誇り』 ・『伝説の名選手(名投手/名選手)』 ・『時を超えた活躍』 ・『重量打線』 ・『フルスイング打線』 ・『スピードスターズ』 ・『パシフィック(セントラル)投手陣』 等のコンボを考慮したうえでチーム編成を行いましょう。 一例としまして、 捕:☆4阿部S4(巨人) 一:☆5畠山S4(ヤクルト) 二:☆5田中賢介S1(日ハム) 三:☆5中村剛也S4(西武) 遊:☆5梵S1(広島) 左:☆5T-岡田S1(オリックス) 中:☆5聖澤S4(楽天) 右:☆5多村S1(ソフトバンク) DH:☆5ラミレス2012OP(横浜) 代打1:☆4ブラゼルS4(阪神) 代打2:☆4カブレラS1(ソフトバンク) 先発1:☆5成瀬S2(ロッテ) 先発2:☆5田中将大S4(楽天) 先発3:OB桑田(スペシャル) 中継1:☆5浅尾S4(中日) 中継2:☆5平野佳寿S4(オリックス) 抑え:☆5藤川球児S4(阪神) これで、理論上は(笑)『12球団の共演』『打撃九重奏』『伝説の名投手』『重量打線』『フルスイング打線』『スーパーカートリオ』等が発動します。 ただ、『フルスイング打線』の発動率はあまり高くないようですので、守備を重視する場合は『重量打線』優先でレフトを☆5和田一浩S1にするのも良いでしょう。 もちろんいろんなパターンがあると思いますので、自分なりのオーダーを組んでみましょう。当然ながら各選手入手難易度は高いです。 しかし中には入手難易度が低い割にそこそこ強い選手が存在し、その選手を使ったお手軽オールスターが人気を博しています。相川、福浦、平野佳等は能力が高い割りに安めで取引されてる場合があるのでオールスターを作る際に入れてみるのもいいと思います。 【○○スターズについて】 各リーグ毎の選手で統一すると出るらしいです。なので各リーグについて少し考察してみます。 ※こちらは純正チームでは発動しません。 また、以前は『6球団の共演』と『セントラル(パシフィック)スターズ』が同時発動しておりましたが、発動条件の変更により同時に発動することが無くなりました。 オールスター系コンボは『12球団の共演』→『セントラル(パシフィック)スターズ』→『6球団の共演』という優先順位になっている模様です。 コンボ効果も上記の順位となっている模様です。 【セ・リーグ、パ・リーグの戦力差について】 セ・リーグ考察 全体的に各ポジション上位は入手難易度が高く、中位~下位互換では(連携次第ではあるが)能力値としてはやや厳しい状況です。 特にピッチャーに関しては、吉見、内海、前田健あたりは高レートで、各球団2番手以降では苦しくなります。 また、ポジション別で見ても、特に中堅は手薄(青木が使用不可)となるため、これらのポジションはTSS・OBで埋めるかコンバートの必要があります。 但し、捕手だけは城島(2011S1)・阿部・谷繁・相川と役者が揃っておりますので、ここだけは悩まずに済むのが救いです。 パ・リーグ考察 ポジションごとの穴や戦力差が小さく、わざわざ最上位を狙わなくとも十分強力です。特に先発に関しては、入手難易度が異常に高い田中将が無くともどうにでもなります。 また、ロッテ・オリックスの選手に関しては、能力の割に低レートで取引されており、難易度が低いことも救いです。 さらに、センターに関しては(レートはやたら高いが)坂口・糸井・内川・聖沢と豊富で、コンバートも容易です。 但し、セリーグと逆に捕手が手薄で、☆4が里崎と嶋のみと、ここだけは穴ポジションとなってしまいます。 『フルスイング打線』要員として里崎が最有力候補となりますが、いずれにしてものポジションは現役選手にこだわると厳しいので、無理してでもTSS城島を入手するか、OB伊東やTSS相川等で手を打つのもありです。 総評 セ・リーグについてですが、各球団の能力上位選手は入手難易度も高くセ・リーグチームで組むのはあまりオススメできません。反してパ・リーグは全球団犇めき合っているので高いバランスを誇っています。またロッテやオリックス選手は入手難易度の割に能力が高い選手が揃っているのでパ・リーグチームを組む場合はとてもやりやすいと思います。 ※ポイントとしては、12球団(特に『打撃九重奏』を狙う場合)と違い、TSSやOBを遠慮なく使えるという利点があります。セ・パともに穴ポジションがありますので、うまく活用しましょう。スペシャル球団扱いの選手は、コンボでの補正にハンデがある(AS系の恩恵がない)ため、その他のコンボでしっかりと補えるようにコンボを狙いましょう。 【コンボについて】 ASチームの場合、純正以上に発動コンボが重要になってきます。 上記項目にもありますが、お気に入りチームボーナスの恩恵が純正に比べて低いため、それを上回るようにコンボを発動させなければ地力が強いSB純正等に太刀打ちできません。 また、リーグ戦上位でのオリックスやヤクルトのように、比較的素材が簡単に手に入るチームと対戦する場合、ほぼ確実に『チーム愛+ドリームナイン+至高の采配』が発動すると見なければならないため、これを上回るためにはそれなりに強力なコンボを狙わなければいけません。 コンボ一例 ・AS系コンボ(12球団、セスタパスタ、6球団) 但し、6球団の共演は威力が低いため、最低でもセスタパスタは発動させたいところ。 ・連携値コンボ(ドリームナイン、~な連携) 素材集めに苦労するが、他のコンボの発動率を上げるためにも連携値は平均18以上にしたいところ。 ・AS系応援(○○怒涛の応援) 公式発表ではAS系コンボと同等の威力とのことなので、これも押さえておきたい。 ・スペシャル球団系コンボ(伝説の名投手or伝説の名選手、時を超えた活躍) OBカードの連携が上げ辛いが、通常コンボ上限5つを6つにする効果の『伝説の名投手or伝説の名選手』は強力。また、TSSはAS系コンボの恩恵がないため、『時を超えた活躍』も重要。 ・WBCの記憶系コンボ(WBCの記憶、WBC2006、WBC2009、侍ジャパンの誇り←NEW!!) これも意外と高威力。WBC2006(2009)のほうが当然高威力。発動条件はWBC日本代表に選ばれた選手を9人以上スタメンに入れることで、2006年(第1回)や2009年(第2回)で揃えればより強力なコンボとなる。メンバーはWikipedia等で調べましょう。 但し、WBC『日本代表』限定なので、韓国代表だったヤクルトの林昌勇は対象外。 また、今年の復興試合の『侍ジャパン』も2012グランドオープンで『侍ジャパンの誇り』として追加されました。扱いはWBC系コンボ扱いで、『WBCの記憶』とは同時発動しませんので要注意。 これで中村剛也や坂口、糸井、吉見、浅尾、平野佳寿あたりが有効活用できます。 ・野手系コンボ(フルスイング打線、重量打線、スピードスターズ、スーパーカートリオ等) ここがポイント。純正ではあり得ない『フルスイング打線+スピードスターズ』が同時発動も狙える。 自由度は高い。対象選手や球団、ポジションを考慮したうえで組もう。 ・投手系コンボ(○○投手陣等) 野手系に比べて地味ではあるが、ここも重要。野手系に比べると自由度は低いか。 高威力コンボをいくらか挙げてみましたが、ここで注意点が2つ。 ・発動順位に注意!!! 1試合で発動するコンボはお気に入りチームボーナス込みで6つなので、『黄金○○』や『ベテランの意地』『若手の活躍』『代打の活躍』等が発動すると弱体化することもあります。 コンボの発動は運の要素もありますが、連携値や対象選手を外すことでいくらかは制御できるので、発動コンボを意識してチーム編成を行うことをオススメします。 高威力コンボの発動条件を、6~7つ程満たしておけば、最低でも3つは発動するでしょう。 ・監督カードは使わない ASとなると、最高威力の『至高の采配』から見て威力が大きく落ちる。しかも発動順位が高いため、毎回毎回低威力なコンボが発動し、他の高威力コンボ発動を阻害してしまう。 いっそのこと外してしまったほうが強かったりする。また、自由度を考えてもあえて外したほうがコンボを組むうえで楽しむことが出来る。 コンボは、純正で編成するよりも自由度が高くなります。 せっかく組むなら、カッコよく発動するように組みたいものですね。 【スペシャル球団選手(OB・TSS)について】 純正チームにとっては『チーム愛』コンボが発動しないこともあり避けられがちですが、ASでチーム編成を行うのであれば能力の高いOBやTSSは鍵となる戦力となります。 ただし、走攻守で1000超えのTSS松井稼頭央や打撃1200超えのTSS松中、捕手最強のTSS城島等は、異常なほど高レートです。 また、投手でもOB桑田が☆5田中将大S4に匹敵する能力を持ち、これも高レートの部類に入ります。 OBは連携を上げる手段が同一カードを用いるほかなく、高レート選手の連携上げには非常に苦労します。 そこで、『OBは連携10くらいまであげたら上出来』『そのかわりに他の選手は連携20』くらいで考えておきましょう。投手であれば阿波野や西崎、野手は広澤あたりが能力の割にレートが低く、集めやすい部類に入ります。 ・12球団編成の際の指針 12球団でチーム編成する場合、野手は『打撃九重奏』が重要なコンボとなります。スペシャル球団も一球団とカウントされるため、野手スタメン(代打除く)ではOBやTSSは1選手しか使えないことになります。そこで、『打撃九重奏』と『12球団の共演』を同時に発動させられるようにポジションの穴を埋めましょう。 レートや能力、ポジション、コンボでどの選手を使うか異なりますが、城島、松中、広澤、井口、小笠原、多村は『重量打線』『フルスイング打線』『WBCの記憶』等のコンボにも絡むのでオススメです。 投手に関しては、穴を埋めるように使っていきましょう。 ・セスタ、パスタ編成の指針 こちらは『打撃九重奏』は無理なため、野手である程度自由な編成が可能です。ただし、パスタであれば投手コンボ『パシフィック投手陣』は発動させたいため、必然的に野手にスペシャル球団が偏ります。セスタであれば中継2番手が厳しいため、無理せずTSS藤川を入れることも視野に入れましょう。 ポジション別 ※候補となる選手はこちら →[[球団別ポジション別リスト]] ・捕手 TSS城島が最強となりますが、全選手屈指の高レート。現役では唯一の☆5捕手、阿部が最強。しかしやはりレートが高いため、下位互換として各種☆4阿部か☆4城島を使うのが主流だろう。OB伊東は守備力の高さが光りますが、打撃が☆4城島や☆4阿部から見て大きくランクダウン。 また打撃だけではTSS田淵(楽天)がトップとなる。しかし連携は上げづらい。 ・一塁手 TSS松中が三冠王に違わぬ能力とレート。入手できたらラッキーくらいに思いましょう。 現役では攻撃の☆5ブランコ、総合力の☆5稲葉。下位互換としては☆5畠山。 ・二塁手 TSS井口がやたらと強く、こちらも『重量打線』に絡む。ただし高レートで入手困難。12球団編成の場合、☆5田中賢介を入手できるかで中堅、先発、抑えとの兼ね合いにもなるが、『重量打線』にこだわるのであれば入れたいところ。打撃だけではTSS岡田(オリックス)がトップだが連携上げは…。 他の候補としては☆5田中賢以上の打撃力の☆5井口、WBC要員の片岡くらいか。 ・三塁手 TSS小笠原、TSS岩村が『重量打線』『WBCの記憶』要員。またTSS小久保も強い。ただしこれはセスタに限ったことで、12球団やパスタであれば☆5中村というチート以外の何物でもない三塁手がいることを考えると、あくまで下位互換か。あとは中村よりも総合力が上の☆4松田が候補となる。 ・遊撃手 TSS松井稼が屈指の高レートで『重量打線』対象、TSS石井琢がなかなかの高性能。しかし12球団やセスタでは広島枠である☆5梵が存在するため、無理はしなくてもよいポジション。持っていれば使い、対してパスタは☆5中島の次点が☆4荻野貴。TSSか中島、いずれかは欲しいところ。あとは中島以上の打撃力のTSS池山(ヤクルト、ただし連携上ry)、比較的低レートな☆5鳥谷か。 ・左翼手 2012年度からレフトとなった☆5内川OPを是非とも押さえておきたい。その他は2012S1☆5T-岡田、2011S1☆5和田が下位互換として挙げられる。 ・中堅手 TSS多村、TSS谷、OB赤星、坂口、糸井(2012OPまで)、内川(2011年度)、聖沢といったハイスペック選手が多いポジションではあるが、それを遥かに凌ぐ能力を持つTSS秋山(ソフトバンク)が登場。しかしあまりにも高レートで素材も高く連携上げが地獄なので、ここは他のポジションと球団を比べながらどの選手を使うか決めたほうが賢明だ。また、セスタであればTSSやOBが鍵となる。コンボに関わらず入手する必要あり。 理想は『WBC』『重量打線』に絡むTSS多村。 ・右翼手 TSS高橋由、TSS稲葉、TSS前田がいる。この中ではTSS高橋由が『重量打線』に絡む。だが2012S1☆5糸井、2011S1☆5多村がかなり高性能なのでその下位互換と言える。マートン、長野は入手できるものを選ぶくらい。 ・DH・代打 『打撃が高い』『ポジション・球団が被る』『走力・守備が高くない』選手を入れることになる。セスタ・12球団なら、☆5ラミレスで横浜枠をここで埋めたいところ。 ・先発 ベスト3は、☆5田中、☆5前田健、☆5吉見(TSS斎藤)。下位互換なら、現役では三人の格下げか、☆5攝津、☆5武田勝、☆5金子あたりか。 パスタでは『パシフィック投手陣』は発動させたいため優先度は低くなるが、OB先発陣は総じて高性能。 さすがに桑田は高レートで今中はなかなか出品がないのでやや入手困難だが、阿波野、西崎になると驚くほど低レートで入手も枚数集めもカンタン。 TSSは成瀬が強いが、次点の山本昌や西口を使うくらいなら他の☆5で十分。思い入れがあればどうぞ。 ・中継ぎ ☆5浅尾と☆4ファルケンボーグが2トップだが、ファルケンボーグは抑えになる可能性があることから、次点の☆5平野が挙がってくる。 OBでは存在せず、TSSも藤川のみ。セスタならば☆5榎田、☆5山口も候補だ。 ・抑え 2012年度から抑えとなった2012S1☆5ファルケンボーグが一番手。しかしTOP5くらいは団子状態のため、12球団なら他のチームとの兼ね合い、それ以外で使いたいのであれば入手できるものを使ったらよい。 なおOB与田は上位からやや落ちることと連携が上げにくいことを考えると思い入れがあれば使う程度で良い。 ここまでは「強さを極める!」という視点で話してきましたが、せっかくの数多くの選手が収録されているゲームであるので、強さを度外視してユニークなチームも組んでいくのもありでしょう(笑)。なのでそんなチームを考えていくためのページを用意したので、どうぞ皆さんご利用ください。 ・[[面白オーダー集]] ---- **コメント #comment_num2(size=50,vsize=3,num=20,logpage=オールスター編成/コメントログ) ----

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