「マルクス以降」(2011/05/18 (水) 10:58:45) の最新版変更点
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*資本主義の発展
**概要
マルクスの分業の考えは、時代を追って更新されていく。どのように分業が進んでいったのか、という視点からまとめたい。
**ミンスキー:金融不安定仮説
-金融の分化
--物に価値の付く経済から、金融という実体のない価値の経済が分化
--2つの異なる価格メカニズム
---製品価格 → 「神の手」で調和に至る
---金融経済の価格 → 投資家は主観で判断するため、調和せず不安定
--投資家の思考
---レバレッジ(元手を増やして利ザヤを稼ぐ)
---円高で儲けようと思えば、安いときにドルをたくさん買う。元手が多ければ、利益の絶対値も増えるというもの。
**ヴェブレン:制度経済学
-資本家と経営者の分離
--資本家の素人目によって経済が動く
-分業が進み、生きるために作るのではなくなった
--分業が余剰を可能にもするし、過剰に鈍感にもなる
**参考文献
-中野剛志「恐慌の黙示録ー資本主義は生き残ることができるのか」
--会社の先輩(若干右寄り)に、「マルクスなんか読んでないでこっちに来なさい」と薦められた本
-[[組曲「マルクス経済学」>http://www.youtube.com/watch?v=nIgL3oNkQdI]]
--マルクス経済学の展開と、諸々の共産主義国のたどった道を、ニコニコ組曲にあわせて振り返る名作。
//-- 基本構文 --//
// 「*」見出し
// 「-」箇条書き
//-- リンク --//
//1.基本(「--」の使い方など)
// http://www12.atwiki.jp/editguide/pages/18.html
//2.プラグイン一覧(便利なおまじない集)
// http://www1.atwiki.jp/guide/pages/264.html
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&bold(){目次}
#contents()
//↑このページの見出しを一覧表示
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*資本主義の発展
**概要
マルクスの分業の考えは、時代を追って更新されていく。どのように分業が進んでいったのか、という視点からまとめたい。
**ミンスキー:金融不安定仮説
-金融の分化
--物に価値の付く経済から、金融という実体のない価値の経済が分化
--2つの異なる価格メカニズム
---製品価格 → 「神の手」で調和に至る
---金融経済の価格 → 投資家は主観で判断するため、調和せず不安定
--投資家の思考
---レバレッジ(元手を増やして利ザヤを稼ぐ)
---円高で儲けようと思えば、安いときにドルをたくさん買う。元手が多ければ、利益の絶対値も増えるというもの。
**ヴェブレン:制度経済学
-資本家と経営者の分離
--資本家の素人目によって経済が動く
-分業が進み、生きるために作るのではなくなった
--分業が余剰を可能にもするし、過剰に鈍感にもなる
**参考文献
-中野剛志「恐慌の黙示録ー資本主義は生き残ることができるのか」
--会社の先輩(若干右寄り)に、「マルクスなんか読んでないでこっちに来なさい」と薦められた本
--youtubeに中野剛志さんの動画数が半端じゃなく多い。TPP反対論陣の人だったのか。
-[[組曲「マルクス経済学」>http://www.youtube.com/watch?v=nIgL3oNkQdI]]
--マルクス経済学の展開と、諸々の共産主義国のたどった道を、ニコニコ組曲にあわせて振り返る名作。
//-- 基本構文 --//
// 「*」見出し
// 「-」箇条書き
//-- リンク --//
//1.基本(「--」の使い方など)
// http://www12.atwiki.jp/editguide/pages/18.html
//2.プラグイン一覧(便利なおまじない集)
// http://www1.atwiki.jp/guide/pages/264.html
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