インターネットプレイ

  • 「フレンド」「誰か(国内)」「誰か(世界)」の3種類から環境を選び、ラウンド数を「どちらでもよい」「2本先取」「3本先取」から選択。
  • 検索された相手の戦績画面と共に「はい」か「いいえ」の合意確認がなされるので、20秒以内にどちらかを選ぶ。
  • ステージ選択はランダム決定制であり、任意ではない。
  • お互いの合意がなされなかった場合は、再度検索条件の指定画面へと戻る。
  • タッグチャレンジプレイはフレンド登録している相手限定であり、不特定多数が対象の「誰か(国内&世界)」では遊べない。
  • 対戦中は途中リタイヤは原則できない。また、ポーズボタンは効くものの試合自体は停止するわけではなく、決着がつくまでは中断することもできない。
  • プレイ中に本体の電源を切ったりすると、数十秒間の読み込み後、使用中のキャラが叫んで倒れて試合終了となり、1敗がカウントされる(「回線を途中で切断される」も参照のこと)。
  • デジタルインストを使ったタッチ方式で技を出すとアイコンが表示されるため、相手にもその事が伝わるようになっている。

マッチング

自分のファイトレコード(トータル戦績)および「F~S+」までのグレードに合う戦績のプレイヤーが自動で検索されるが、回線状況や参加人数などの様々な要因が重なるので、必ずしも同レベルの相手をマッチングしてくれるとは限らない。

国内と世界の違いについては、回線(ラグ)の遅延は少なからずあり、かつ強弱もそれぞれだが、「遅すぎて(悪すぎて)国内と比較にならない」ほどではない。
なお、世界を選んでいても国内を選択しているプレイヤーが抽出されマッチングされることもある模様(逆については不詳)。

加えて、後述する悪質なマナー違反者を含め、オン対戦の戦績が300/310などの勝率なのにFやEの低グレードとなっている「隠れ上級者」(不正改造データ?)と疑わしきプレイヤーも存在する。

途中切断

オンラインゲームである以上、どんなゲームでも避けて通れない万国共通の悪習がこの途中切断で、Wi-Fiコネクションも例外ではありません。

DOADの場合、普通に試合をして負けると最低50ポイントぐらいからマイナスが発生するが、切断して試合を放棄した場合だと両者が0ポイントのまま終わって、切断しなかったプレイヤーに1勝がつきます。

…ということは、同じ1敗でも0で済むんだったら、「最終ラウンドで負けを確信した瞬間に切断すればいい」とし、マイナスを回避しようとする輩がいるのです。
しかもマッチングの検索は自動で進められるため、再戦したくないプレイヤーを避けるには自力でメモを取るなりしておき、合意画面で拒否するしかありません。

ポイント増減バグ

インターネットプレイにおいて、上述してきた故意の悪習だけでなく、やむを得ず切断してしまった場合でも、ゲームが中断された次の試合以降でポイントの増減がおかしくなる現象。

勝ってもマイナス(約400)、負けると大幅にマイナス(1000単位)という症状がよく報告される。

ソフトを再起動すると直ることが多いので、一度で直らなくても何度か再起動してみて下さい。


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最終更新:2011年08月27日 11:30