LBXアキレス

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*基本情報 -発売日:2011/2/26 -付属品:アキレスランス、アキレスシールド -劇中メーカー:タイニーオービット社 -フレームタイプ:ナイトフレーム *キャラクター概要 主人公山野バンが使用する中世の騎士型のLBX。謎の女性から託された「[[AX-00>LBXAX-00]]」を元に、タイニーオービット社が「J」から渡された設計図をもとに開発された特注の外装パーツを装着している。従来のLBXとは一線を画する性能を持つ。武器はアキレスランス、アキレスシールドの他、オートマチックガン、短剣も使用。 *商品解説 LBXシリーズNo1として[[クノイチ>LBXクノイチ]]、[[デクー>LBXデクー]]とともに発売された。初期出荷分は股関節パーツの肉抜きの仕様でねじ切れ易いという問題点があったが現在流通しているものは改善されている。 *良い点 *悪い点
*基本情報 -発売日:2011/2/26 -付属品:アキレスランス、アキレスシールド -劇中メーカー:タイニーオービット社 -フレームタイプ:ナイトフレーム *キャラクター概要 主人公山野バンが使用する中世の騎士型のLBX。謎の女性から託された「[[AX-00>LBXAX-00]]」を元に、タイニーオービット社が「J」から渡された設計図をもとに開発された特注の外装パーツを装着している。従来のLBXとは一線を画する性能を持つ。武器はアキレスランス、アキレスシールドの他、オートマチックガン、短剣も使用。 *商品解説 LBXシリーズNo1として[[クノイチ>LBXクノイチ]]、[[デクー>LBXデクー]]とともに発売された。初期出荷分は股関節パーツの肉抜きの仕様でねじ切れ易いという問題点があったが現在流通しているものは改善されている。 *良い点 主人公機ということもあり、目立った悪点のない標準的なキットになっている。 同時発売の[[デクー>LBXデクー]]の出来に隠れがちなこともあるが、バランスのよさは確か。 全体のパーツ構成や主な可動部分、ランナーの仕様など、シリーズとしての基本的なフォーマットはほぼ確立されていると言っていいと思われる。 プロポーションは何気にアニメのCGモデルなどよりもややスマートなバランスになっており、よりヒロイックな印象が強くなっていてかなり良い。 色分けも素組み+シールでほぼ設定通りとなり極めて良好である。 肩や胴体のギザギザ混じりの白部分やスネの金色部分まで成型色で再現されているあたりはさすがと言っていいだろう。 全身16箇所可動を謳い文句にしているだけはあり、基本的な部分はしっかり動く。 肘や膝は一軸関節ということもあり大体90度程度までで、最大まで曲げる際は関節ポリパーツを引き出すことにより通常時との見栄えを両立させている。 構造上膝は多少前にも曲げることができ、脚を伸ばして座るようなポーズを取らせることもできる。 肩関節はボールジョイントによる接続のみだが、胴体と肩の間に遊びがあり上下前後へのスイングも難なくこなせ、可動範囲は見た目以上。 足首部分のボールジョイントは双方向タイプになっており、足の甲から可動もするため案外動いてくれる。 そのため接地性もそこそこ。片足立ちをさせようとすると全体のバランスもあってやや厳しいが、脚を開かせる分にはあまり問題はない。 サイドスカートは前後左右の四ヵ所で、後ろ以外は小型のボールジョイントにより可動するため、ポーズの妨げにはなりにくいだろう。 *悪い点 キット化にあたって成型色が大分明るいものになっている。 特に青部分は紫がかったものから鮮やかな青色になっており、ヒーローロボとしてのイメージには合致しているだけに一概に欠点とは言いにくいポイントではあるが、明確な差異ということで記載しておく。 付属のアキレスランスは黒の一色成型で、穂先がやや小さく迫力不足。 アキレスシールドは色分け自体に問題はない(金色がオレンジの成型色で再現されてはいるが)が保持がゆるくなりやすいのが難点か。 特徴的な赤いマントは説明書の一部を切り抜くことでの再現で、ないよりも断然雰囲気は出るが、やはり紙ということで安っぽさは否めない。 痛みや汚れの影響も出やすいため、気になる場合は布か何かで自作するのが一番だろう。 なおこのシリーズは基本的に手首が握り手しか付属していないため、手に表情をつけたい場合はどこかから流用なりする必要がある。 (ゲーム版の同梱キットである[[AX-00>LBXAX-00]]には左の平手が付属することが確認されている)

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