※追記の仕方
- □□□(P.○ L.○) ←伏線の内容、ページ・行
××× ←該当箇所の引用
→△△△ ←回収箇所、解説
Ⅰ
- 呪われた道具の存在に関して(P.10 L.11~12、P.16 L.2)
嘘はない。ただ、どれほどのレベルで変なものなのか、ということについて説明しなかっただけだ。
呪われた道具を送ってきやがった。
→同巻P22~23にて回収。負の思念を受け続けた道具、呪われた道具について春亮が解説。
- 箱の正体(P11 L10、L17、P.12 L.7)
略
→同巻P.14及びP.22~23にて回収。箱が呪われて人化した道具=フィアであることが判明。幻聴ではなかったことがわかる。
- フィアの本性(P.20 L8他)
お前って何?どういう箱なんだ?
→同巻P76~回収。ピーヴィーの説明により、異端審問期に開発された汎用拷問処刑器具であることが明かされる。
- このはの本性(P.28 L.5~7、P.30 L.3、P.30 L.15他)
→同巻P.86にて回収。このはの本性は呪われた日本刀。
- いんちょーさんの秘密(P.37 L.11~13)
加えて肌を見せるのが好きでないらしく、
→同巻
- 奇妙な客の正体(P.59 L.5 L.8)
あんな姿で飛行機に乗れるものなのだろうか――?
軽い金属音と共に肩を竦めながら
→同巻P.76~にて回収。ピーヴィー・バロヲイ。両腕に巨大な手甲をつけている。
- 余計な荷物の正体(P.71 L.2~7、P.72 L.5)
→同巻
- 禍具に関わる組織(P.77 L.15~)
それの発見は、呪われた道具――禍具に関わる組織全ての関心事ですが、
わたくし達のスタンスは【闇曲拍明・研究室長国】とも【竜島/竜頭師団】とも【ビブオーリオ家族会】とも【夜知崩夏】とも違います。
→【闇曲拍明・研究室長国】はⅡ巻、【竜島/竜頭師団】はⅥ巻、【ビブオーリオ家族会】はⅢ巻で登場する。
夜知崩夏に関しては未だに謎。
→【闇曲拍明・研究室長国】はⅡ巻、【竜島/竜頭師団】はⅥ巻、【ビブオーリオ家族会】はⅢ巻で登場する。
夜知崩夏に関しては未だに謎。
- このはのやりたいこと(P.176L.8)
明日、やりたいことがありまして
→同巻P.203等で回収。フィアの観察。フィアの本質を見極めようとしていた。
- アマンダのカード(P.186、P.196)
→同巻で回収。
- 消えた血液(P.190)
飛び散っているはずの血液は一滴も見当たらなかった。
→同巻
- 黒絵(P.219L.)
黒絵が帰ってくりゃまた違うんだがな。
Ⅱ
→
Ⅲ
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
Ⅷ
Ⅸ
Ⅹ
ⅩⅠ
- 鍵堂姫乃(P.34L.8)
「初めて高校生になるから、なんか緊張しちゃってさ」
→この時、鍵堂姫乃は本人ではなくローリカ・シュゲイザーがなりすました姿。
これまで色々と身分を偽ったり、潜入したりしたが「高校生になる」のは初めて、という意味か。
これまで色々と身分を偽ったり、潜入したりしたが「高校生になる」のは初めて、という意味か。
- ネストパラシタード(P.132L.)
《ネストパラシタード》――あの《計画》に関しても。
→同巻P.291で回収。托卵計画(プラン・ネストパラシタード)のこと。
- 鍵堂姫乃を選んだ理由(P.144L.6)
可能性を高めるためにはそうであったほうがよかった
→同巻で回収。ミスコン大会で優勝するため=ルムニクエシュチ村規定書の使用条件を満たすため
- 協力者(P.219他)
→同巻P.223にて回収。協力者の正体は穏天崎切子。
- もう一つの計画(P.223L.)
《プラン・ネストパラシタード》にも……手伝えって命令されたら逆らえない、もう一つの計画にもね
→同巻P.319で回収。「もう一つの計画」を参照。
- フィアの記憶の中の囁き(P.297L.)
頭のどこかで誰かが囁いている。お前にはできる。できないわけがない。
さらに、囁き。自分ではない誰かの囁き。かつて実際に聞いたような気がする囁き。
――呪いは――
――お前の呪いは――
お前の呪いは、無限である。そう作られた――
→未回収。
- リリィハウル・キルミスタのその後(P.323L.3)
我のこの行為で、汝はさらに強くなる可能性があるのかもしれなかった。竜へ近付くための生餌たれ、と放流したが如きだった。
→未回収
- 最強の武器(P.323L.10)
我にふさわしき最強の武器を手中に収めるためにこそ、我はこれを欲したのだから
→ⅩⅡ巻P.314にて回収。
救済拷問官の瞳の真の忌能は《精神を過去に戻す》こと。
最強の武器とは「真に《戦う》ために造られたモノ達の王」、村正このは。
ニルシャーキは救済拷問官の瞳によってこのはの精神を200年前に遡行させ自分のものにした。
救済拷問官の瞳の真の忌能は《精神を過去に戻す》こと。
最強の武器とは「真に《戦う》ために造られたモノ達の王」、村正このは。
ニルシャーキは救済拷問官の瞳によってこのはの精神を200年前に遡行させ自分のものにした。
ⅩⅡ
- イゾイーの忘れ物(P.20他)
漏れ聞こえる声から察するに、誰かからの電話で何か忘れ物に気づいた、という感じだろうか。
→
- 玩具(P.28L.1,2)
実験と試運転。
新しい玩具を手に入れた《彼女》がまず行ったのはそれだった。
→
- 熱中症(P.58他多数)
奈良公園のときにも既に体力を使ってフラフラな様子になっておった。
あそこでは倒れて運ばれている他の観光客も何人か見た。
→
- 崩夏の仕事(P.139L.)
昔から世界中を飛び回り、呪われた道具を見つけては持ち帰り、家の倉庫に入れたり何だりしてのんびり呪いを解いていく――そんなことをしているだけの父親。
漠然としたイメージのようなものはあるが、具体的に父親が『何』であるかは今もわからないままなのだ。
→未回収
→未回収
- もう一つの未知(P.174L.10)
室長の求める未知はそれ一つではない、ということですね
→
ⅩⅢ
- 忘れていること(P.72L.)
ううむ。自分はいったい、何を忘れているのだろう?
→同巻P.76で回収。P.61で咄嗟にポケットに入れてしまった下着を出すのを忘れていた。
- 白穂の勘違い(P.183L.7)
自分達にはそんな心当たりなど微塵もなかったが
→同巻P.231で回収。白穂が自分のことを言われていると思った台詞は犬の首輪の話だった。
シェイクをかけられて無言で立ち去ったのは、《にゃんこ大好きアジ味》の味と臭いが凄かったから。
シェイクをかけられて無言で立ち去ったのは、《にゃんこ大好きアジ味》の味と臭いが凄かったから。
- (P.339L.11)
いつかデートしたときとか、触らせてくれたじゃないか。揉む?とか聞いてきたり
→『C3-シーキューブ-Ⅶ』収録、「日曜日はすとーきんぐ日和」参照。
ⅩⅣ
- (P.L.)
→