【種別】
人名
人名
【初出】
Ⅸ
Ⅸ
ハスキーでしゃがれた声に、理知的な印象を受ける薄いフレームの眼鏡が特徴。
髪は派手な色に染められ、胸は春亮曰くほどよい大きさ。
口が悪く、伍鈴に対しても出会ったばかりの春亮に対しても暴言を吐く。
若干ツンデレの気がある。
髪は派手な色に染められ、胸は春亮曰くほどよい大きさ。
口が悪く、伍鈴に対しても出会ったばかりの春亮に対しても暴言を吐く。
若干ツンデレの気がある。
巫女ではあるが、上半身にはTシャツ、下半身には緋袴と言う不良巫女。
ちなみに穿いてない。
ちなみに穿いてない。
春亮らと出会った時は中学生だったが、身体の発育っぷりから、気付いた者はいなかったようだった。
神社の娘にも関わらず、丑の刻参りなどの「呪い屋」の仕事をしている。
伍鈴の所有者であり、その影響で「所有者の声を半分奪う」ことと、「毎日巫女舞を踊らなければならない」という二つの呪いを受けている。
当初は父親とのすれ違いが絶えなかったが、伍鈴をめぐる事件の中で、父親が家族をとても大切に思っていたことを知り、現在その関係は良好なようである。
*
人付き合いが上手ではないこと、「呪い」によって声が半分失われていることから、
大秋高校に入学してからも期待や希望は持たず、極力目立たないようにしようとしていた。
大秋高校に入学してからも期待や希望は持たず、極力目立たないようにしようとしていた。