【種別】
人名
作成した人形職人のゆがんだ信念で、所有者が一定以上の愛情を持ってサヴェレンティに抱擁をすると所有者が惨殺される
機構が内蔵されている。
かかっている呪いは『所有者にサヴェレンティへの恋愛感情を確実に抱かせ、その所有者を自らの機構で殺害する』というもの。
所有者が男女どちらでも魅惑できるように、男にも女にもなれ、胸の大きさや髪の長さを変えられる。
また、自分の近くにある「人の姿を模したもの」を操る能力もある。
フィア達の策で
殺害器官を破壊された為、呪いで
白穂を殺す心配は無くなった。
サヴェレンティ曰く、呪いが《抱き締めて殺す》から《恋をして、抱き締める》に変わったようなものらしい。
ドジっ子で、よく何もないところでつまずいたりする。
サヴェレンティをめぐる一連の騒動の後に
理事長に雇われ、メイドとして働いている。