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【種別】
禍具
【元ネタ】
fear 恐怖感、おびえ、恐怖をもたらすもの
cube 立方体、正六面体、立方形のもの
【初出】
[[Ⅰ]]
【登場巻数】
[[Ⅰ]]
【解説】
|忌能||
|呪い|狂い、箱を使用して人を害さずにはいられなくなる|
|呪われた経緯|とある城の地下牢で城主によって毎晩使われ、何千人もの人を拷問・殺害した|
[[フィア]]の道具の時の名前。
異端審問期に開発された[[汎用拷問処刑器具>汎用拷問処刑器具(はんようごうもんしょけいきぐ)]]。
一辺一メートルほどの黒い立方体をしている。
金属製でかなり重く、表面には薄い継ぎ目が入っている。
数千の部品から成り立ち、それらが複雑に組み合わさることで32種類の拷問具の機構へと変形する。
複雑に入り組んだ最奥部には縦四列、横八列の細いスリットがある。
そこに[[免罪符機構>免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)]]を挿入することで[[機構>フィアの機構]]が使えなくなる。
([[フィア]]が[[免罪符機構>免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)]]を知っていたことからも[[免罪符機構>免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)]]は元々[[箱形の恐禍>箱形の恐禍(フィア・イン・キューブ)]]の一部だったと考えられる)
夜知家に届けられた時点で二、三のスペースには[[免罪符機構>免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)]]が挿入されており使えない[[機構>フィアの機構]]があった。
とある城の地下牢で城主によって毎晩使われ、何千人もの人を拷問し、殺害してきた。
その呪いの蓄積により、人としての意識と身体を手に入れた。→[[フィア]]
[[所有者]]はどのような聖人君子でも、やがて元々の[[所有者]]の城主のような狂人になり、快楽のためだけに誰かを拷問し処刑するようになってしまう。
・関連項目
[[フィア]]
[[フィアの機構]]
----
【種別】
禍具
【元ネタ】
fear 恐怖感、おびえ、恐怖をもたらすもの
cube 立方体、正六面体、立方形のもの
【初出】
[[Ⅰ]]
【登場巻数】
[[Ⅰ]]
【解説】
|忌能||
|呪い|狂い、箱を使用して人を害さずにはいられなくなる|
|呪われた経緯|とある城の地下牢で城主によって毎晩使われ、何千人もの人を拷問・殺害した|
[[フィア]]の道具の時の名前。
異端審問期に開発された[[汎用拷問処刑器具>汎用拷問処刑器具(はんようごうもんしょけいきぐ)]]。
一辺一メートルほどの黒い立方体をしている。
金属製でかなり重く、表面には薄い継ぎ目が入っている。
数千の部品から成り立ち、それらが複雑に組み合わさることで32種類の拷問具の機構へと変形する。
複雑に入り組んだ最奥部には縦四列、横八列の細いスリットがある。
そこに[[免罪符機構>免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)]]を挿入することで[[機構>フィアの機構]]が使えなくなる。
([[フィア]]が[[免罪符機構>免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)]]を知っていたことからも[[免罪符機構>免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)]]は元々[[箱形の恐禍>箱形の恐禍(フィア・イン・キューブ)]]の一部だったと考えられる)
スリットには取り出しボタンのようなものはなく、入れたら簡単には取り出せないようだ。
夜知家に届けられた時点で二、三のスペースには[[免罪符機構>免罪符機構(インダルジェンス・ディスク)]]が挿入されており使えない[[機構>フィアの機構]]があった。
とある城の地下牢で城主によって毎晩使われ、何千人もの人を拷問し、殺害してきた。
その呪いの蓄積により、人としての意識と身体を手に入れた。→[[フィア]]
[[所有者]]はどのような聖人君子でも、やがて元々の[[所有者]]の城主のような狂人になり、快楽のためだけに誰かを拷問し処刑するようになってしまう。
・関連項目
[[フィア]]
[[フィアの機構]]
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