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【種別】 【初出】 [[Ⅰ]] 【解説】 人の《[[負の思念]]》を浴び続けることで負の方向に変質した道具のことを言う。 呪われた道具は[[所有者]]や周囲の人間に悪影響を及ぼす代わり、不思議な魅力や機能(=[[忌能>忌能(きのう)]])を発揮することもある。 そのように呪われた道具がさらに人の[[負の思念]]、呪いを受け続けると、 限度を超えたヒトの思念が《道具である》という本質にまで影響を与え、 魂や意思を宿し、自在に道具の姿と人の姿をとれるようになる。 [[人化]]した道具は「道具としての性質」と「人間としての性質」を併せ持ち、道具の姿で傷ついてもわずかな傷なら自然治癒し、 人間の姿の時も道具として誰かに使われたいという欲求を感じる。 また、人の姿でもある程度《本体の性質》を操ることができる。 性質を引き出す方法は個々によって異なり、[[このは>村正このは(むらまさこのは)]]のように単純に《斬れる》という性質を手刀に乗せることもあれば、[[フィア]]のように媒介となる道具を必要とする場合もある。 一般的な呪いの道具は、呪いが解けたら普通の道具に戻る。 しかし、[[人化]]した道具は《[[負の思念]]》が存在そのものの性質を変えるレベルで食い込んでいるため、 呪いを正効果で打ち消しても、人としての性質や道具だったころの名残の能力は無くならない。 夜知家はもともと清浄な土地の、さらにその力が集まる中心点で、そこにいるだけでプラスの力が染み渡って[[負の性質>負の思念]]は減っていく。 そのため、物置部屋には様々な呪いの道具が保管されている。 呪いの道具をめぐって、さまざまなスタンスの組織が暗躍している。 ----
【種別】 総称 【初出】 [[Ⅰ]] 【解説】 人の《[[負の思念]]》を浴び続けることで負の方向に変質した道具のことを言う。 呪われた道具は[[所有者]]や周囲の人間に悪影響を及ぼす(=呪い)代わり、不思議な魅力や機能(=[[忌能>忌能(きのう)]])を発揮することもある。 基本的に呪いや[[忌能>忌能(きのう)]]による犠牲者を増やそうとする性質を持つ。 そのように呪われた道具がさらに人の[[負の思念]]、呪いを受け続けると、 限度を超えたヒトの思念が《道具である》という本質にまで影響を与え、 魂や意思を宿し、自在に道具の姿と人の姿をとれるようになる。 [[人化]]した道具は「道具としての性質」と「人間としての性質」を併せ持ち、道具の姿で傷ついてもわずかな傷なら自然治癒し、 人間の姿の時も道具として誰かに使われたいという欲求を感じる。 また、人の姿でもある程度《本体の性質》を操ることができる。 性質を引き出す方法は個々によって異なり、[[このは>村正このは(むらまさこのは)]]のように単純に《斬れる》という性質を手刀に乗せることもあれば、[[フィア]]のように媒介となる道具を必要とする場合もある。 一般的な呪いの道具は、呪いが解けたら普通の道具に戻る。 しかし、[[人化]]した道具は《[[負の思念]]》が存在そのものの性質を変えるレベルで食い込んでいるため、 呪いを正効果で打ち消しても、人としての性質や道具だったころの名残の能力は無くならない。 夜知家はもともと清浄な土地の、さらにその力が集まる中心点で、そこにいるだけでプラスの力が染み渡って[[負の性質>負の思念]]は減っていく。 そのため、物置部屋には様々な呪いの道具が保管されている。 呪いの道具をめぐって、さまざまなスタンスの組織が暗躍している。 ----

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