VRML出力
いろんなvisualization出力形式があるが、VRMLでoutputしてview3dsceneというソフトを使うととても良い。
設置するオブジェクトの色は指定するとして、見る対象の位置やカメラの位置の設定などなくてもよい。
というのも、出力後に自由自在に視点を移動することができる。
ちなみにこのソフト、macでもlinuxでも動く。すごく便利。オヌヌメ。
vis
見る対象の位置の設定
カメラの位置の設定
上にする方向の設定
/vis/viewer/set/upThetaPhi [theta] [phi] [unit]
デフォルトは
/vis/viewer/set/upThetaPhi 90 90 deg
z軸方向を上にしたかったらthetaはゼロだと思う。なんでそれがデフォルトじゃないのか不思議だけど。
古い情報
は古い情報っぽい。/vis/viewer/targetPosition が載ってなかったり、/vis/viewer/viewpointVector てのと/vis/viewer/set/viewpointVector てのが両方載ってたりする。ググるとこれが出てきてしまう。
最終更新:2018年01月29日 19:49