というわけで、ROOTでそいつを扱うにはどうしらいいのか。SetOptFit を適切にしておけばフィットしたあとにキャンバスに表示されるのだが、これだと複数回フィットする場合はダメだし、データとして扱えたほうがいい。そこで、僕はすでに何度目かなのだが、牧島研の方が書かれたドキュメントにお世話になった。ちなみのこの研究室は、来年からOmt氏が所属するところである。
これのp. 13にあるように、フィットした関数 fit に対してGetChisquare, GetNDF すれば得られる。
Double_t chi2 = fit->GetChisquare();
Double_t ndf = fit->GetNDF();
わざわざ新しく記事書くような内容じゃなかった?
ブクマ
最終更新:2012年01月25日 22:05