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*キャンバスを分割する
下のリンクにもある通り、たとえばヒストグラムc1に対して、
#highlight(C++){c1->Divide(2,3);}
とすると、キャンバスX方向に2分割、Y方向に3分割され合計6個のTPadができる。それぞれのパッドに描画するには、
#highlight(C++){c1->cd(2);}
などとしてからDraw()する。今の場合のパッドの並び方は、
|1|2|
|3|4|
|5|6|
のようになっている。
*分割したキャンバスをログスケールにする
今の場合、普通に
#highlight(C++){c1->SetLogy();}
としてもログスケールになってくれない。TPadクラスに対してもSetLogy()は使えるので、そうする。Divide()を使った時点でそれぞれのPadはc1_1, c2_2,...などと自動的に名前が付いているので、それらに対し、
#highlight(C++){c1_1->SetLogy();}
などとすればよい。たぶん、
#highlight(C++){c1->cd(1)->SetLogy();}
でもできる。
参考リンク
-http://talkabouthaskell.blogspot.com/2008/02/root-canvas.html
*キャンバスを分割する
下のリンクにもある通り、たとえばヒストグラムc1に対して、
#highlight(C++){c1->Divide(2,3);}
とすると、キャンバスX方向に2分割、Y方向に3分割され合計6個のTPadができる。それぞれのパッドに描画するには、
#highlight(C++){c1->cd(2);}
などとしてからDraw()する。今の場合のパッドの並び方は、
|1|2|
|3|4|
|5|6|
のようになっている。
*分割したキャンバスをログスケールにする
今の場合、普通に
#highlight(C++){c1->SetLogy();}
としてもログスケールになってくれない。TPadクラスに対してもSetLogy()は使えるので、そうする。Divide()を使った時点でそれぞれのPadはc1_1, c2_2,...などと自動的に名前が付いているので、それらに対し、
#highlight(C++){c1_1->SetLogy();}
などとすればよい。たぶん、
#highlight(C++){c1->cd(1)->SetLogy();}
でもできる。
*キャンヴァスを閉じる
#highlight(C++){c1->Close();}
覚えやすい!
参考リンク
-http://talkabouthaskell.blogspot.com/2008/02/root-canvas.html