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[[阪大理学部科学計算・開発サークル -Circle for Science Caluculation and Development- - 部門/Ruby/名札自動作成プログラム>http://www47.atwiki.jp/cscd/pages/52.html]]ですでに使っているんだけど、RubyでCSVを扱うには、元から入っているCSVクラス(?)を使うと簡単。たとえば、data.csvという中身が以下のようなファイルがあったとする。
>a1,a2,a3,a4
>b1,b2,b3,b4
>c1,c2,c3,c4
このときcsv.rbを以下のような内容でつくって
#highlight(ruby,linenumber){{
#!/usr/bin/ruby
# -*- coding: utf-8 -*-
require "csv"
CSV.open(ARGV[0], "r")
data=CSV.readlines(ARGV[0])
puts data[0]
}}
と実行すると出力結果は
>a1
>a2
>a3
>a4
となる。
#highlight(ruby){{puts data[1][2]}}
に変えれば
>b3
となる。これだけ。
[[阪大理学部科学計算・開発サークル -Circle for Science Caluculation and Development- - 部門/Ruby/名札自動作成プログラム>http://www47.atwiki.jp/cscd/pages/52.html]]ですでに使っているんだけど、RubyでCSVを扱うには、元から入っているCSVクラス(?)を使うと簡単。たとえば、data.csvという中身が以下のようなファイルがあったとする。
>a1,a2,a3,a4
>b1,b2,b3,b4
>c1,c2,c3,c4
このときcsv.rbを以下のような内容でつくって
#highlight(ruby,linenumber){{
#!/usr/bin/ruby
# -*- coding: utf-8 -*-
require "csv"
CSV.open(ARGV[0], "r")
data=CSV.readlines(ARGV[0])
puts data[0]}}
>ruby csv.rb data.csv
と実行すると出力結果は
>a1
>a2
>a3
>a4
となる。
#highlight(ruby){{puts data[1][2]}}
に変えれば
>b3
となる。これだけ。