アドバンス1の陸上(歩きステージ)のテクニック。
陸上全般
今作では、滞空時間をどれだけ減らせるかがタイム短縮のカギとなる。
つまりジャンプすると遅い。
小ジャンプ
Aボタンを短く押すと、小ジャンプができる。
大ジャンプより早く着地できるので、できるだけこれを使おう。
大ジャンプ
Aボタンを長めに押すと、大ジャンプができる。
やむを得ないときに使おう。
ミニジャンプ
スピンアタックをし、スピンが終わる少し前にジャンプすると、非常に低いジャンプができる。
ジャンプするタイミングによって高さが変わるので、場所に応じて高さを変えよう。
前述の通り、このゲームではジャンプをすると遅くなるので、超ミニジャンプを活用してタイムロスを少なくしよう。
ストップウォッチを取るときは必ず使うこと。
地上でスピンするときのスピードについて
スピンや竜巻スピンは、スピードシューズのスピードに乗った状態で出せば、スピードが落ちないが、着地した瞬間にスピンを出すなど、スピードシューズのスピードに乗っていないときにスピンするとスピードが落ちてしまう。
着地してほんの一瞬走ってからスピンを出すようにしよう。
スライディングを使ったテク(1スラ、2スラ、3スラ・・・)
使いこなせば格段にタイムに差がつく、非常に重要なテクニック。
1スラ
スライディングでつま先を箱に当てることで、2段や3段に積まれた箱を、立ち止まることなく壊して駆け抜けることができる。
参考動画(ステージ01「ジャングルビート」)
7~8秒付近と、27~28秒付近の2か所で1スラをやっています。
2スラ
3スラ
たとえば2x2の4箱のカタマリも、スライディングを素早く2連続で出すことで(2スラ)、立ち止まることなく一気に破壊して駆け抜けることができる。
3連続でスライディングして駆け抜ける3スラも、割とよく使う。
参考動画(ステージ20「タイミング勝負」)
15秒付近で2スラを、36秒付近で3スラをやっています。
【コツ】
2スラ以上は、1スラに比べて成功率が下がるが、Rボタンの連打が早いほど、成功しやすいようだ(?)
氷のステージ
雪男(氷のステージの強制スクロール)
強制スクロール中は、ジャンプしても速さが変わらない。
滑る床
スピンスリップ
クラッシュ3のテクニック、スライディングスピン(SS)のアドバンス1版ですが、混乱を避けるため名前の上では区別することにする。
氷上でR、Bボタンを「ほぼ同時に」押すとものすごく速くなる。
また、この技で慣性移動(?)も可能。
スリップロングジャンプ(SLJ)
氷上でスライディングジャンプすると、かなり遠くまで飛ぶことが出来る。
ただし、Aボタンはスライディングの直後に入力しないと効果は十分に発揮されない。
最終更新:2014年11月27日 07:32