apt-getコマンドとは、通常自らがソースファイルを取得し、手動でインストールしなければならなかったが、このコマンドを使うことにより自動的にソースファイルを取得し、自動でインストールされるという便利なコマンドである。
最新のパッケージリストを取得
# apt-get update
指定したパッケージをダウンロードし、インストール
# apt-get install [パッケージ名]
キャッシュを削除 /var/cache/apt/archeves
# apt-get clean
or
# apt-get autoclean //利用していないパッケージのみ削除
ディストリビューションのアップグレード
# apt-get dist-upgrade
開発環境のインストール
# apt-get install script install-devel.lua
パッケージの取得先の設定ファイル
/etc/apt/source.list.d のなかのmain.list nonfree.list plus.listのmirror部分を書き換える
設定ファイル
/etc/apt/apt.conf
proxyを通す設定例
Acquire{
CDROM::Copy "true";
Retrys "0";
HTTP{
Proxy "HTTP://[proxy IP]:8080";
}
}
md5sumが適合しないというエラーが出たら
おとなしく
rpmで手動でインストールしろ
最終更新:2013年11月10日 14:52