明が犯人案


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※登場人物の台詞やエピソード等は、流れに帳尻を合わせようとしてみただけなので、
 使う場合はライターさんが書きやすいように変えてください。
 (特にヒロインが襲われる関連の個別のエピソードは、
  ライターさんのお楽しみ部分かと思ったので、かなり適当なところがあります!)

※スレでみなさんが雑談していた内容、リーダーや他のかたの考えた案、
 元設定からの思いつき、支援絵を見ていて感じたことなどがゴタ混ぜです。

※できるだけ筋道が通るように起承転結のある案を目指しましたが、
 文化祭やクリスマスに食い込んでしまったり、勝手にMOBを2人も増やそうとしてすみません;

※長すぎたので真相案と別ページに張りました、使いにくかったら流してください。
 まだ足りないことが多い気がします。
 設定を間違ってるところがあったらすみません。




~文化祭

オープニングに挟むミスリード

それぞれ詳しくは語らず去ってしまう。

彩葉ミスリード

一樹「転校生の似顔絵が違って見えたんだ。
   僕が昔のことを忘れたことと、何か関係あるのかと思って」

彩葉「それはきっと関係ないよ。
   だって、一樹が昔のことを忘れちゃったのは、私のせいだから」

一樹「彩葉のせい? どうして?」

葵ミスリード

一樹「ごめん、説明しないとわからないよね。変な話だと思うけど、いいかな。
   その、僕。昔、入院して。それから人の顔が下手な似顔絵みたいに見えるんだ」

葵「……! ……それは、きっと、葵が変なことをしたからだ」

一樹(変なこと? なんで今会ったばかりの水樹さんが? やっぱり知り合い?)

桃香ミスリード

一樹「入院してから昔のことは全部忘れていて、人の顔が少し変に見えるんだ。
   今日来た転校生の水樹さん、他の人とは何か違って見えて。
   なんか、混乱してて。赤坂さんならこんな時どうするかなって」

桃香「何だって……あたしに聞くんだよ。あたしには関係ない。
今度は何もしてないからな!」

一樹(今度は……?)

文化祭の準備期間に容疑者登場

MOB登場。1ヒロインにつき1MOB。

彩葉)彩葉を褒めちぎる灰原凛

葵)転校生を案内しようと張り切ってる女子グループ

桃香)桃香に「はやくしろよ」と何かをせっつかれ
ニヤニヤ笑って誤魔化してる男子。

異形の正義の味方▲■●というキャラクターが、
悪者を独自に裁く3D映画が流行っていると聞く。

文化祭の準備期間にいじめ事件の噂を聞く

▲■●マスクをかぶった生徒による、いじめ事件が多発と噂を聞く。

選択肢
  • 恨み
  • 愉快犯
  • 利害目的

愉快犯を選択すると、
一樹「個々の事件は小さな恨みが動機に聞こえるけど、
全員同じマスクをつけてるなんて扇動者がいそう」
でフラグが立つ。

文化祭後。植木鉢が振ってくる

ヒロインの顔が見えて幸せな気分の一樹。

帰ろうと学校の玄関から出たら、学校の屋上から植木鉢が降ってくる。

足元にぶつかって割れ、かすり傷で済んだが、頭にぶつかっていたら即死だった。

白フラッシュを挟んで、
  • 写真で見たことのある母の笑顔
  • 血だまりに散らばった植木鉢の破片と、落ちた母親の似顔絵、巻貝
  • 屋上にいる幼稚園児らしきシルエット(性別も髪型もわからない)
が見える。

一樹の具合が悪くなって吐き、記憶が曖昧になる。

~クリスマス

マスクをかぶった生徒にヒロインが襲われる

大事なキーホルダーや服がトイレのゴミ箱に捨てられたり、
教科書が破かれたり、顔を傷つけられそうになるが未遂など、
いじめか、未然に防げて警察の関わらない事件。

一樹の登場で犯人は逃げる。
心を傷つけられたヒロイン。
泣いたりしょげてたり怒ったりしてるヒロインを慰める。

彩葉

教科書が破られコスプレオタクの自慢女などとらくがきされていた。
彩葉「徹夜だったんだよ、頑張ったんだよ。おせっかい、だったのかな?」
涙を必死で堪えている。など。

クラウザーを隠されて、亀しか友達のいない変人などと言われていた。
葵「葵は変、友達、クラウザーだけ」
ぼんやりと悲しげ。など。

桃香

顔を傷つけられそうになって、
文化祭準備から逃げようとした自己中の癖に偉そうにと言われていた。
桃香「偉そうになんて別にしていない! 忙しいんだよ! 文化祭の準備なんて楽しい遊び、暇なやつがやればいいじゃないか!」
強がるが肩が震えている。など。

ヒロインが襲われた事件の後

どうにか落ち着いて、一樹はヒロインを送っていく。

帰り、何度も何かを言おうとしてはやめるヒロイン。

ヒロインを襲った犯人と話す

ヒロインが襲われた事件の翌日。
実は一樹には、▲■●マスクをかぶった生徒の似顔絵が見えていた。

一樹は顔ではなく、身体的特徴から似顔絵としてイメージしているせいで、
マスクをつけていても似顔絵が見える。

明に相談してみるものの、
明には、一樹が人の顔がクレヨン画に見えると話したことは
昔から冗談だと思われている。
あいつがそんなことするはずないだろ、やめろよと叱られる。


証拠がない一樹は、直接犯人と話す。
犯人は最初は隠すが、一樹が動機を当てると感情的になって、自白し始める。
(推理分岐を挟むと面白いかも)

ヒロインに謝るように犯人を説得する。
謝罪をかたくなに拒絶する犯人。

一樹は、灰原・女子グループのときは諦め、
男子のときは怒って殴りかかり、返り討ちにあう。

彩葉

気が合うが対抗意識もあり、彩葉に嫉妬していた灰原凛など。

葵に案内を断られて、感じ悪いと怒った女子グループなど。

桃香

桃香に無理を言ってバイト代を借りたが、返すのが遅くなり、
桃香にみんなの前で怒られ、プライドが傷ついた男子など。

ヒロインと雑談のふりをして事件のことを会話

彩葉

灰原のことを彩葉に聞くと、彩葉が灰原のことをとても褒める。
彩葉も灰原と同じように、灰原とは別のところで、
何でも敵わなくて悔しいと言うので、
本人に伝えてみなよ、きっと喜ぶと、恥ずかしがる彩葉に真面目にすすめる。

親切にされたら、感謝を伝えると、相手も喜んでくれることが多いよと
葵にわかるように丁寧に話す。

桃香

犯人を殴って返り討ちにあった一樹の怪我に、気付いた桃香が、
「彩葉みたいに器用じゃないけど我慢しろよ」と手当てしてくれる。
桃香は事情を察しているようで、照れた顔で、バカ、と一樹を叱り、
謝って、赤坂さんが謝ることじゃないよと一樹に否定され、ぽつりとお礼を言う。

ヒロインが襲われた事件解決

ヒロインから犯人に働きかけがあり、
犯人が自白、ヒロインに謝罪、解決。ヒロインに感謝される。

無事解決と思いきや、一樹自身も何者かに襲われる

背後から襲われて犯人の似顔絵は見えなかった。
倒れているところをヒロインが気付いて助けてくれる。
ヒロインは犯人を見ていないらしい。
心配して泣いてもらえるとか、膝枕とか頬にキスとか、ご褒美イベント。

クリスマスデート

夜遅くまで一樹を引き止めたヒロインが、
昔の事件のことを一樹に話していいか聞いてくる。

すぐに具合が悪くなりかけて冷や汗をかきながらも、
そばにいてくれるならきっと平気だと受け容れる一樹。

一樹の母親は、幼稚園バスから降りてくる一樹を向かえに来たとき、
猫が落とした植木鉢を、偶然、顔に受け止めて亡くなったと聞く。
(彩葉・桃香はバスの中にいた。葵は看護婦の噂を聞いたという言い方)

また断片的に過去の映像が浮かぶ。
今度ははっきりと思い出す。

彩葉)幼稚園バスのなかで、お土産の巻貝をくれた彩葉

桃香)彩葉と仲良くしていたら、拗ねた顔で足を引っ掛けてきた桃香

バスのステップを下りると笑顔の母がいて、おかえり、と言う。
一樹は巻貝と上手く描けた母の似顔絵を持っていて、笑顔でただいま!と言う。

母を見上げる視界の隅に黒いものがよぎって、あ!と叫んで上を指す一樹。
母親がつられて見上げる。
何か割れる派手な音、何かが砕ける音、何か飛び散る音。

天を仰いだまま、母の「顔が弾けた」のが スローモーションのように見えた。
破片と返り血が、一樹の顔に浴びせかけられる。 

ヒロインに水を買ってきて貰って、吐く前に精神安定剤を飲んで、
ゆっくり落ち着ける。

彩葉にとっての真相

幼稚園バスの中で、大切な幼馴染の一樹に
海で拾ったお土産の貝をあげようと引き止めた。

わずかにタイミングが違えば一樹の母親は死ななかった、
自分のせいだと後悔している。

見舞い先では、私のせいだ、と泣いて謝ってばかりいて、
自分のせいで泣かせていると思った一樹に、
「だったら、もう来るな!」と怒られてしまった。
(一樹も思い出す)

その頃から学校で、よくおせっかいといじめられるようになって、
両親にも話せなかった。

一樹と仲直りはできたけれど、好意が裏目に出てばかりいると感じ、
コンプレックスを抱えていたことを話して泣く。

葵にとっての真相

葵は母親に、変な子だと嫌われていた。
父親が働いている病院に、小さい頃から入り浸っていた。

そこで入院している一樹に会った。
一樹は人の顔が見えないと言ってたから、変な子仲間だと思った。
葵の初めての友達だった。

だから葵は自分の顔を見せたくて、似顔絵を描いた。
こうすれば一樹にも顔が見えると思って、自分の顔に張って見せたという。
(入院先にひょっこりと現れて、いつも自分の前で楽しそうにしていた葵に
安心していたこと、顔に似顔絵を張った葵を一樹も思い出す)

顔がわかるようになったと言ってくれて嬉しかったけど、
今でも一樹は顔がクレヨンに見えるって言ってた。
葵が変なことをしたせいで、一樹が直らないと泣く。

桃香にとっての真相

幼稚園バスの中で、子分のように思っていた一樹と
彩葉が仲良くしてるのを見て何となく面白くなくなり、
一樹の足を引っ掛けた。

親が忙しく見舞いにも行けなかった桃香は、彩葉以上に自責が強かった。
長女の自分はわがままを言えない、自由がないと鬱屈を抱えている。

自分のせいだと思ってしまうと心が折れそうで、
そんな考えは自分に酔ってる、甘えだ、と否定している。

気にしても、あたしには何もできない。
家のことだけで手一杯なんだ。これ以上何も考えられない。
あたしには関係ないって思うしかないじゃないか、と泣く。

(一樹は「一樹のせいで一樹の母親は死んだ」と小学校の同級生にからかわれた時、
桃香がからかった相手を蹴って怒り、吐いてる一樹の面倒を
汚がらずにみてくれて、弟の世話で慣れてると言ってたのを思い出す)

ヒロインのコンプレックスを取り除こうと話す

一樹のヒロインへの好意が伝わり、ヒロインが心を開いてくれる。

一樹も、過去より現在が大切になって、ヒロインの顔が見えるようになる。

▲■●マスクをかぶった生徒のいじめ事件のことは、詳細がわからないままだけど、
ついに大怪我をする人がでて警察が動き始めたようだ。

事件の噂はなくなっていった。

後日、ヒロインと付き合いながら、より親しさを深めている一樹。
ヒロインの顔さえ見えていたら元気に過ごせると思い、
ヒロインエンド。

~エンディング

調べる

クリスマスルートの犯人から、
視聴覚室のアプリケーションでそそのかされマスクの場所を指示されたと聞いて、
ヒロインと一樹が調べる。

誰かを恨んだことがあるかの質問にYESと答えていくと、
か~け 2-12
等、暗号が出てきて、視聴覚室の隣の図書室本棚の該当する本を調べる。
(推理分岐を挟むと面白いかも)

メモが挟まっていて、駅の暗証番号つきロッカーを指示され、
行くとマスクが入っている。

推理

他のMOB容疑者を疑う分岐を挟みつつ、
アプリケーションのキャラが、昔の明が好きなキャラだったことや、
彩葉が一樹への罪悪感を握られ脅されていたことや、
巧妙な洗脳形式の質疑応答(明は口が上手いことを強調するシナリオがあったので絡める)
明が図書室によく居たことなどから、明が犯人という可能性に気付く二人。

対決

明に聞こうと連絡すると、夜の学校に一人で来るよう呼び出される。
一樹は一人で向かい、呼び出し先でマスクに囲まれる。

明の似顔絵が見えて、
一樹「なんでこんな馬鹿なことをするんだ、明!」と名指しで怒る。
明「お前は邪魔で目障りな虫けらなんだよ」

電話に出ない一樹を心配して虫の知らせを受けたヒロインは、
MOB容疑者から受け取ったマスクをかぶって「用務員がきた!」と叫んで、
散らばるマスクたちに紛れ、
二人で見つけたマスクを一樹に被せて手を引っ張って一樹を助ける。

二人で校内を逃げる。

夜の学校の屋上で、追い詰められて柵を乗り越えて隠れる二人。

単独行動をとっていた明に見つかる。
明と直接対決。

明はわざとらしくグロテスクに、一樹の母親の死について語り、
一樹が記憶を失ったことやクレヨンの顔に見えてることをバカにする。

一樹はヒロインの手を握り、ヒロインがしっかりと握り返す。明の顔をはっきりと見据える。
明の顔から似顔絵が取れる。

明がなんでそこまで知ってるのか、
クレヨン画に見えることは冗談だと思っていたんじゃなかったのか、
違和感を覚え突っ込む一樹。

明「お前の母親の死に様は俺が一番よく知ってる。
殺したのが俺だからだ」
一樹・ヒロイン「え……!?」
明「本当にしぶとくなったんだな。
前はこの話をしてやるとすぐにゲーゲー吐いて倒れて、
ケロッとして忘れやがったのに」

山場

もみあいになる明と一樹。

屋上の落ちる際で殴り合いの最中、明が以下のような内容で煽ってくる。
明「幼稚園の頃、お前の家に呼ばれて行った。
  お前の母親は、他人の癖に母親面して俺に食事の躾をしようとしやがって、
  ムカついたから殺してやろうと思ったのさ」

明「幼稚園から抜け出してお前の家の前に行った。
 安アパートで今時玄関にオートロックもなかったから、入るのは簡単だった。
 部屋についたら、お前の母親は、ちょうどお前を迎えに出てきたところだったよ」

明「俺はそのまま屋上にあがって、頭を狙って植木鉢を落とした。
 ガキの俺が外からの侵入者なんてこと、通り縋りの住民は誰も気付かなかった。
 本当に当たるなんてな! 最高に楽しい遊びだった」

明「ウジウジとひきずってるくせに、忘れたふりをして逃げるお前も、
 見ているだけで腹が立つ!」

明「殺人じゃ足のつく歳になってきたから、いじめて自殺させようと思ってたのにな。
 幼馴染でお前にいつもくっついてた彩葉も一緒に。
 けど、ヒロインのせいでしぶとくなりやがった」

明「まとめて殺して、痴話喧嘩の末の無理心中に見せかけてやる!」

折れそうになりながらも、後ろにヒロインがいることを思い出し、
恐怖を怒りで塗りつぶして、
負けじと言い返す一樹、一樹を支えようとするヒロイン。

フラグが足りなかったり、
途中の選択肢で弱気になったりしてしまうと
  • 一樹が落ちる。
  • 一樹を助けようとしたヒロインが落ち、動転する一樹も突き落とされる。
  • 一樹を助けようとしたヒロインが、明を道連れに落ちる。
  • 明が落ちて、一樹が助けようと腕を掴むが、明が一樹の手を振り払って明が落ちる。
などのバッドエンドに分岐。

明が落ちて一樹が助け、ヒロインが一樹を助けて明を引き上げ、
全員生還すると続く。

結末


明は一樹とヒロインに引っ張り上げられたあと、諦めた様子。
校庭から屋上を見ていた生徒達は、どうせ冷静になれば証言するだろう。
俺は自首すると言う。

鍵が開けられていることに気付いて、用務員が呼んだ警察のサイレンが鳴る。

明は、一樹の母親殺害については年齢的に刑事責任能力がなかったと判断され、
殺人未遂で保護観察処分を受ける。

自分の顔にドロを塗られた、と社会的地位の高い明の父親が明を責めに来るが、
一樹が無責任だと怒る。

明がバカにしたように笑い、あんなのが俺とおまえの父親なんだ、と話す。

お前の母親は、俺の父親が俺の母親と結婚する前から隠してた愛人だった。
そのせいで俺の母親は、俺を置いて家から出て行った。

一樹「じゃあ、僕と明は腹違いの兄弟……?」
明「お前みたいな情けないやつ、兄貴だなんて認めない」
(一樹は入院で一年小学校入学が遅れているから年上?)

明の本当の動機が薄々わかった一樹。

後日、ヒロインと付き合っている主人公。
他のヒロインやMOB容疑者の顔も見えるようになっている。
トゥルーエンド