交易倍率 メモ
執筆:六天灰夢くらん
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 (売却値) ÷ (仕入値) = (交易倍率)


 (仕入値) × (交易倍率) = (売却値)


前提

  • 名城で仕入れて、別の名城に売却すると考えて、計算しました。
  • 売却値は、小数点以下は切り捨てと仮定して考えました。
  • 交易倍率が小数点以下5桁なのは、4桁以下だと、商品によって微妙に計算結果が狂うから。
  • 飽く迄、近似値である。
  • ()内の数字は経由する駅の数


性質

  • 交易倍率は、仕入れる場所が同じならば、どの商品でも同じである。
  • 交易倍率は、逆ルートでも同じである。

ローマ西部 (ローマ、マドリード、ベルリン、ミラノ、ベオグラード)

場所 マドリード ベルリン ローマ ミラノ ベオグラード
マドリード (6) 1.18675 (7) 1.16813 (5) 1.14852
ベルリン (6) 1.18675 (4) 1.08534 (2) 1.05808
ローマ (7) 1.16813 (4) 1.08534 (2) 1.03864
ミラノ (5) 1.14852 (2) 1.05808 (2) 1.03864
ベオグラード
フローニンゲン (6)1.20339
リンツ (6) 1.19862
マリボワ (9) 1.27955
スチャワ (11) 1.37762


ローマ東部 (フローニンゲン、リンツ、マリボワ、スチャワ)

場所 フローニンゲン リンツ マリボワ スチャワ
マドリード
ベルリン
ローマ (6) 1.20339 (6) 1.19862 (9) 1.27955 (11) 1.37762
ミラノ
ベオグラード
フローニンゲン (7) 1.16227 (7) 1.24970 (9) 1.32240
リンツ (7) 1.16227 (6) 1.18650
マリボワ (7) 1.24970
スチャワ (9) 1.32240 (6) 1.18650


首都間交易 ローマ~ペルシア

場所 バビロン ローマ ベルリン リンツ マリボワ スチャワ カイロ
バビロン (9) 1.32719 (9) 1.36928 (6) 1.26824 (6) 1.22565 (8) 1.26811 (6) 1.15724
ローマ (9) 1.32719 (4) 1.08534 (6) 1.19862 (9) 1.27955 (11) 1.37762 (8) 1.20443
ベルリン (9) 1.36928 (4) 1.08534
リンツ (6) 1.26824 (6) 1.19862
マリボワ (6) 1.22565 (9) 1.27955
スチャワ (8) 1.26811 (11) 1.37762
カイロ (6) 1.15724 (8) 1.20443


首都間交易 ローマ~エジプト

場所 カイロ ローマ ベオグラード リンツ マリボワ バビロン
カイロ (8) 1.20443 (9) 1.25063 (9) 1.26641 (6) 1.15724
ローマ (8) 1.20443 (6) 1.19862 (9) 1.27955 (9) 1.32719
ベオグラード
リンツ (9) 1.25063 (6) 1.19862 (6) 1.26824
マリボワ (9) 1.26641 (9) 1.27955 (6) 1.22565
バビロン (6) 1.15724 (9) 1.32719 (6) 1.26824 (6) 1.22565


首都間交易 ローマ~長安

交易品\場所 ローマ 長安
ローマ (25) 1.85118
長安 (25) 1.85118


()内の数字は経由する駅の数


  (交易倍率 - 1) × 100= (利潤)[%]


バビロン~リンツ 間 交易 はお得です。

バビロン~リンツ  (6) 1.26824  利潤 26.824%
バビロン~マリボワ (6) 1.22565  利潤 22.565%
バビロン~スチャワ (8) 1.26811  利潤 26.811%

  • 経由する駅の数が少なく、高い交易倍率である。
  • バビロン~リンツ 間と、バビロン~スチャワ 間は、交易倍率が殆ど等しい。
  • バビロン、リンツ、スチャワ、は、二等辺三角形をなす。


ベルリン~ミラノ (2) 1.05808  利潤 5.8%
ミラノ~ローマ  (2) 1.03864  利潤 3.9%
ベルリン~ローマ (4) 1.08534  利潤 8.5%

  利潤は直線距離に比例しているような・・・・気がする・・・・。


ローマ~長安  (25) 1.85118  利潤 85.118%

内務省の貿易改良 Lv.10
ダグラス Lv64 弁舌 220
 の時、・・・・

(技術補正)は、
 10 + 1 = 11
で、基本値の 11%

(弁舌による可算)は、
 220 ÷ 5 = 44
で、基本値の 4.4%

で、あわせて、
 11 + 4.4 = 15.4
つまり、
 基本値の 15.4% のボーナス。


 (基本値) = (仕入れ値) × (交易倍率)

だから、
今回の基本値は、仕入れ値に (交易倍率) を掛けた値。
つまり、仕入れ値の 1.85118 倍だから、

 1.85118 × 0.154 = 0.28508172

よって、利潤でいえば、28.508% である。

2つの利潤を合計すると、
 85.118 + 28.503 = 113.621

よって、ローマ~長安 間 の実質の利潤は、

  113.621%
である・・・・








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最終更新:2011年08月01日 17:27