神殿戦とは?
神殿戦とは、中立区と呼ばれる1地域につき1箇所ある神殿を奪い合う戦争です。
この神殿を獲得したギルドが、神殿のある中立区での陣営建設の権利を得る事ができます。
(ギルドメンバーに陣営の建設許可を出せる)
また、自国の所有となった神殿は「戦役」アイコンからワープゲートとして利用できます。
戦役の使い方については後述します。
自ギルドの神殿が欲しければ宣戦が必要となりますが、
宣戦を行わなくても、同国内の別ギルドが宣戦した神殿へ参戦する事は可能です。
ギルド会長向け宣戦ガイド
宣戦条件
ギルドが神殿へ宣戦するには、いくつかの条件を満たしている必要があります。
- ギルドの会員数が30名を超えている
- ギルドの名声合計が150000を超えている
宣戦のルール
宣戦布告(以下、宣戦)には、いくつかのルールがあります。
回数と時間の制限
- 宣戦できるのは、0時~24時までの間に1ギルド1回まで
- 土曜に神殿戦は行えない。
- 宣戦した神殿に攻撃できるのは、宣戦から2時間以降
神殿戦が始まる23時の2時間前である21時までに宣戦する必要があります)
宣戦が遅れた場合、開戦時間もその分遅れる。
例えば、21時30分宣戦であれば、神殿戦の時間は 23時30分~24時 となる。
先制と場所の制限
- その日すでに宣戦されている神殿は宣戦できない
同盟国間で0時ジャストに宣戦しあって攻撃しない防衛方法もあります
- 宣戦は、中立区を含む自国領に接した神殿にのみ行える。
宣戦のリセット
- 0時以前の宣戦は、0時になった時点でリセットされる
(攻撃中である神殿内の戦闘は継続される)
- 宣戦は、メンテ時にリセットされる。
宣戦回数もリセットされるので、メンテ前に宣戦していても再宣戦できる。
宣戦の方法
- ギルドの会長が、他国神殿を開き「宣戦」を土曜以外の21時までに押す。
個人向け参加ガイド
参加条件は?
ギルドに参加している、参加していないに関わらず手続き等は必要ありません。
宣戦したギルドと同じ国であれば神殿内の戦闘にも所属ギルドを問わず参加できます。
ただし、最初に神殿へ入る人は宣戦したギルドのメンバーでなければなりません。
神殿戦の開始時間は?
23~24時の間で戦われます。
ただし、24時以降も神殿内での戦闘時間が残っている場合
- 防衛側は、時間制限に関係なく援軍を追加できます。
- 攻撃側は、24時以降に追加の部隊を神殿に入れることができません。
- 毎週土曜日は、神殿戦が無い。
神殿への移動
神殿戦に参加するには、通常の方法では移動範囲外の神殿まで移動しなければなりません。
手段としては
の2つがありますが、ここでは戦役について解説します。
目的地の近くに味方の神殿が無い場合は、直接歩いて移動する必要があります
なお、目的地の
神殿がどこにあるかわからない人は
中立区地図 を参照。
戦役移動
戦役とは、味方の神殿までワープする機能です。
実行すると移動先の味方神殿周辺のマップに移動させた部隊が出現します。
自国保有の神殿が無い場合、利用できません。
集合時間
移動しておく時間の目安ですが、
- 作戦開始時間が知らされている人は、作戦開始時間10分前までに
- フリーで参加する人は、23時までに
目的地となる神殿近くの巣穴に集結しておくことを推奨します。
初動に乗り遅れると実質1人で敵軍を相手することになる恐れがあります。
戦闘ガイド
神殿戦の戦闘
神殿戦は大きく分けて
集結地点である巣穴から目的地である神殿に突入するまでの神殿外戦闘と、
神殿に突入した部隊による神殿内戦闘
の2つがあります。
神殿に突入させる場合は神殿をクリックして攻撃から集結を開き、突入する英雄を選択します。
勝利条件
攻撃側
- 神殿内に守兵として配置されている全部隊の全滅 (15部隊以上の場合あり)
防衛側
- 神殿内に集結している攻撃側部隊の全滅 (最大15部隊)
- 戦闘タイマーの時間切れ
作戦目標
基本的な作戦目標としては、
攻撃側
- 主力である本隊を神殿に突入させる
- 味方の本隊が突入できるよう神殿周辺に居る敵の妨害部隊を足止めする
- 本隊突入後は、神殿に援軍が入らないように外部で敵を撃破、または足止めする
防衛側
神殿外での戦闘
世界マップ上の対人戦と基本的同じ。
英雄単騎、戦力に不安のある部隊、派遣部隊数が少ない者が担当する事が多い。
マップ上の敵に戦闘をしかける方法については、
対人戦ガイド を参照。
基本戦術
味方の本隊に弱い英雄単騎などで攻撃して、わざと負ける。
これにより本隊は、戦闘終了後の5分間 敵から攻撃されないので、この間に突入する。
CT担当は、装備なし、士気1、可能であれば Lv1、HPが減った状態の英雄が望ましい。
戦闘に負けた英雄をCT担当として再利用しても良い
英雄単騎などで敵部隊に勝てない場合は、手動戦闘でマップ内をひたすら逃げ回る。
通称鬼ごっこ
神殿内部での戦闘
本隊となる比較的強い部隊が突入して行う。
最初に部隊が突入成功してから10分後に戦闘が開始される。
これを (カウンターを)「回す」等と言う。
基本戦術
神殿戦では突入した15部隊のうち3部隊で戦闘が始まる。
よって、最初の3部隊の兵だけ倒し、英雄だけ残して逃げ回ることによって、
敵は最初の3部隊しか戦闘に投入できず、時間切れで防衛の勝ちとなる。
敵の1部隊を全滅させた場合、次の部隊の出現ポイントは決まっているので、
鬼ごっことなる前に出現ポイントで包囲して倒す。
主にエジプトのチャリオットが用いる戦術。
マップの一角 (左上の隅である事が多い) に全部隊を固め、火力で敵を圧倒する。
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最終更新:2011年05月28日 20:28