5DK
2011.9.13(TUE) 19:00-21:30
名称
5DK(仮)
VLOOKUPを学ぶ
- IF(条件、真、偽)←VLOOKUPと相性良し
- データのインポート:「データ」タブから見る。
→カンマ区切りのデータの場合、最初の選ぶ部分で選択をする。
- 【書式】VLOOLUP (値、範囲 、列番号、FALSE)
範囲は検索したい場所を選択する。選択した範囲の左端のセルに検索したい値があること。
列番号は、数値を入れる(左から何番目の列か)
- 【発展】検索対象にあるデータ以外の数値を入力した時、エラーと表示するには
COUNTIFの利用→検索対象の表に数値が存在するかでCOUNTIFをかける。
COUNTIF結果の値が1以上:VLOOKUP関数を挿入してその数値を探してくる
COUNTIF結果の数値が0:”エラーです”(カウント結果が無かった時)など
これらをIF関数を使うことで処理を分岐させて表示される結果を変える
Q&A
- システムから落としたデータの後ろの空白を消したい
→簡単な方法は、データタブの「区切り位置」で、「空白~」を選び、適当な文字数で区切り位置を入れる。ただし完全ではない。
→関数を利用する方法としては、SUBSTITUTE関数(置き換える関数)を利用して、「文字列の” ”を””に置き換える(スペースを何も無しに置き換える)」
- 「姓 名」←のスペースを消すには・・・
姓と名の間で区切り位置を定める
姓・名の両方で=SUBSTITUTE(姓,” “,””)をかける
CONCATENATE関数で姓とスペースと名の文字をくっ付ける。
- 「001」と入力すると、「1」という数値として扱われてしまう。
「001」を「001」とそのまま表示させるには、「’001」と入力すると出来る。実際のデータには「’」が入っているので、検索時などに苦労するので注意。
- ランキングを丸囲み数字で表示させたい
RANK関数とVLOOKUPで、ランキングを記号③で付けられる。
RANK関数を使うことで、選択した範囲の数値のランキングを表示させることができる。また、ランキング結果は通常の数値で返されるが、これをさらにVLOOKUPを利用した文字列変換によって丸囲み数字にも変換することが可能になる。
ショートカットキー
- CNTLと方向キー:表の数字が入っているセルの一番端までとんでいく(矢印方向)
- CNTLとHOME 左上
- CNTLとEND 右下
- CNTLとPAGEUPあるいはPAGEDOWNキーで シートの切り替え
- Windowsキー+Mで開いているウィンドウをすべて最小化
- Windowsキー+Shift+Mで上記コマンドで最小化したものをもとに戻す
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最終更新:2011年09月26日 16:52