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1回目 (10月16日 平成23年度 秋)

多分落ちた。

午前問題の自己採点は80問中47の58.75%。
過去問をあるだけやれば午前は20点はあがると思うので次回は大丈夫。

午後はなんか出来たような気がする。
午後はほとんで文章を読んで空欄を埋めるという
ほとんど中学or高校の国語のテスト。
これだったら基本情報の方が情報系のテストらしい。
後は午後に向けて情報系の長文でも読んで耐性でもつければいいと思う。

次は受けるか微妙。
報奨金ももらえなくなるし、だったら高度試験受けた方が有意義な気がする。
とりあえず、一回目はそんな感じ。




用語


  • 排他的論理和
    • 各ビットが異なれば1を出力、同じならば0を出力

  • 相関係数
    • 相関図などにおいて二つの関係の強さを表す係数で、係数は-1から+1の間で表される。

  • BNF(Backus Naur Form)
    • 文脈自由言語を定義する言語で、正規表現などを記述するのに用いられている。

  • リアルタイムシステム
    • 入力を与えるとすぐに処理が行われる(対話的な処理)システムの形態をいいます。
    • (処理をためてから行う形態はバッチシステムといいます。)
    • リアルタイムシステムは一般に3つに分類されます。なお、デッドラインとはそれまでに終了しなければならない時間を指します。
      • ①ハードリアルタイムシステム:デッドラインを超えたときに、システムに甚大な被害を及ぼす
      • ②ファームリアルタイムシステム:デッドラインを超えたときに、システムの処理価値がなくなる
      • ③ソフトリアルタイムシステム:デッドラインを超えはじめると、システムの処理価値が徐々に低下していく

  • パイプラインピッチ
    • 1つの段階にかかる時間の長さ

  • バイトオーダもしくはエンディアン
    • 下位ビットから格納していくのをリトルエンディアン、上位ビットから格納していくのをビックエンディアンという。
    • 今データは、1000=00、1001=01、1002=02、1003=03なので
    • リトルエンディアンでは、下から1003、1002、1001、1000の順にデータを評価するので、03020100
    • ビッグエンディアンでは、上から1000、1001、1002、1003の順にデータを評価するので、00010203

  • キャッシュメモリ
    • 主記憶とCPUのレジスタの速度の差を埋めるために用いられるもの。
    • データをキャッシュメモリと主記憶の同時に書き込むライトスルー方式と、退避するときのみ書き込むライトバック方式がある。
    • ライトスルー方式
      • キャッシュメモリ及び主記憶の両方に同時に書き込む。
    • ライトバック方式
      • キャッシュメモリにだけ書き込み、対応する主記憶の更新は、キャッシュメモリからデータが追い出されるときに行う。

  • RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks あるいはRedundant Arrays of Independent Disks)
    • 複数のHDDを1台の高信頼性のHDDとして利用する技術のこと。
    • RAID1~6は冗長ビットをどこに配置するかで決まる。代表的なRAIDの例を下に示します。
      • RAID0(ストライピング):複数のHDDに分散してデータを書き込む(冗長性はない)
      • RAID1(ミラーリング):複数のHDDに同じデータを書き込む
      • RAID2:ビット単位での専用誤り訂正符号ドライブをもつ
      • RAID3:ビット/バイト単位での専用パリティドライブをもつ
      • RAID4:ブロック単位での専用パリティドライブをもつ
      • RAID5:ブロック単位で冗長データをもつが、特定のドライブに冗長データを書き込むということはしない。
      • RAID6:ブロック単位・複数パリティを分散して書き込む

  • 代表的な誤り制御方式
    • 奇数パリティ:1(あるいは0)の個数が奇数個になるように、1ビットを付加するもの
    • 奇数パリティ:1(あるいは0)の個数が偶数個になるように、1ビットを付加するもの
    • 水平パリティ:転送を2次元の配列とみなしたときに、水平方向へのパリティを付加するもの。垂直パリティと合わせて利用されることが多い。
    • チェックサム:送信データを数値に対応させ、その合計を計算し付加するもの。
    • ハミング符号:2ビットの誤り検出と、1ビットの誤り訂正機能を持つ
    • 巡回冗長検査(CRC):送信列から生成多項式とよばれる式をつくり、受信側で計算式の余りが0かどうかを調べる。


  • ACID:(データベースなどの)トランザクションが備えるべき性質のことで、原子性、一貫性、独立性、永続性のこと
  • NFS:ネットワークファイルサービス。遠隔地のファイルサーバを利用しファイルサービスを提供する機能のこと。LDAPやPamなどと合わせて使われることが多いです。
  • RPC:(Remote Procedure Call)プロシージャとは手続・関数のことで、その名のとおり、遠隔地にある手続を呼び出すことができる機能を指します。
  • TCP/IP:インターネット上で標準的に使われているプロトコル

  • スタック領域とヒープ領域の使用の違い
    • スタック領域:自動変数、関数の引数や戻り値
    • ヒープ領域:プログラム中に動的に確保された

  • データ構造のキューを実現する方法において、片方向リンクに比べた場合の双方向リンクの特徴




最終更新:2011年10月17日 09:50