Test第3回

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**Test第3回お題【火と氷の剣シリーズの新たな1枚】 pick担当:鬼識 pick範囲 >>675-698 今回のお題は開始前に色々と問題がありましたが、皆さん投稿ありがとうございました。 今回はかなり決まったルールがあるお題だった為、投稿も難しかったと思いますが、 その中でも私の予想を大きく超えるカードも存在し、ピックをするのがとても楽しかったです。 それでは、ピック結果の発表です。 ■入賞 -名も無き者様 >忘却と忘我の剣 (3) >アーティファクト ─ 装備品 >装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともにプロテクション(青)とプロテクション(黒)を持つ。 >装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。その後あなたはその中から基本土地カード以外のカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーの墓地、手札、ライブラリーの中から、選ばれたカードと同じ名前のカードをすべて探し、それらを追放する。その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。 >装備 (2) > >青と黒の剣 >みんな大好き《ロボトミー》が戦闘ダメージを与えた時誘発します。 >対抗色の剣の場合、それぞれの色の効果が別々に設定されているけど、 >それは対抗色ゆえであって、友好色の場合、過去に出ている強力な呪文が1つ誘発する。といったデザインで考えました。 >具体的には4マナ以上の多色の呪文でサイクルを作ろうと思いましたが >どうも過去の呪文で誘発して嬉しい呪文が見つからずこれ1本となりました。 説明にあるようにみんな大好き《ロボトミー》の剣ですね。 ハンデス能力は、使われたほうにとっては反撃の芽を詰まれる非常に厄介な能力ですが、これはハンド以外からも根こそぎ持っていけるため、さらに効果が見込めますね。 対抗色剣は小さな2つの能力が誘発し、有効色剣は大きな1つの能力が誘発するというのは、色の関係的にも非常に納得できる良いデザインだと思います。 他の有効色剣がどんな能力になるのか、非常に楽しみなサイクルですね。 -闇の嘆願者様 >破滅と絶望の剣 >3 >アーティファクト―装備品 >装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに、プロテクション(黒)と沼渡りを持つ。 >装備しているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げ、自分の手札を公開する。あなたはその中からクリーチャーでも土地でもないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。 >装備(2) > >黒と黒の剣 1色剣は、その色のプロテクションとその色に対する渡り?を与えてくれるようです。 2色剣と違い対抗できる色は減りましたが、その代わりにその色相手であれば渡りのおかげで能力の誘発が非常に容易になっています。 能力も非常に強力で、クリーチャー除去と非クリーチャー呪文の除去が行えます。 両方使えれば1度の誘発で2枚のアドバンテージを得る事が可能であり、上手く一方の能力で対処できないカードが他方の能力で対処できるように工夫されていますね。 全体の能力がどれもお互いを支えあっており、非常にまとまったデザインだと思いました。 ■準大賞 -名も無き者様 >《復員と祝祭の剣》 (3) >アーティファクト ― 装備品 >装備しているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともにプロテクション(白)とプロテクション(青)を持つ。 >装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。そのプレイヤーの次のターンの間、クリーチャーは攻撃できない。 >装備 (2) > >青と白の剣です。 > >剣シリーズの誘発型能力の効果は、その色1点のマナの呪文の効果に等しいと聞いたことがあります。 >新しい傷跡ブロックの2本の剣はそうでもないようですが (《灰色熊》も《不可思の一瞥》も2マナですね)。 >上の剣は、基本に忠実に、最近流行の白青デッキに効きそうな1マナ呪文 (《Festival》と《送還》) を選んでみました。 1マナ呪文の《Festival》の能力とは言え、それが毎ターン誘発するとなれば非常に強力なカードとなりますね。 かつての《まばゆい天使》のように、特定のデッキ相手ならこれ1枚で勝利も可能でしょう。 相方が強すぎておまけの様な《送還》ですが、これも相手の厄介なシステムクリーチャー等を除去したり、 次からの味方の攻撃を通す援助になったりと、おまけとは思えない強力な能力です。 色の関係上、クリーチャー除去が得意な赤や黒には弱く、これが特に有効そうな緑にも対抗できないという弱点はありますが、 装備品であることでその弱点も補われており、実際に発売されれば多くのデッキに入れられるのではないでしょうか。 ■大賞 -名も無き者様 >2つの月の剣 (3) >アーティファクト―装備品 >装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに、プロテクション(青)とプロテクション(無色)を持つ。 >装備しているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、パーマネント1つを対象とする。その色は無色になる。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの次の終了ステップ開始時まで、そのプレイヤーがマナを引き出す目的で基本でない土地をタップした場合、それは他のいかなるタイプのマナの代わりに無色のマナを生み出す。 >装備(2) > >《月の色》+《蒼ざめた月》 >元のカードとは違った意味で使えないカード。 色+無色の剣は予想はしていましたが、2つの月は、まさにこうきたか!という感じのデザインでした。 《月の色》も《蒼ざめた月》も青でありながら、フレーバーとしては無色の剣の能力として違和感が無く、むしろ呪文が無色でないのが不思議な感じになっていますね。 能力も、前者の能力は、相手のデッキによらず自身のプロテクションを有効にできるため以降のゲームを有利に進めれるでしょうし、警戒でもあれば鉄壁と化すでしょう。 後者の能力も、1ターンではカスレアでも、毎ターン続くならば、特殊土地を多様するような環境では十分活躍できるのではないでしょうか。 カード名やデザインも含め、とても綺麗なカードだと思います。 (自身のプロテクションでこれが外れないとして評価しました) 以上、Test第3回のPickでした! 大賞の 名も無き者 様の名前は>>3に刻ませていただきます。 (ちょっと管理人間で要相談ですが…) [[test]]
**Test第3回お題【火と氷の剣シリーズの新たな1枚】 pick担当:鬼識 pick範囲 >>675-698 今回のお題は開始前に色々と問題がありましたが、皆さん投稿ありがとうございました。 今回はかなり決まったルールがあるお題だった為、投稿も難しかったと思いますが、 その中でも私の予想を大きく超えるカードも存在し、ピックをするのがとても楽しかったです。 それでは、ピック結果の発表です。 ■入賞 -名も無き者様 >忘却と忘我の剣 (3) >アーティファクト ─ 装備品 >装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともにプロテクション(青)とプロテクション(黒)を持つ。 >装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。その後あなたはその中から基本土地カード以外のカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーの墓地、手札、ライブラリーの中から、選ばれたカードと同じ名前のカードをすべて探し、それらを追放する。その後そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。 >装備 (2) > >青と黒の剣 >みんな大好き《ロボトミー》が戦闘ダメージを与えた時誘発します。 >対抗色の剣の場合、それぞれの色の効果が別々に設定されているけど、 >それは対抗色ゆえであって、友好色の場合、過去に出ている強力な呪文が1つ誘発する。といったデザインで考えました。 >具体的には4マナ以上の多色の呪文でサイクルを作ろうと思いましたが >どうも過去の呪文で誘発して嬉しい呪文が見つからずこれ1本となりました。 説明にあるようにみんな大好き《ロボトミー》の剣ですね。 ハンデス能力は、使われたほうにとっては反撃の芽を詰まれる非常に厄介な能力ですが、これはハンド以外からも根こそぎ持っていけるため、さらに効果が見込めますね。 対抗色剣は小さな2つの能力が誘発し、有効色剣は大きな1つの能力が誘発するというのは、色の関係的にも非常に納得できる良いデザインだと思います。 他の有効色剣がどんな能力になるのか、非常に楽しみなサイクルですね。 -闇の嘆願者様 >破滅と絶望の剣 >3 >アーティファクト―装備品 >装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに、プロテクション(黒)と沼渡りを持つ。 >装備しているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはクリーチャーを1体生け贄に捧げ、自分の手札を公開する。あなたはその中からクリーチャーでも土地でもないカードを1枚選ぶ。そのプレイヤーは、そのカードを捨てる。 >装備(2) > >黒と黒の剣 1色剣は、その色のプロテクションとその色に対する渡り?を与えてくれるようです。 2色剣と違い対抗できる色は減りましたが、その代わりにその色相手であれば渡りのおかげで能力の誘発が非常に容易になっています。 能力も非常に強力で、クリーチャー除去と非クリーチャー呪文の除去が行えます。 両方使えれば1度の誘発で2枚のアドバンテージを得る事が可能であり、上手く一方の能力で対処できないカードが他方の能力で対処できるように工夫されていますね。 全体の能力がどれもお互いを支えあっており、非常にまとまったデザインだと思いました。 ■準大賞 -名も無き者様 >《復員と祝祭の剣》 (3) >アーティファクト ― 装備品 >装備しているクリーチャーは+2/+2の修正を受けるとともにプロテクション(白)とプロテクション(青)を持つ。 >装備しているクリーチャーがいずれかのプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。そのプレイヤーの次のターンの間、クリーチャーは攻撃できない。 >装備 (2) > >青と白の剣です。 > >剣シリーズの誘発型能力の効果は、その色1点のマナの呪文の効果に等しいと聞いたことがあります。 >新しい傷跡ブロックの2本の剣はそうでもないようですが (《灰色熊》も《不可思の一瞥》も2マナですね)。 >上の剣は、基本に忠実に、最近流行の白青デッキに効きそうな1マナ呪文 (《Festival》と《送還》) を選んでみました。 1マナ呪文の《Festival》の能力とは言え、それが毎ターン誘発するとなれば非常に強力なカードとなりますね。 かつての《まばゆい天使》のように、特定のデッキ相手ならこれ1枚で勝利も可能でしょう。 相方が強すぎておまけの様な《送還》ですが、これも相手の厄介なシステムクリーチャー等を除去したり、 次からの味方の攻撃を通す援助になったりと、おまけとは思えない強力な能力です。 色の関係上、クリーチャー除去が得意な赤や黒には弱く、これが特に有効そうな緑にも対抗できないという弱点はありますが、 装備品であることでその弱点も補われており、実際に発売されれば多くのデッキに入れられるのではないでしょうか。 ■大賞 -名も無き者様 >2つの月の剣 (3) >アーティファクト―装備品 >装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに、プロテクション(青)とプロテクション(無色)を持つ。 >装備しているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、パーマネント1つを対象とする。その色は無色になる。プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーの次の終了ステップ開始時まで、そのプレイヤーがマナを引き出す目的で基本でない土地をタップした場合、それは他のいかなるタイプのマナの代わりに無色のマナを生み出す。 >装備(2) > >《月の色》+《蒼ざめた月》 >元のカードとは違った意味で使えないカード。 色+無色の剣は予想はしていましたが、2つの月は、まさにこうきたか!という感じのデザインでした。 《月の色》も《蒼ざめた月》も青でありながら、フレーバーとしては無色の剣の能力として違和感が無く、むしろ呪文が無色でないのが不思議な感じになっていますね。 能力も、前者の能力は、相手のデッキによらず自身のプロテクションを有効にできるため以降のゲームを有利に進めれるでしょうし、警戒でもあれば鉄壁と化すでしょう。 後者の能力も、1ターンではカスレアでも、毎ターン続くならば、特殊土地を多様するような環境では十分活躍できるのではないでしょうか。 カード名やデザインも含め、とても綺麗なカードだと思います。 (自身のプロテクションでこれが外れないとして評価しました) 以上、Test第3回のPickでした! 大賞の 名も無き者 様の名前は>>3に刻ませていただきます。 (ちょっと管理人間で要相談ですが…)

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