ラスボス攻略

ラストステージまで到達すると、キャラ毎に指定されたボスキャラクターとパートナーBOSS版まーりゃん(固定)とのラストバトルになる。
ボスは常時高テンション状態(見かけ上は紫テンション)なので、実質ガードクラッシュが起こらない。指定の敵キャラクターは以下の通り。

ハクオロ

使用キャラクター
アロウン
リアンノン
モルガン
柏木 千鶴

  • 共通事項
何気に、『おとーさん、助ける』等で出てくるムックルが黒くなり、背中にアルルゥが乗っていない。
HSを連発する傾向にあるので、そこに割り込むこと、カウンターや空振りに確反を狙うことを意識すると倒しやすい。
もともとアシストを使いこなさなければ連続技で大ダメージを狙えないキャラなので
CPUのハクオロはボスといえども事故ってもそこまで怖くない。
ただ、引きこもり性能の高さとまーりゃんの奇襲力の強さは、いやらしくかみ合っている。
どちらにせよ、相手の技後の隙を狙っていくという王道な攻めが有効。
  • アロウン
風陣扇やおとーさん! を飛び越してJCから金剛斬や5Aでコンボを決めていけるので
積極的に飛び込んでも良い。たまに当身に引っかかって痛手を被る事もあるが
攻撃する以上はどうやっても引っかかる事はあるので必要経費と割り切ろう。
アロウンは魔法狩りなどによるゲージ消去で復活を阻止しやすいので比較的楽ともいえる。
どうしても無理なら近づいてA天破をひたすら連打。上手くハマればこれだけで倒せてしまう事もある。
メイドは引きつけてC天破で被害を抑える事は可能。
  • リアンノン
星辰の活用からアストラギガぶっぱを続けるのが一番手っ取り早い。
メイドロボは第三の目で全段直ガ可能な他にジャンプで被害を最小限にもできる。
  • モルガン
ハクオロの遠距離での謎のHSやアシ・虎呼び等の行動に対して各種矢や強弓が当たり易い。
テンション関連でハンデがあるキャラなのでメイド召喚がキツい様に思えるが
安定して二段ジャンプで簡単に回避可能なので安心。

アロウン

使用キャラクター
向坂 環
袖原 このみ
小牧 愛佳
マルチ
久寿川 ささら

  • 共通事項
何故か戦鬼でゲージをどしどし使ってくれる(そしてその割に効果を有効活用しない)ので
復活が起こりにくく、体感的に他のボスよりも倒しやすい。
ダッシュからの投げを積極的に狙ってくるので、相手がダッシュしてきたらガードよりも暴れ。
また、ジャンプしたら高確率でめくりJB攻撃なので、それに合わせて対空を行うとよい。
めくり攻撃に対して有効な技がないキャラは、一緒にジャンプしての先出し空対空を行おう。
それ以外のジャンプ攻撃は超反応5Cや天破斬でつぶされやすいので、素直に地上から攻めたほうがよい。
起き上がりに小技を重ねるとガードしない事が多いが、タカをくくって2A擦ったりしていると
金剛斬から手痛いしっぺ返しを貰う可能性もあるのでご利用は計画的に。
  • ささら
HS連打がお手軽かつ手っ取り早い。起き上がり等に直接重ねるのでなく、
起き上がり後の行動に被せるように少しタイミングをずらしてHSをひたすら繰り返すと倒しやすい。
メイド召喚は空中ダッシュ、空中ガストで回避可能。

向坂 環

使用キャラクター
ハクオロ
カルラ
トウカ
オボロ

  • 共通事項
起き上がりやジャンプ着地と同時に『折檻フルコース』をかましてくるのが恐怖。
1ゲージでスプラッシュアーツ並みのダメージを食らう。2回決められたらほぼ確実にK.O。
暗転確定なうえに発生まで無敵なので、『起き上がりに攻撃を重ねる』、
もしくは『相手の着地と同時に攻撃を重ねる』という行動のリスクが半端ないことになっている。
果てはガンダッシュから二回転などのCPU特権も容赦なく使用して来る。
また元々基礎コンボのダメージが高く、連打でのダメージアップもしっかり最大まで行うのでノーゲージでもダメージを奪われやすく
思考ルーチンの関係か(少なくとも折檻フルコースは)ほぼ必中の場面でしか超必殺技を使用してこないため
ゲージが余りやすい。このため復活が起こる可能性が大きい。とにかく1回の事故やミスのリスクが高いので、
そもそもそんな事が起きない様に攻め続けて一気に倒してしまうか、遠距離から封殺するかのどちらかを目指そう。
行動パターンがバッタ気味なのでこれを潰せるキャラは対空狙いで。
  • ハクオロ
信頼できる地対空がなく、対空のリスクが高めのハクオロは
基本的にはアシストと虎をフル活用してそもそも近寄らせない立ち回りを目指す。
当身は二回転が怖いのであまり頼らない方が吉。
メイドはハイジャンプから空中風陣扇で回避可能


BOSSまーりゃん概要

行動バリエーションの数が多く、ゲージ回復速度も異常に速い。
ラスボスならではの明らかに優遇された性能の持ち主。
ボスとして行動は複数種類存在し、通常のパートナーとしての攻撃の他に下記の特殊技を使用してくる。
  • マルチの『姉妹たちの大暴走(地上部のみ)』のような技(仮)
下段攻撃かつ、多段ヒット。ガードすると拘束時間が長いが相手キャラはすぐに行動可能なので
ジャンプ攻撃を重ねられた場合、簡単にガード不能連携が成立してしまう。
また、テンションを下げる能力も高く、白テンション時にガードしてしまうとすぐに青テンションにされ、
青テンション時ならガードクラッシュさせられてしまう可能性が高い。
多少のダメージを割り切ってジャンプするか、レジストスマッシュで途中から抜ける、
もしくは滞空能力の高い行動でやり過ごす事になる。
  • 復活(仮)
こちら側のマッチラウンドで、相手側のゲージが3本貯まっている時に止めを刺すと自動で発動する技。
相手キャラが体力半分(ちょうど黄色ゲージ満タン)でその場に復活する。
つまり、まーりゃん先輩のスプラッシュアーツといえなくもない。
連続技の途中や、隙のとても大きい技でとどめを刺した場合、こちらの硬直そのままに、相手は立ち状態で復活することになり、
そこに攻撃を食らったりすることもある。そうそうない事ではあるが。
ちなみに、アシスト使用不能時間中は発動しない。また1ラウンドに1回しか使用してこないのも特徴。
ホワイトアルバム組などで相手のアシストを封じているだけだと、効果終了後に復活が発生してしまう模様。
  • その他の技
他には通常のパートナー攻撃の性能も通常のまーりゃんと共通の物に加え、
「援護してやろう感謝したまへ」は攻撃範囲が広く同時に3個所から爆発するタイプがあり
「まーりゃんキック」は深めの軌道で蹴りつけてその場にバウンドさせるタイプもあったりと技性能が上昇している。
また、ラスボスだけのオリジナル乱舞攻撃も使用する。基本的に
『まーりゃんが命令(暗転) → ボスが突進 → 乱舞 → 画面中央へ打ち上げ → バックが黒くなり、キャラを中心に円形の鎌鼬のような攻撃』
という構成。ジャンプで回避できるが発生が早く、当たれば10000以上持っていかれる。
大人しくガードするのが吉。また見た目に反して硬直も短めな事に注意。

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最終更新:2012年09月20日 17:48
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