- このページはストーリー中で残った謎・伏線について考察するページです。
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- 編集の仕方がわからなければコメントでも
- 記述は誰が読んでも分かる書き方でお願いします。(特に略称)
- 他人を中傷や不快にさせるような内容の書き込みをしないこと
★前作から未解決、又は今作で発生して残った不明点
ウルスラ街道の沈んだ神殿の詳細は?
[部分編集]
- 零に引き続き詳細が明かされなかった謎の神殿、ゼムリア文明と関係あり?
- オリジナルの幻の至宝の宮殿だったとか?
- 今回は全く触れられていないので推論不可能。
- 物語および街道を彩るためのただのオブジェである可能性もある。
結社と教会の"立ち位置の違い"とは?
[部分編集]
- どちらもアーティファクトを集めているが目的が違う?
- 目的は一緒、けれど立ち位置が違うから「立ち位置が違う」と明言したのかと考えられるが、目的も立ち位置も手段も違うけど、興味を惹かせる為に「立ち位置が違う」と言い回したのだと思われる
- 単なる社会的な位置の違いを敢えて確認しただけとも読める
- 教会:アーティファクトを『没収して封印』、結社:アーティファクトを集めてはいるが、改良して人々にばら撒く事もする。(空の軌跡3の序章のマフィアのボス及び零の軌跡のアルカンシェルの舞台装置等が該当。)
前作の地下に出没した人形は、何故そこに居たのか?
[部分編集]
- 今作でジオフロントが全て繋がっていると判明している。 オルキスタワーから流れてきた、とすると自然に説明し易い。
星見の塔の古代書を持ち出した人物・目的は?
[部分編集]
- 前日にニールセンが訪れている。
- マリアベルが持ち出した。クロイス家の秘密を守るため。
マリアベルの目的は?
[部分編集]
- ≪幻の至宝≫を完成させること。しかし自分でも「妄執」に捕らわれているのは自覚しているらしく、「自分がやりたいから」というのが一番の理由らしい(エリィ談)
クロスベルにおける≪幻焔計画≫は何を目的とした活動だったのか?
[部分編集]
- ≪幻の至宝≫の力を持ち帰ることではなかった? あるいは何かの形で力の一端を持ち帰った?
- 七耀脈の異常による上位属性の顕現を確かめた?
- プレロマ草による異界化を計画に利用するため?
- スポンサーであるIBCとのつながりを保つため?
- 他の至宝はいくつか失われており、それをもう一度作り出す事が結社の目的なのでは?今回の事件で至宝の再現及びオリジナルの性能すら超える事が実証された。その確認が出来た時点で結社の目的は果たされているため、クロスベルから手を引き次の舞台(帝国?)へと場所を移した。
- 人材(マリアベルとシャーリィ)やアイオーンのため?そのためにマリアベルの計画を手伝った?
- アイオーンに至宝またはエイドスに関するなにかを得させるため?
- 世界銀行であるIBCからの口座凍結や、火薬庫的位置にあるクロスベルが、武力による不可侵的鎖国政策を取ることで、帝国と共和国の二大強国の戦地的分断と、恐慌的混乱を誘発するため?(リベールからカシウスを引き離す為に帝国で猟兵団テロを巻き起こしたのの大規模板で、あくまでクロスベル騒動は単なる布石の可能性)
帝国における≪幻焔計画≫は何を目的とした活動だったのか?
[部分編集]
- 帝国において内戦を引き起こす事?
- 表向き帝国は≪鉄血≫の支配力を強めただけ
- ≪鉄血≫の影響力が強まり、皇帝の権威の元に在り手を出すことが難しかった何かに近付く為?
- 帝国における一連の事件において、≪身喰らう蛇≫が得た「利」とは何か?
- ≪身喰らう蛇≫の目的は至宝だから、それに関係する何かを求めた?クロスベルはついでに立ち寄っただけ?
オルフェウス最終計画とは?
[部分編集]
- 第一段階≪福音計画≫
- オーリオールに対する時間結界と重力結界を解除して≪空の至宝≫を顕現させた上に回収
- 第二段階≪幻焔計画≫
- ≪幻の至宝≫は、既に存在しない。 しかしクロイス家の手により現代に復活。 マリアベルは≪教授≫の後釜として使徒に参画
- 現在は、舞台を帝国に移して進行しているらしい。
- 第三段階≪永劫回帰計画≫
- オルフェウスとはギリシャ神話に登場する詩人の名前
- ちなみに、ギリシャ神話のオルフェウスは、死んだ妻を取り戻しに冥府へ向かう話で有名。
- もうちょっと妄想を引き出せる説明を加えると「ジャイアントインパクトにおいて月を作ったとされる天体」だとか
ワジは女性?
[部分編集]
- 何人かの初対面の人に女性か聞かれているが、いつも冗談めかした回答しかせず、はっきりと男だと言った事がない。
- 女だと思うなら、女なんじゃない?という回答もあった。
- インターミッションでは、同室(男子更衣室)で着替えていたロイド・ランディに着替えの瞬間を見られないようにしていた。また、着た水着はセパレートタイプの物で、上半身を隠していた。
- 聖痕を隠すためだった可能性もあるが、オリジナルの聖痕は「魂に刻まれる刻印」であり、刺青のように常時体の表面に現れているのかどうかは現段階では不明。(胸元が開いた服を着ていたり、水着のデザイン案に胸の中央部が隠れていないものがあるなど、聖痕を隠していたとは言い切れない節がある。)
- 聖痕と胸、両方を隠していた可能性もある。
- 明確には書かれていなかったが、ランディに女性なのではないかと疑われていた。
- 第三章四日目のランディの問いに対しては、星杯騎士だと言う事だけ答え、性別に対しては答えなかった。
- ワジとの絆イベントでは、ワジからロイドに対し、愛の告白ととれるような事を言う。
- ワジの絆イベントで、巫子であったと発言。巫女なら女性と確信できるが、巫子も女性を示す(そもそも、神の依り代となれるのは子を身ごもる事の出来る女性にしかなれない)
- 守護騎士という立場からして再登場が確定しているようなものだが声を当てているのは女性。年齢を重ねても声変わりしないということになる。(男性キャラであるヨシュアを演じているのも女性だが、こちらは青年役もこなせる声質の声優である)
反論
- 男性専用装備を装備できるが、女性専用装備は装備できないから男。
- PTメンバー全員から男だと思われていた銀ですら女性用装備対応だった。しかし、これはプレイヤーに対してシステム上の処理に過ぎないとも解せる。(銀が女性であることはプレイヤーにバレていたため)
- ラスボス戦後のガイとの会話では、男扱いされている。
- 幼い時のワジは“巫女”ではなく“巫子”。男性が巫女の役割を担う時に使われるのが“巫子”や“男巫”という言葉なので、ワジが男性だったことは確定している。(その後、性別を失っている可能性はある。)
—勝手に確定しないでね?女としての巫女という言葉が生まれたのは明治以降。それまでは性別関係なく神子、御子、巫、という記述が普通。
- 性別という概念自体存在してないのかもしれない。
- 聖痕が顕れた出来事で性別の概念が失われた可能性は否定できないが、少なくともそれ以前は普通に性別のある普通の人間であったと思われる。
- ヴァルドとの最終決着の時に言った、聖痕によって全てを得て全てを失ったという話の中に、性への意識、もしくは生殖機能そのものも含まれていた?
- 上記の会話で未来も失ったとあるから生殖機能を失ったともとれる
- 聖痕が顕れる前から中性的な容姿、「巫女」ではなく「巫子」、姓が「半球体」という意味の言葉、自らのことを「半端者」と称していることから、生まれつき半陰陽だった可能性もあるのでは?
- 公式設定資料集「クロスベルアーカイブ」では性別欄に「男性(?)」と記してある(カンパネルラも同様)
- 社長ですらワジの性別についてははぐらかしているようなので議論するだけ無駄…なのかもしれない。
二周目の隠し魔獣および紅き湿原について
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- 零の隠し魔獣のように、次回作における何かの前兆、と捉えられる
- プレロマ草による異界化が進行していることを示している可能性
- 紅き湿原にある紅いプレロマ草。単なるカラーリングの違いとも取れるが、紅の叡智の原料とも考えられる
- そもそも蒼の叡智と紅の叡智の違いは何だったのか?
- 幻焔計画というからには次の段階は紅?
- 何故か湿原のBGMにアルタイルロッジのものが使われており、D∴G教団と関係があるのか?
ノーザンブリアの塩の杭は七曜教会の自演?また、アーティファクトを集めて何をしたいのか
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突如杭が現れ教会が手を差し伸べて結果的に教会の権威が上がっている?。
- フラグメントでも少し触れられているが教会が(女神の)権威を上げるためにやった事?
★答え合わせ
ミシュラムワンダーランドにいた占い師は?
[部分編集]
- 前作「空の軌跡」にて登場した、執行者No.VI《幻惑の鈴》ルシオラ
シャーリィが最後に言ってたスカウトって、結社からのスカウト?
[部分編集]
- マリアベルからのスカウト
- マリアベルが結社にスカウトされたので、一緒に来ないかと誘ったのかも
- エンディングムービーに、結社&マリアベル&シャーリィが一緒にいる場面有り
- 電撃PS507号の社長のインタビューで結社からのスカウトと明言。
墓石の薄れて読めないお墓は?
[部分編集]
- イアン先生の妻子の墓
- 15年前の事故以来、ある目標の願掛けのためあえて修繕していないため読めないほど風化している
セシルがウルスラの子孫?
[部分編集]
- 終章でのウルスラ病院突入前のツァイトの発言、突入後のセシルとツァイトの話より。
- セシルがウルスラの子孫である可能性は大というより確定といってもいいほどである。
ガイ殺害の犯人は?《今作にて解決!!》
[部分編集]
- イアン・グリムウッド
- 動機はおそらく黒幕に迫るところまで調査を進めていたための口封じ。
- ガイ自身も15年前に家族(両親)を亡くしているが、「絶対に仲間にならない」と確信していたため殺害した。
- 独断かマリアベルの命令かは不明。
- 動機はおそらく黒幕に迫るところまで調査を進めていたための口封じ。
これによって遊撃士アリオス・マクレインは、「幻の至宝」計画に協力せざるをえなくなった。
ワジの正体は?《今作にて解決!!》
[部分編集]
- ワジ=星杯騎士説が的中
- ワジには聖痕があり、守護騎士であることがわかる
- アッバスは彼の補佐を務める正騎士である
キーアの持つ力とは?
[部分編集]
- 零の至宝であるキーアには、零の至宝の持つ力が備わっている
- 《零の至宝》
=《幻の至宝》+空の力+時の力
=因果と認識に干渉する《幻》の力+時空間に干渉する力
=『世界を紡ぐ力』(因果律を操作し世界を組み替える力) - 《碧の大樹》はキーアの力を増幅し、七曜脈を通じて世界とリンクできる神樹
- 世界の事象の全てが持つ因果を過去と現在と未来において操作・変更できる
- オリジナルの《始まりの地》とほぼ同じ
- 《グノーシス》を媒体としての知識吸収
- 太陽の神殿《揺り篭》で眠っている時期だけでは?(救出されてからは知識吸収はなし?)
- 《零の至宝》で因果律を操作して過去未来の出来事を書き換える能力
- それだけでは説明がつかないことも少なからずあるので《グノーシス》以外での知識吸収もできる?
- (グノーシスの効用とキーアの力を混同しているのでは?)
- 但し、因果律の操作にも何らかの縛りがあることが窺える。
- それだけでは説明がつかないことも少なからずあるので《グノーシス》以外での知識吸収もできる?
- 因果律を操作できる範囲(《碧の大樹》が完成する前)
- 空間座標上はクロスベル地域(プレロマ草が開花している地域)のみ
- 改変できる時間軸
- 一定の縛りがあるものと推測される
- 「零の軌跡開始イベント」の前後辺りではないのか?
- グリムウッドが過去改変に固執せずに、事実を突きつけると、あっさり引き下がった事から。
それ以前の過去(15年前の事件)を改変できる可能性があるなら、引き下がり方があっさりしている
- グリムウッドが過去改変に固執せずに、事実を突きつけると、あっさり引き下がった事から。
序章でアーネストが何も視えなかった理由は?
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- アルタイルロッジは、クロスベルの導力ネットワーク上に存在している《星辰のコード》の改造版で構成されている術式の上では無かったため、至宝にリンクできなかったと考えられる
- キーアから離れすぎていたとも考えられる。
神狼伝説
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- 神狼伝説に出てくる神狼はツァイトの事
- ツァイトは《幻の至宝》である《虚ろなる神(デミウルゴス)》を見守る聖獣である。
- ただしオリジナルの《幻の至宝》は存在しない。このため"盟約"の縛りが存在せず、ロイド達に手を貸す事が出来た。
- ロイド達に協力してるのはただの気まぐれ?
- それとも《零の至宝》のキーアを見守るため?
- 恐らく確固たる目的や縛りを持った上での行動ではない。 メタな言い方をすれば仲間キャラだから。 柔らかく言うなら気まぐれ。 空で登場した竜とは行動原理が異なる。 これは神狼が明言している。
≪鋼の聖女≫って誰?
[部分編集]
- 数百年前の事柄を語る帝国の昔話に登場する人物、名前はリアンヌ・サンドロッドらしい。(本作で≪鋼の聖女≫に勝利すると、それらしい事が語られる)
厳密にいうと、「鋼の聖女」は使徒第七柱:アリアンロードのこと、帝国の獅子戦役におけるリアンヌ・サンドロットは「槍の聖女」。リアンヌとアリアンロードはもちろん同一人物だが、渾名はその立ち位置で異なる。
ちなみに鋼の聖女の側近は「鉄機隊」で槍の聖女の側近は「鉄騎隊」。
ちなみに鋼の聖女の側近は「鉄機隊」で槍の聖女の側近は「鉄騎隊」。
≪黒の競売会≫においてキーアを鞄に入れたのは?
[部分編集]
- 犯人:アリオス(本作中で自白)
≪太陽の砦≫の揺籠からキーアを持ち出したのは?
[部分編集]
- 犯人:アリオスとマリアベル
- 教唆:マリアベル
- 計画:マリアベル
- 手段:テレポートで難なく辿り着けた
- 目的:特異な状況で目覚めさせることで、潜在能力を見極める
- 補足:零において第三章最終日のアリオスのスケジュールはレミフェリア公国行きになっていたが、勝手にキャンセルしていたことが今作で判明する。ただしロイドたちと接触して目覚めてしまったのは予想外であり、あのままオークションが進行していればIBCの名前を出して「保護」するつもりだったとのこと。
IBC 襲撃を企てたのは?
[部分編集]
- 犯人:ヨアヒム・ギュンター
- 計画:ヨアヒム・ギュンター
- 目的:キーアの奪還
- 補足:全ての黒幕はイアン先生とあるが、行動を予測していただけで直接操った訳ではない
IBC 爆破を指示したのは?
[部分編集]
- 指示:ディーター・クロイス
- 目的:帝国で活動する猟兵を使って爆破することで、帝国に対する危機感を煽り、独立を求める世論を形成
物語の真の黒幕は?
[部分編集]
- クロイス家の場合
- キーアの入手?
- 幻の至宝の再現。 それを上回る≪零の至宝≫を顕現させる事
- イアン・グリムウッド
- 時空と因果を操る≪零の至宝≫を以て、帝国と共和国によるクロスベルの間接支配からの独立を実現(物語では語られていないが、恐らく亡くなった配偶者と子を生き返らせる事も含んでいると考えられるが、恐らく、現状から大きく乖離せずに過去の事件のみだけを都合良く改変する事は難しいのだと推測される)
- ギリアス・オズボーンの場合
- クロスベルの支配権を手に入れる?
犯人
- ヨアヒム・ギュンター
- 零の最後で死亡しているため可能性は限りなく低い
- マリアベル・クロイス
- 実行犯ではある。一番黒幕に近いが…
- ディーター・クロイス
- マリアベルにまかせっきりにしていたため黒幕とは言い難い
- アリオス
- 犯人だと決めつける証拠などはないため可能性は低い
- イアン・グリムウッド
- 加担はしていたが。黒幕ではない
クロスベルは帝国に支配された、という結末なの?
[部分編集]
- エンディングから 2年後に独立を果たした
- VISUALを解放して、エンディング画面の画像の見出しを読むと判る
- エンディングでも「2年の長い冬」という表現から2年後に独立を果たしたという事は読み取れる。
- Crossbell state って旗もエンディングで見られる。
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