東電社長

【東電社長(経団連副会長)・清水正孝の時系列】
3月11日・・(大地震発生)。社長の清水正孝は関西にいて帰京せず
12日・・やっと関西から東京に帰る
13日・・やっと夜になって記者会見(会見理由は14日から計画停電を行うと発表するため)
14日・・東電社員だけ原発の現場から撤退したいと主張して菅に怒鳴られる
15日・・菅に官邸で叱責され清水が泣く。統合対策本部が設置され清水が副本部長に就くが文系事務屋で原発音痴なのでただウロウロ
16日・・統合対策本部の実働初日。しかし清水は過労と称し休む。警護を固めた帝国ホテルに引き篭もり
17日・・帝国ホテルに引き篭もり
18日・・帝国ホテルに引き篭もり
19日・・帝国ホテルに引き篭もり
20日・・帝国ホテルに引き篭もり
21日・・帝国ホテルに引き篭もり
22日・・清水が統合対策本部に「ときたま」(東電広報)顔を出す。
23日~28日・・所在不明。東電本社でも社長を見た社員は皆無
29日・・翌日に清水の記者会見を予定。それで清水は「めまいがする」と自己申告し入院(会長の勝俣によると病名も無い軽い病気)
30日・・偽装入院
31日・・偽装入院
4月1日・・偽装入院
2日・・偽装入院
3日・・偽装入院
4日・・偽装入院
5日・・偽装入院


「復帰」という言葉はちゃんと職務を務めていた者に使う。

清水が社長の仕事をそこそこにしていたのは、3月13日、14日、15日のたった3日間だけである。


************** 以上、コピー




こんな非常事態に先頭に立って会社を引っ張ることも出来ない者(能力が無い)を
会社の社長に選んだ経営陣も責任あるが、
すぐに社長交代しない・させない・首を切らない・批判もしない・(現場で忙しい)と嘘を言ってかばっている
この東電という会社も終わっている。


そんな会社だから「原発は安全でクリーン」と嘘言いながら偽装してきたんだろう。
最終更新:2011年04月05日 22:06